ディーガのDTCP+のアダプター DY-RS10を買った。
参考にしたレビューはこちら。
DIGA録画番組をiPhoneでどこでも快適視聴
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20130605_602225.html
【レビュー】DIGAの録画番組を宅外で視聴、DTCP+アダプターの使い勝手を検証する
http://www.phileweb.com/review/article/201306/12/831_4.html
色々と悩むが、こちらがDY-RS10の購入を決めた理由。
DY-RS10は手持ちのDIGA DMR-BZT720にも対応している。
外出先からDIGAで録画したテレビ番組をiPhoneで見れたら絶対に便利。
DY-RS10は1万2千円程度でそこまで高くない。
生活に必須なものではありませんが、未消化の番組が多く、消化促進に役立つのであっても悪くないと。
早速設定する。
同封の簡易説明書はとても不親切。
詳細な説明書はビュアーのアプリ内にあり、起動するたびにアダプター(DY-RS10)の検索、コンテンツ検索を行い読み込みを行うため、説明書のリンクにたどり着くのに時間がかかり、すぐに見れずイライラします。
こちらのURLから先にPDFをDLして、すぐに見れるようにしておくのが吉です。
http://panasonic.jp/support/bd/product/dy_rs10.html
手順
iPhone(対応のiOSデバイス)にアプリインストール。
リモートビューアー
https://itunes.apple.com/jp/app/rimotobyua/id634263603?mt=8
DY-RS10をDIGAにUSBで接続をして、iPhoneでアプリを立ち上げ、無線LANでルーターとDY-RS10を接続。
その後LAN内のDY-RS10を登録をする。
接続は基本これだけ。
このあと、DIGAで録画した番組を動画の変換して、DY-RS10に転送を行うと出先でiPhoneから閲覧が可能。
フル機能が利用できるのは、2013年春に発売のDMR-BZT750、BWT650、BWT550、BRT250の4モデルのみ。
DY-RS10への給電と番組データ転送の役割をDIGA。※DIGAはDY-RS10をUSBのSDカードリーダーとして認識している。
外部への通信(番組の配信)をDY-RS10と無線LAN接続したルータが担う。
DIGAが録画した番組をDY-RS10用に動画を変換して、転送をする。
これを自動でできるのが、上記の4モデルということみたいです。
DMR-BZT720でDY-RS10を運用する場合は2つ作業をしないといけません。
録画予約時
番組を予約するとき番組ごとに持ち出し番組の設定をする必要がある。
朝外出する前に変換された持ち出し番組を手動で、DY-RS10に転送をする必要がある。
慣れてしまえば何てことないことだけど、どちらかを忘れると外から見ることができない。。。
これがだるい人には向かないかも。
あと、ケータイの回線。
LTEに対応していないiPhone 4Sでは速度が追いつかず、快適な再生ができないです。
LTEの契約をしているiPhone 5、LTEかWiMaxのルーターがないと厳しそうです。
※私はxiスマホでテザリングして使っています。
光を引いてあるWiFi環境ではもちろん無問題でスムーズに再生できました。
2013年春モデルのDIGAをもっている方には自信を持ってオススメできます。
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