UQ mobileにしてよかったかもしれないです ターゲットは一般ユーザーへ

Apple

docomoからUQ mobileにMNPして約10日が経ちました。
iPhone 6sは3キャリアで共通のモデルなので、SIMロックを解除してSIMフリーにしてしまえばUQ mobileでも何のストレスもなく使えます。
格安SIMはIIJが一番安定しているかと思っていましたが、docomo回線のMVNOはたくさんありますし価格と実効速度の2点から、UQ mobileにして良かったです。
Y!mobileが12ヶ月縛り、3GB、カケホなし、月額1680円のプランを出してきたら面白いのですが。。。

端末強化、CM放映、プラン拡充を進めていくことがニュースに

契約したばかりで、ヘビーユーザーでもないですが、UQ mobileはサービスや認知度アップに施策を打っていくよう。
「第4のキャリアとして頑張っていく」スマホキャリアに生まれ変わるUQ
囲み取材で「コミュニティサイトの重要性が上がっているのか?」と聞かれると、野坂氏は「『マイネ王』のことだと思うが(笑)、我々がやるにあたっては、ギーク層をターゲットにするより少し変えてみようと考えた。nanoSIM、APNってなあに、と引っかかる人もいる。原点回帰していきたいというのが『UQ PLANET』の考え方」とした。
ギーク層から熱い支持を受けると、一般ユーザーがどんどん引いてしまうのはよくわかります。
でもこれは時間が解決をしてくれることなので、今がCMを打ったりするタイミングということなのだと思います。

UQ mobileのメリット・デメリット

まだ1週間しか使っていませんが、メリットの方が大きいと思います。
メリットは毎月4000円近く払っていた料金が、1815円まで下がる。※いずれも税込みの金額。
月々割りがなかったら、6000円だったので4000円のマイナス。
地域差があると思いますが、私の生活環境だと速度アップ。
しかも当月に使いきれなかったデータ容量も次月に繰り越しができる。
安くなって、通信環境が良くなる。まさにメリット。
デメリットは通話、端末入手、これから起こるかもしれない未知の問題。
カケホだったので、どこにも躊躇しないでかけていましたが、これからは従量制。
楽天電話、050plus、Fusion、Viberを駆使してお金がかからないように!とケチくさいことを考えるようになる。
普通に通話しても500円も使わないと思いますが、、、
あと今後の不安材料は端末の入手と3大キャリアを使っていないと起こる未知の問題。
これまでの10年はiPhoneを買っていれば何とかなったので、あと数年は同じ傾向だと思われます。
AppleストアでSIMフリーを買えばいいから、お金の問題。
毎月4000円浮けば、24ヶ月ごとに96,000円の計算。これなら1台買えます。SEなら50000円から買えます。
現在のiPhoneを含めたスマホの普及を考えると、端末の価格は下がり、買い替えサイクルも伸びる。
日本ではiPhone以外の端末の売れ行きはそんなに良いと思えないので、androidの値段も下がる。
下がらないのはdocomo,au,SBの3大キャリアの料金だけです。
iPhone 6s、iPhone SEを半年以上使っている人はすぐにSIMロックを解除した方がいいです。
iPhoneのSIMフリー機はandroidのSIMフリーと比較すと、キャリア間の互換性がとても高く、ほとんど何の制限もなく利用できます。
これはキャリアから回線を借りているMVNOでも同様です。※一部AU系のmineoは互換性の検証が必要ではあります。

やっぱり月額の固定費は削減が必須

スマホは通信料金と抱き合わせで安く買っている感じがしていたが、わかりにくい料金体系+割賦販売で2年間縛っているだけ。
総務省が言っている通りで、月々割りするならその分は通信料金を下げろと。
新しい端末買わないユーザーが損するような仕組みはどうかと思います。
docomoに限って言えば一括648円のスマホを出してまで、月額料金は下げたくないという強い意志が現れているのが恐ろしいです。
端末はマジで安くするから、6500円毎月払ってね!ってことですね。

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