タモリ倶楽部 なぜソレを組み立てたいのか!?マイナープラモデルの謎 (2016/12/16)

タモリ倶楽部 2016年

タモリ倶楽部 なぜソレを組み立てたいのか!?マイナープラモデルの謎 (2016/12/16)

タモリ倶楽部 2016年-46-062.jpg

「なぜソレを組み立てたいのか!?マイナープラモデルの謎」
盆栽やイカ釣り船のプラモデルがヒット!?世の中の誰が組み立てるのだろうという信じられないプラモデルがたくさん!
パーツを見て何のプラモデルか当てようクイズにタモリ驚愕!

◆出演者:タモリ
◆ゲスト:木本武宏(TKO)、ロッチ、鴻上尚史
◆ソラミミスト:安齋肇
<2016/12/17 0:20 テレビ朝日>
※2016/12/23、12/30は休止

なぜソレを組み立てたいのか!?マイナープラモデルの謎

毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
プラモデルといえば長らく 男の趣味と相場が決まっておりましたが最近は Mokejoなる女子のプラモデルグループが誕生しておりまして…。
今回はですねそういうモケジョとですねプラモデル合コンプラコンという事もやれると聞きまして 私。
いや~合コンは楽しみですねえ。
ガンプラの話とかで盛り上がって。
車のプラモデルとかね楽しそうですね。
僕らの時代は戦闘機とかでしたね。
そうだよね。
すいません。
あの… ちょっとお茶を濁すようなんですけども突然 モケジョの方からドタキャンが入りまして…。
ええっ?
なんで?
ちょっと プラモデルの趣味が合わないと 皆さんとは。
趣味?
(木本)モケジョは もう 今やマイナープラモデルが大好きで。
マイナープラモ 例えばこういう感じなんですけど。
あっ 盆栽の。
(木本)はい。
(コカド)これ プラモデルですか?
(木本)プラモデルですよ。
ほら。
(コカド)うわ~!すげえ。
特殊なモケジョでしょ それ。
モケジョって もう 今その域までいってるから。
そうなんですか?
そうそう そうそう。
だから 今日は 皆さんね…。
なんや?
なんやねん。
モジャモジャ男子が…。
モジャダンが ちょっと…。
お前 太りすぎだよ。
(木本)ぶっちゃけて言うとモケジョ 中岡NGが出て。
(コカド・中岡)えーっ!また?
いつも これだよ。
気持ちが悪いという。
ほら いつものやつやん。
いや 最近 リアルにあったやつ。
(一同 笑い)
〈プラモデルといえばミリタリーや車などが王道ですが
〈最近 失礼ながらこれをプラモデルにする必要があったのかと思ってしまうようなマニアックな模型が続々 登場しています〉
最初のメーカーはプラモ好きには もうおなじみのメーカーなんですけども青島文化教材社 企画開発部長の堀田雅史さんですね。
お願いします。
こんにちは。
(コカド)青島…。
顔つきがマニアックですね。
(木本)青島さんっていったらなかなか 業界では有名な…。
(コカド)有名なんですね。
はい。
有名です。
で プラモデル界の狂犬って呼ばれてるんです。
プラモデルで何をしたら狂犬って呼ばれるようになるんですか?
結びつかないですよねプラモデル…。
他のメーカーに乱入していくとか。
いやいやプロレスラーじゃないんで。
プロレスラーではないんですよ。
時々 珍しいものを作ってマニア寄りのものを作っているんですけどねそれが ちょっとマニアすぎちゃうかなっていうものを作ってます。
攻めるなっていう感じなんですけど。
例えば…。
例えば なんだ?
あるんですか?
これ。
はい。
あっ これ いいじゃん これ。
(木本)マグロ漁船です。
これ いいじゃん これ。
(木本)いいでしょ?
これ いいよ。
(木本)いいですよね?
めっちゃ食いつきましたやん。
これ 需要は やっぱ ありました?
これはですね 最初はどうかな?
っていうふうに思っていたんですけども売りましたら 実際に非常に よく売れました。
(コカド)えーっ!これ いいよ これ。
どれぐらい売れたら非常に よく売れたっていう事になるんですか?
これはですね 数字で言うとちょっと難しいんですけども普通の 例えば新しい自動車を作って新車のプラモデルですよねそれを作ったのと同じくらい売れれば売れた! とかなるんですけどもこれは それを超えてました。
(一同)えーっ!本題 いきますね。
(鴻上)はい。
はい。
そんなプラモデル界の狂犬青島が製品化しましたマイナープラモデルを今からクイズで当てて頂きます。
今からですね あるマイナープラモのパーツの写真を少しずつ皆さんにお見せします。
で 徐々にわかりやすくなっていきますので正解がわかった方は挙手でお答えください。
それでは参りましょう。
(コカド)いや… これ 何?
(鴻上)わかるわけないじゃないですか。
(コカド)どっかの部分…。
なんだ?
これ。
(コカド)全くだな…。
ええっ?
(木本)なんか穴が たくさん開いてますね。
(コカド)建物?
(木本)ほうほう。
あっ あれですか?
(木本)はいはい。
はい。
(木本)中岡。
(中岡)お墓。
(木本・コカド)お墓?
ピント外れにもほどがありますね。
どこをどう見て お墓に…。
(木本)お墓?
あそこの穴にこう立ててみたいな。
その…。
あ~! めっちゃ…。
お墓の固まり?
この…。
そうそう。
俯瞰で墓地っていう事?
そうです。
墓地…。
(コカド)墓地ね。
(木本)あ~ なるほど なるほど。
違います。
ブー。
あっ ブー。
あー はい。
はい。
ロ… 中岡… えー コカド。
(中岡)2回目。
ロ… 中岡… コカ…。
結構 何回も一緒に仕事してるじゃないですか。
よく飲みにも行くのにね。
(コカド)はい。
ホントですよ。
(木本)コカド。
何言うか忘れました。
なんやったか…。
(木本)さあ 次の写真 これ。
(コカド)階段ある。
非常階段だよね?
タモリさん。
はい。
ビルか…ビルかマンション。
ビルかマンション。
マンション… マンション…。
なるほど 惜しい。
(コカド)ああ もっとマイナーな…。
あっ はい。
はい。
ライオンズマンション。
(スタッフの笑い)
違うねん。
そういう惜しいじゃないのよ。
あれ 非常階段だよ…。
(木本)非常階段ですよねさっきのは。
あっ はい!
(木本)はい 鴻上さん。
団地だ!正解! ピンポン!あ~!そういう事だ。
〈建築ロマン堂シリーズの団地は昭和の団地を150分の1のスケールで再現〉
これ さっきの階段とかが見えてないって事は…。
中にある。
(コカド)うわっ 中だ 階段。
(木本)かなりリアルにね。
(鴻上)売れたんですか?
これ。
(堀田さん)これは…これもね 先ほどの船と一緒でちょっとね ニッチ路線でいったつもりだったんですけども非常に売れまして。
シリーズもこれ 何個か作りました。
この本体以外にもですね自転車置き場とかですね…。
あっ それもあるんだ?
ええ。
ゴミ捨て場とかですね色々 入ってます。
さっきの丸い穴はなんだったんですか?
これはですね室内の内装なんですけど天井がですねこういうふうになってまして…。
(木本)室内?
えっ これ 室内もあるんですか?
(堀田さん)ええ。
中は全部 仕切ってあるんですね。
ええ~っ!?
(鴻上)で その丸は?
この丸はですねLEDを中に仕込んで改造をする事が出来るんですね。
(木本)うわっ 精巧。
この中には入ってないんですけど改造をした時に電気のコードをですね通すための穴を付けてます。
すごいな これ。
あと 色が こうやって塗ってあるんですけどもね…。
なので 簡単に組める。
接着剤なしで組めるように作ってます。
(木本)この黒い… 黒いのなんですか?
(堀田さん)これはね ゴミ袋ですよ。
(木本)ゴミ袋?
(堀田さん)ちょっと前の時代なので…。
(中岡)ゴミ袋 どこに付けるんですか?
ゴミ袋は この脇にですね転がしておくんですね。
(一同 笑い)
もう 転がしておくんですか?
組み立てるとかじゃなくて。
〈続いてのマイナープラモデル企画したのは普段は どういうものを作ってる会社なんですか?
実は 横浜にある フィギュアとかキャラクター雑貨の問屋が本業で自分たちで売るために少し 企画 製作なんかもやっていると。
なるほど なるほど。
元々メーカーではなかったんですね。
という事で いきましょうか。
ええっ!?
(コカド)ここだけ?
(木本)さあ…。
これ もう全然わかんないですよね?
人みたいなのが…。
バス停か?
はい。
もうわかったの?
中岡。
当たっちゃってもいいですか?
(木本)いいですよ。
おトイレ。
(不正解のブザー)
(正解のチャイム)
(中岡)どっちですか?
どっち どっち?
どっちですか?
気持ちは 「早っ!」というのでブーッなんですけど正解でございます。
(中岡)あっ あっ… えっ!?
えっ ごめんなさい。
正解なの?
(コカド)番組的には ブーッ。
番組的には もう…。
(不正解のブザー)
(中岡)当たっちゃった…。
中岡 テレビ初めて?
(一同 笑い)
中岡君 ホントに限りなく 一般人に近いんで。
〈「俺たちの1/12 洋式便所」は便器の造形に加え タイルの壁やペーパーホルダーなども精巧に作られにおってきそうなほどリアルです〉
これ なぜ作ろうと思ったんですか?
先ほど お出になった青島文化教材社さんとコラボして何かプラモデルを作ろうという企画が立ち上がって。
そうしたらプラモ界の狂犬 青島でもやらないようなものにしようという事でトイレ どうかしら?
と。
(木本)…っていう事やったんですね。
これ 遊び方って?
これは もちろん単体で作って 遊んでもらってもいいんですけれども…。
この 同じスケールで最近 アクションフィギュアがたくさん他社さんから出てるので…。
(木本)これですよね?
(井上さん)はい。
(コカド)アクションフィギュア?
ああ~ これと組み合わせる…。
(井上さん)そうですね。
色んなキャラクターもので出ていたりするので。
そうすると これと組み合わせて皆さん 変な使い方をしてこう SNSなんかで…。
変な使い方?
例えば?
(井上さん)例えば見目麗しいキャラクターがのぞいてしまった… であるとかかっこいいヒーローが飲みすぎた… とかですね。
(鴻上)なるほど!飲みすぎた~! みたいな。
飲みすぎましたね~。
(鴻上)これは どうだろう?
これ 俺らの世代は初めて 洋式便所に遭遇した年代なんだよ。
ああ~!俺も 初めて見た時…18歳かなんとかの時は向こうを向いて座ったもんな。
(鴻上)こういう事ですよね。
いや 違う 違う…。
(鴻上)こっちか!こういうふうに座って…。
(木本)だって 和式の時はそういう方向でしたもんね。
それで ここに水道のパイプがあったので思わず こう 握って…。
(一同 笑い)
(木本)これ売り上げは どんな感じですか?
細かくは申し上げられないんですがこれで 私 社長賞 頂きました。
ええっ!?
ヒットしたと?
これ いくらですか?
(井上さん)1980円。
(木本)税込みで 2138円です。
お手軽は お手軽…。
なんで細かくは言えないんですか?
だから 細かくなんで言えないかっていう事を細かく言えない…。
えっ?
細かく言えないんですか?
だって 言えないでしょ?
会社のあれだから。
…とか 業界のね あれはありますんで。
色々あるんですって。
何個 売れたかでしょ?
(木本)そうです そうです…。
(コカド)…を言えないんですか?
(木本)言えないって。
言えない言うてんねん!諦めて。
えっ?
何?
なんか悪い事してるんちゃう?
何個 売れたか言えないって 何?
兼ね合いがあるんですよ 色々ね。
あるんです。
〈鈴木社長率いるファインモールドもかなりエッジが立ったメーカーです〉
例えばこういうプラモデルですね。
愛知県庁本庁舎。
見た事ないです 愛知県庁って。
(鈴木さん)市役所の隣にあるんですけど。
名古屋の人は これは当たり前の建物だと思ってるんですね。
名古屋出身でしょ?
まあ 愛知県ですけど…。
あのね 名古屋って言うんですよ。
ああ そうなんですか?
名古屋じゃない。
名古屋って言わない。
(木本)さあ…。
(コカド)結構 見せてくれる…。
(木本)そういうファインモールドさんですからマニアックには違いないんですけど。
(コカド)ちょっと中岡君 いってみたら?
いってみたら?
これ。
またいけたら すごいよね。
(木本)邪魔な勘を働かせてよ。
じゃあ いきましょうか。
(木本)はい 中岡。
システムキッチン。
(不正解のブザー)
(中岡)あ~!ホッとすな! ブーを聞いて。
そこはそこでクソッて言うて。
(木本)さあ 次の写真。
(コカド)細かいなあ!
(木本)これは見た事ないんじゃないですかね。
見た事なかったらわかるわけないじゃない。
でも なんとなく こう…見た事はないんですけどこういうやつかな?
というイメージは湧くかもしれません。
はい。
ボイラー室。
(不正解のブザー)違います。
まあ でも 発想としては遠からずですけど。
さあ 次。
中岡 何?
これ。
いや システムキッチン…。
(スタッフの笑い)
システムキッチン忘れなさい。
次が もう もしかしたら一番わかりやすいやつですから正解出るかも。
ドン!さあ 何?
えっ わかんねえよ これ。
(コカド)わかりやすいんですか?
これが。
コンピューターだな でも。
コンピューターの画面があってコントローラーみたいな感じがするよね。
(木本)ああいうのが立ってるんでしょうね。
ああ! それを総合するとシステムキッチン。
(一同 笑い)
もうマルにして。
(コカド)もうマルでしょ!いい加減 マルでしょ!という事で 出ないですね。
出ない。
これは残念でございました。
ありがとうございます。
鈴木さん 教えてください。
これは正解 なんですか?
工作機械。
マシニングセンタです。
(木本)1/20マシニングセンタV33i。
(コカド)なんですか?
マシニングセンタ。
正解を言ってもわからないってなんですか?
このクイズ。
私どもで使ってるプラスチックの金型を彫る機械です。
〈プラモの金型を作るための機械の模型化に社員の誰もが反対する中鈴木社長には ある確信が〉
世の中は こういう軍艦とかまあ 色々ありますけど軍艦の名前 知ってる人よりタイガー戦車 知ってる人よりマシニングセンタを知ってる人の方が多い。
えっ!?
えっ!?
世の中には200万人の人が工場で働いてます。
日本は ものづくり企業で持ってますよね。
ですから これを発表した時にこれは牧野っていうメーカーさん…。
なんでオークマじゃないんだとかなんでヤマザキマザックじゃないんだとかっていう…。
そういう人が結構多かったです。
実際 まあ 売れてます。
(コカド)売れてるんすか!?
コンスタントに売れてます。
細かい個数は言えるんですか?
細かい個数は言えないです。
(スタッフの笑い)
(不正解のブザー)なんで言えないの?
〈続いてのマイナープラモデルはフジミ模型の井上さんが企画〉
フジミ模型さんはですねあるジャンルに強い会社なんですけどもそれは ちょっとヒントになってしまうんで伏せておきますね。
という事で…。
(木本)さあ これもしかしたらタモリさんは…。
はい タモリさん。
ガントリークレーン。
あっ これは…。
そうですね。
ですね。
クレーンなんですが…。
次の写真 お願いします。
あっ クレーンはクレーン。
(コカド)あれ?
これは…。
(木本)こういうのが出てきたらちょっとピンとくるんじゃないでしょうか?
これ なんか 船っぽい…。
(コカド)戦艦じゃ…。
(木本)戦艦?
はいはい。
(コカド)ほら 船やん。
これ 戦艦っぽい…。
あっ… 造船所?
おっ! 造船所 造船所…。
まあ 惜しいんですけど…。
(不正解のブザー)でも かなり近づいてきました。
ドック?
(木本)鴻上さん。
(鴻上)ドック!
(木本)ドック!ドックですけど まあ…。
(不正解のブザー)なんですよ なんですよなんですけど その…。
はい これでどうでしょうか?
あっ! はい。
(木本)はい コカド。
基地?
基地!基地ね… 言い方の問題かもしれないですけど。
(不正解のブザー)はい タモリさん。
キッチン。
(スタッフの笑い)
(不正解のブザー)システムキッチン!システムキッチンやん。
二度と言わないでください。
(一同 笑い)
(木本)さあ 出てきましたよ。
これ だから ドックだよね。
どっかのドックっていう事…。
あれだ! ぐ… 軍港!
(正解のチャイム)正解!
(木本)佐世保軍港ですね。
1/3000 佐世保軍港。
これ かっこよくないですか?
(コカド)これ かっこいい。
日本海軍の模型が得意なメーカーさんなんですよね。
そうですね。
戦艦 空母… そういうところは得意としておりますね。
これは史実に基づいた佐世保軍港なんですか?
そうですね。
昭和15年ぐらいなんですけども当時 大和 武蔵が入れるように大きく拡張したドックが目安になるんですけれども。
これ 売れたんすか?
これ どうですか?
また コカドそんなんばっかり聞くんですけど。
そうですね。
あの 軍艦の…例えば戦艦を1つ新しく製品にした時と同じぐらいの数は売れました。
売れてますやん!わからないですよ。
売れてます!
(井上さん)かなり売れてます。
元々の軍艦のやつが売れたのはいくつぐらいで売れたって言うんですか?
大体。
それは言えないです。
それはいいやん!
〈この軍港シリーズ他には 横須賀軍港や戦艦大和を建造した広島の呉軍港そして旧日本海軍の一大拠点であった南洋のトラック泊地もラインアップ〉
ああ… いいね これ。
これ… でも 部品でいうたら もうほとんど青…。
そうです。
(スタッフの笑い)
(木本)青の板ですもんね。
なので トラック島と言わず例えば 小豆島と言えば小豆島になりますし…。
(鴻上)なんか ずっこい…。
(木本)なんとでも…。
汎用性がある。
山と海がこれ 別個になってますんで山付けなければただの海にもなります。

空耳アワー

誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間がやって参りました。
お相手は久々に遅刻したという…。
すいま… すいません。
ホントすいません もうホントに。
いえいえ…じゃあ いきましょうか。
はい すいませんありがとうございます。
え~ アバです。
アバ。
アバの『ハッピー・ニュー・イヤー』。
へえ~ 見てみましょう。
♪~♪~
(一同 笑い)
変… 変態だ。
変態だよ。
♪~「THAN CONFETTI」♪~「THAN CONFETTION THE FLOOR」「レンコン」 もう1回 見てみようかな「レンコン」のところがね…。
そうですね 「THAN」ですからね。
「THAN」だからね。
♪~
(一同 笑い)
言ってるねえ。
言ってますね。
完全に「レンコン」でしたね。
「レンコン手に女風呂」って言ってるよね。
「レンコン手に女風呂」って言ってますね。
面白かったです。
やりました。
じゃあ 次 見ましょうか。
はい。
次は大丈夫ですよレインボーですから。
レインボー。
『キャント・ハプン・ヒア』という。
見てみましょう。
♪~♪~
(一同 笑い)
マジ 危なかった 今。
「CAN’T HAPPEN HERE」…。
♪~「CAN’T HAPPEN HERE」♪~
(2人)「CAN’T HAPPEN HERE」まあ まあ でも…まあ こんなもんでしょう。
次いきましょう。
フフ…。
次は ビー・ジーズ。
えっ?
ビー・ジーズ。
『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』でございます。
見てみましょう。
♪~
(一同 笑い)
「WATCHING EVERY DAY GO BY」…。
♪~「WATCHING EVERY DAY GO BY」まあ 聞こえるね。
すごいです あの人変態から落ち武者まで。
やるんだよね。
幅広いね。
幅広いです。
すごいね。
賞もらうだろう そのうちにね。
(一同 笑い)
これぐらいでしょう。
皆様方もどんどん探して送ってください。
宛先は こちらです。
お待ち申し上げております。

なぜソレを組み立てたいのか!?マイナープラモデルの謎 続き

〈最後はホビーリンク・ジャパンからスコット社長が登場〉
どんな会社なんですか?
ホビーリンク・ジャパンは基本的に通販ですね 物流。
えーと 日本の商品を主に海外の消費者に向けて売っています。
輸入もやっております。
(木本)では いきます。
(木本)さあ…。
(コカド)ええ~?
(木本)はい タモリさん。
餃子。
(正解のチャイム)正解でございます。
怒られるやつや。
おめでとうございます。
タモリさん 怒られるやつや。
タモリさん 怒られるやつですよ。
ありがとうございます。
(コカド)ホンマや。
(中岡)怒られるやつ…。
(コカド)餃子や ホンマに餃子や。
ハハハハ…。
今 みんな それを思ってでも ここで言っちゃいけないって…。
みんな 内心 思ったんですよ?
どんな事をしてでも俺は勝つんだ。
(一同 笑い)
〈パーツ数が わずか5つというシンプルな1分の1 プラギョーザは塗装で焼き色をつけるとまるで本物〉
〈美味しそうです〉
この1分の1 プラギョーザこれ なぜ作ろうと思われたんですか?
うちは申し上げたようにメーカーじゃないんですね。
たまには ちょっとしたオリジナル商品はやる事はあるんですけれども。
これは 実は ある番組のためにプロップとして 実は作られた…。
(木本)プロップというのは…?
プロップは 要するに撮影中に使う小道具。
ただ 商品じゃなくて箱とか何もなくてこれだけでやったんですが。
その番組 終わったらもう 文字どおり用済み。
もう 全然… 寝てしまってた金型だったんですが。
金型は もう作っちゃったから。
そうなんです。
ホントに これを作れるように金型を作ったんですね。
その金型が眠っているという事を知ってうちの会社って 実は栃木県で宇都宮市からそう遠くはないんですけど。
ああ 餃子 本場。
はい そのとおりですね。
ああ これはいけるんじゃないか?
と… 思ってしまってですね。
金型自体はもう あったんですからあと うちとしてはパッケージですねあと マーケティング。
そこの部分だけやればなんとかなるかもしれないという事でおかげさまで なんとか…。
(コカド)なんとかなった…。
これ何個ぐらい売れてるんですか?
そうですね あの…大きいラーメン屋さん3店舗分の1カ月の餃子の売り上げ…。
いや わからんわ!これは すごい売れてる。
わからん!

タイトルとURLをコピーしました