先日買ったSeagateの8TB HDD ST8000DM004がよさげで梱包もOKだったので2台追加購入したら、今回は梱包がイマイチだったって話。
前回買った時のST8000DM004の梱包はこちら。
この時はあえてHDDとは別商品のヒートシンクを一緒に注文して、「できるだけまとめて配送」にチェック入れて注文しました。
正直このチェックを入れても、ちゃんと固定して発送してくれるかどうか半信半疑でしたが、HDD、DVDやBD等の光学ドライブはちゃんと固定して発送してもらわないと困る商品です。
amazonのHDDのレビューを見ているとたまに梱包に不満があるレビューがあったり、そのレビューを見た人が購入前に「精密機器は適切に梱包をして発送してくれるのか」問い合わせたら、「ちゃんと梱包する」と回答があった上で注文したらしかるべき梱包をされてきたと、HDDの梱包に対してはamazonに啓蒙活動をしている(文句を言っている)人が多いので、改善されたんだと思いました。
で、1度うまくいったので、2度目の購入は2台まとめて買えば、箱にしっかり梱包されてくると信じて購入しました。
※ちなみに過去に食らって腹が立ったのはHDDをプチプチの封筒に入れられていたり、HDDの茶箱にそのまま伝票シールを張って送られてきたことがあり、その時からamazonでHDDを買うときは気を使ってました。
HDDを2台まとめて買ったら梱包はどうなるか？？
ヤマトが時間通り持ってきてくれて、受け取ってみると箱の中でカサカサと動く音がする。。。
1度目に買った時とちがうじゃん！！やられた感満載です。
今回8TBのHDDを2台、3万円ちょっとする精密機器の梱包がこちら。
amazonの倉庫によっては梱包方法が違う模様
1台目を買った時と明らかに梱包が違っていたので、前回に引き続きどこの倉庫から発送されたのか調べてみました。
1台目は神奈川の小田原でしたが、2台目は神奈川の川崎の倉庫から。
川崎の倉庫は最近できたばかりで、最新鋭の倉庫としてテレビに出ているのを見たことがあります。
梱包する商品がベルトコンベアーで流れてきて、梱包作業をする人の前で止まり、商品のサイズあった箱とテープが自動で作業員の前に落ちてきて、手作業で商品を箱に入れる、隙間に緩衝材を入れるという感じでした。
この時シュリンクラップにして、箱に接着剤でくっつけて固定しなくなったのかな？？と思いましたが、駆動部品がある精密機器にこの梱包はやめてくれないかなーと思いました。
シュリンクラップにして、箱に接着剤で止める方式は以前からある倉庫で採用されていると思われ、商品によっては過剰な梱包だなーと感じていましたが、精密機器にはこちらの方がいいです。
ま、amazonのことなので梱包を簡素化する際に事故率を確認したうえで正式採用になっている思われます。
HDDや精密機器を買うときはamazon販売・発送のモノを選んでスカスカ梱包を食らったらすぐ動作確認して嫌な気配がしたら30日以内に初期不良で返品というのが良いかと思います。
今回、1台目のHDDは動作チェックをして問題なさそうだったのでレコーダーの内蔵用にして、あとから購入した2台は外付けUSBのケースに入れていきなり全録の洗礼を食らわせて動作確認をしてみようと思います。
外付けのHDDなら簡単に接続を外せるしHDDの交換も簡単なので、初期不良あぶりに全録はピッタリかと。
⇒DBR-M2008の内蔵HDDをST8000DM004に換装しました！
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