Braswellの後継となるApollo Lakeが2016年後半に出る

ASUSのT100chiASRock Beebox N3150と低消費電力のPCを立て続けに買っていますが、もう後継のSOCがでるようです。

Intel、Braswellの後継となるApollo Lakeを今年(2016年)後半に投入へ
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160415_753295.html

Braswellの後継となるApollo Lakeは2016年後半に登場。

“Braswell”の後継―“Apollo Lake”は“Skylake”世代のiGPUを搭載する
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8134.html

“Skylake”世代のiGPUを搭載。

Intelの次期SoC「Apollo Lake」によって低価格ノートPCはさらに薄く長時間駆動になる
http://gigazine.net/news/20160419-intel-apollo-lake/

2016年5月31日から台湾で開催されるCOMPUTEX TAIPEI 2016で、さまざまな搭載製品が先行展示されることになりそう。
gigazineの表を見ると4GBのメモリとVP9のハードウェアサポート(再生支援)されるようで動画再生の能力がアップしています。
VP9はgoogleが押している動画圧縮コーデック。
ASRock Beebox N3150/B/BBでyoutubeやGoogle Photosに上げた動画をchromeで再生するときCPUの使用率が高いなーと思ったら、動画データーがVP9で、デコードをCPUがやっているからだそう。
VP9のデコードは処理能力が必要みたい。
ブラウザがedgeの場合はH.264のデータが落ちてきて、ハードウェアでデコードするのでCPUの負担は低いですが、通信のデータ量は倍くらい多くなっています。
VP9は圧縮率が高いみたいです。

Intelの省電力SoC「Apollo Lake」搭載マザーが初登場、ASRockから2製品(2016年10月21日)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1026005.html
Braswellの後継SoC、デスクトップ向けのPentium J4205やCeleron J3455を搭載
ラインナップは、TDP 10Wのデスクトップ版と、TDP 6W・SDP 4Wのモバイル版の2つに大別され、それぞれに上位のPentiumと下位のCeleronの2ブランドが用意されている。キャッシュ容量は全モデル2MB。

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