タモリ倶楽部 世界中が噛みまくり!?「生麦生米生卵」インザワールド!! (2017/7/14)

タモリ倶楽部 2017年

世界中が噛みまくり!?「生麦生米生卵」インザワールド!!

イタリア、ロシア、ドイツ、中国などの世界中の早口言葉に挑戦!
日本の生麦生米生卵を超える超絶の早口言葉が続々!
◆出演者:タモリ
◆ゲスト:クリス・ペプラー、上坂すみれ、吉田靖直(トリプルファイヤー)
◆ソラミミスト:安齋肇
<2017/7/15 0:20 テレビ朝日>
2017/7/21の放送は第146回 全英オープンゴルフ 第2日のため休止
2017/7/28の放送は世界水泳ブダペスト2017 競泳決勝 第6日のため休止
2017/8/4の放送は第41回 全英リコー女子オープンゴルフ 第2日のため休止


新宿区は東京の中で最も外国人住民の割合が高い区で、約130カ国の人間が暮らす。
今後、もっと外国人と触れ合う機会が増えるだろうと、今回は外国語企画、世界の早口言葉をお届けする。
早口言葉は世界各国にも存在する。そこで今回は4カ国の外国語講師を招集。
ゲストは声を仕事にする人気声優の上坂すみれと、ロックバンド・トリプルファイヤーのボーカル吉田靖直。
言語喫茶ミッキーハウスからお送りする。
毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
(タモリ)今日は 高田馬場にやってきております。
高田馬場は新宿区なんですが新宿区が一番 外国人が多い区だそうで
中国人を筆頭に 約130カ国の人が住んでるそうです。
(ペプラー)そうなんですよ タモリさん。
今後 もっと外国人と触れ合う機会が増えるだろうという事で
今回はですね外国語企画をお届けしようと…。
(タモリ)かあ~ いい声だね。
(ペプラー)そうですか?
ありがとうございます。
他にもですね声のお仕事をされてる方お二人お呼びしているんですけれども。
まずは 声優の上坂すみれさん。
(上坂)上坂すみれです。
よろしくお願いします。
(ペプラー)上坂さん すごいんですよ
上智大学のロシア語学科
卒業された…。
(上坂)はい。 ロシアが大好きで。
(ペプラー)ロシアマニアだそうですね。
(上坂)どっちかっていうとソ連が好きです。
(タモリ)あっ ソ連が…。
(上坂)ロシアよりもソ連。
ソ連びいきですね。
(ペプラー)そして トリプルファイヤーボーカリスト 吉田君!
(吉田)よろしくお願いします。
(スタッフの笑い)
(タモリ)また来た?
(吉田)はい。
(ペプラー)こういったメンバーでですね今回は 世界の早口言葉をやろうと考えております。
(タモリ)早口言葉だぞ?
(吉田)えー 得意です。
(一同 笑い)
(タモリ)ウソだ。 早くしゃべる事自体が得意じゃない…。
〈日本人には おなじみの…〉
〈…といった 早口言葉〉
〈実は世界各国にも存在し…〉
〈やはり↓
〈そんな早口言葉が2020年のオリンピックイヤーに向け外国人との↓
〈そこで今回は 4カ国の↓
〈ゲストは声を武器にする この2人〉
〈『ガールズ&パンツァー』のノンナ役など数々のキャラクターを演じる人気声優〉
〈ロシア ロリータ メタルなど幅広い趣味を持ちアーティストとしても活躍中の上坂すみれ〉
〈番組2度目の登場〉
〈ロックバンドトリプルファイヤーのボーカル吉田靖直〉
〈今回は 高田馬場で30年英語以外にも15カ国語を学べる言語喫茶 ミッキーハウスからお送りします〉
(ペプラー)それでは まずはイタリアから参りましょう。
アレッシオ先生です。
(アレッシオ先生)こんばんは。
(ペプラー)こんばんは。
〈まずは 巻き舌のイメージが強いイタリア語から〉
〈比較的 日本人にも発音しやすい言語といわれます〉
〈アレッシオ先生は元語学学校の講師で現在は ACミランサッカースクールのコーチです〉
(ペプラー)イタリアにも早口言葉ってあるんですよね?
(アレッシオ先生)あります あります。
scioglilingua. scioglilingua.
舌ほぐし。
(ペプラー)舌ほぐし。
(アレッシオ先生)子供の時 練習…
練習する。 練習する…。
その時 やります。
(ペプラー)では まずはイタリアの早口言葉いってみたいと思うんですけれども。
こちらご覧ください。
アレッシオ先生。
(アレッシオ先生)ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパ
ソット ラ パンカ ラ カープラ クレーパ。
(タモリ)えーっ!
(アレッシオ先生)今 遅かった…。
(ペプラー)遅かったの!?今 遅かった。
(タモリ)これ 意味は あるんですか?
(アレッシオ先生)あります。
例えばベンチの上 ヤギは生き…。
(タモリ)ラ カープラっていうのが…。
(アレッシオ先生)ラ カープラはヤギ。
ベンチの下 ヤギは死ぬ。
(タモリ)くたばる。
(アレッシオ先生)まあまあ… くたばる。
これは1回だけ読んだらそんな難しくないと思う。
連続 何回も言ったらめっちゃくちゃ難しくなる。
(ペプラー)じゃあもう1回 やってみて。
(アレッシオ先生)ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパ
ソット ラ パンカ ラ カープラ クレーパ。
ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパ
ソット ラ パンカ ラ カープラ クレーパ。
ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパラ…。
(ペプラー)間違ったでしょ あなた。
(アレッシオ先生)3回目…!
(ペプラー)間違ったよね? 今ね。
(タモリ)どこが これ イタリア人にとって難しいんですか?
(アレッシオ先生)これは 似てる言葉いっぱいあるから。
ソープラ カープラパンカ カンパ。
パンカ カンパ。
(上坂)どこが巻き舌なんですか?
巻き舌と巻き舌じゃないところがある…。
(タモリ)これ lは?
(アレッシオ先生)エッレ エッレ。
エッレ。
エッレは 優しいのエッレ。
(タモリ)rは?
(アレッシオ先生)エルレ。
ソープルラ。
〈このエッレとエルレはイタリア人にも紛らわしい発音〉
(アレッシオ先生)l。r。
〈この2つが混在している事がこの早口言葉をさらに言いにくくしているそうです〉
(ペプラー)じゃあ 吉田君お願いします。
(吉田)ロックバンドのボーカルなので…。
(タモリ)そうなの ボーカルなの。
(吉田)商売道具なので。
(ペプラー)トリプルファイヤーだもんな。
(吉田)はい。
(吉田)ソープラ ラ パンカ ラ カープラ…。
(アレッシオ先生)ノーノーノーノー ノーノー。
ノー。
もう一度 頑張ってください。
(吉田)ソープラ ラ パンカ ラ カープララ クレーパ。
(タモリ)クレーパって…。 この辺からすぐ ここで終わる…。
(吉田)言えてないとこも頭の中で続いているですよね。
(一同 笑い)
(タモリ)言い訳はするんだ…。
(上坂)すごい…。
(ペプラー)じゃあ タモリさんお願いします。
(タモリ)ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパ
ソット ラ パンカ ラ カープラ クレーパ。
(アレッシオ先生)ナイス! 素晴らしい。
早かった。
(上坂)すごい。
(ペプラー)タモリさんは やっぱり外国語のアクセントを使うのがやっぱ 素晴らしいですよね。
(タモリ)ボーカルやってますから。
(一同 笑い)
(ペプラー)結構 イタリア人って早口言葉を失敗するとちょっと感情的になる?
(アレッシオ先生)うん…。
(ペプラー)なったりする?
ちょっと見てみましょう。
街頭でね 早口言葉を言ってもらいました。
アア… アア~!
(アレッシオ先生)嬉しそうでしたね 最後の方ね。
(タモリ)嬉しそうだったね。
(上坂)楽しそうですね。
(ペプラー)じゃあ 上坂さんトライしてみてください。
(上坂)ソープラ ラ パンカ ラ カープラ カンパ
ソット ラ パンカ ラ カープラ クレーパ。
(ペプラー)おお…。 どうですか?
(アレッシオ先生)ナイス ナイス ナイス。
まあ かわいいから 大丈夫。
(ペプラー)かわいいからね。 ちなみに奥さん 日本人なんだよね。
(アレッシオ先生)日本です。
(タモリ)ああ そうなの?
(ペプラー)かわいいの?
(アレッシオ先生)もちろん。
(一同 笑い)
〈続いては日本人に とっつきにくいイメージもあるロシア語〉
〈しかし イクラやノルマアジトなどはそもそもロシア語だと言われます〉
〈先生は 来日して16年のタチヤーナさんです〉
(ペプラー)上坂さんは ロシア語をね勉強されていたわけですけど…。
ちょっと 先生と会話して頂いていいですか?
(タチヤーナ先生)いい発音ですね。
スパシーバ。
(タモリ)大体 内容…。
(ペプラー)わかります?
(一同 笑い)
(タチヤーナ先生)なぜですか?
なぜロシア語勉強するんですかね?
(上坂)元々なんにも知らなかったんですけど高校生の時に ソ連の国家を聞いてかっこいいなって思って…。
冒頭の「サユーズ ネルシームイリスプーブリックスバボードヌイフ」みたいな…。
(タモリ)全然わかんない…。
(タチヤーナ先生)もしかして ロシアの国家全部覚えてるとか…。
(上坂)いや でも…。
♪~(上坂・タチヤーナ先生)
「スプラチーラ ナベーキビリーカヤ ルーシ」
♪~「ダズドラー ストブイドソーズダンヌイボーリェイ ナローダフ」
♪~「イジーヌイ マグーチイソベーツキー サユーズ」
(タチヤーナ先生)私より知ってるんですよ。
(上坂)いや 嬉しいです。
合唱出来るの…。
(タモリ)吉田君は どうですか?ボーカルとして どう? 今…。
(吉田)いや… 合格ですね。
(タモリ)合格… 合格なの?
<早口言葉に戻ります>
(ペプラー)では こちら…。
(タモリ)長いね。
(タモリ)わかんない…。
(タチヤーナ先生)カールという男の子ですね。
クララからサンゴ盗みました。
そして クララ怒ってカールからクラリネットを盗んだ。
もしね カールがねクララからサンゴ盗まなかったら…。
クララはカールからクラリネットを盗まなかっただろう。
(タモリ)知ってた? これ。
(吉田)これは初めて見ました。
(ペプラー)これ どこが一番難しいですか?
(タチヤーナ先生)やっぱりですね…。
カール…。
そう このね
「р」と「Л」の続きですね。
「р」と「Л」を
すぐ言わなければならないですね。
「р」と「Л」。
〈苦戦のポイントは冒頭のカールルのように舌で弾くエルと弾かないエルが連続している事〉
「р」。
「Л」。
〈長い文章の中にこの2つの音が頻発するのが言いづらさを生んでいます〉
〈それを踏まえてロシア人の早口言葉へのトライご覧ください〉
ハハハハ…。
(タチヤーナ先生)最後 一番難しいですよ。
せーの…。
(笑い)
(2人の笑い声)
(タモリ)やっぱり出来ないんだ。
(タチヤーナ先生)出来ないですね。
(上坂)みんな 照れちゃうんですね。
(ペプラー)じゃあ 全員で…
先生 音頭で…。
(タチヤーナ先生)ワン ツー スリー フォー。
(タチヤーナ先生)おおー! 上手ですよ。
(タモリ)言ってた?
(一同 笑い)
(吉田)途中…。
(タチヤーナ先生)ちょっと聞こえましたよ 少し…。
(吉田)ちっちゃい声で言ってました。
〈ここで特別企画上坂すみれがロシアの魅力を伝えるロシア プロパガンダ〉
(ペプラー)最近行かれました? ロシアは。
(上坂)最近… はい サハリンの方に行きまして。
サハリンって 日本に近くて直行便もあるんですけどこんなふうに レーニン像が堂々と立っていたりですね…。
(タチヤーナ先生)おお… まだ残ってますか?
(上坂)残っていますね。
結構 ロシアの指導者ってクセが強い人が多くて…。
スターリンとかブレジネフアンドロポフ チェルネンコそれから ゴルバチョフと。
(タチヤーナ先生)詳しいですね!
(上坂)もう大好きでどの書記長も すごくキャラが…。
(ペプラー)どの書記長も…。
(タモリ)どの書記長…。
(ペプラー)一番好きな書記長は誰ですか?
(上坂)今 フルシチョフが大好きですね。
(タモリ)ほう~。
(上坂)フルシチョフは 彼ですね。
これで フルシチョフと読みます。
(タモリ)フルシチョフと読むんだ。
(タチヤーナ先生)フルシチョフ。
(上坂)フルシチョフ。
(ペプラー)ケネディとやり合った人ですよね。
(上坂)そうです。キューバ危機で大活躍の。
(ペプラー)大活躍!
(上坂)一番の見せ場ですね。
(ペプラー)上坂さんはすごい軍事マニアなんですよね?
(上坂)はい。 こんな感じで…。
(タチヤーナ先生)お~ タンク。
(上坂)T-34っていうのは一番 ソ連では有名でプラモデルもいっぱい出てるんですけれども。
第2次大戦で自分よりも高性能なドイツ戦車にも立ち向かっていったという…。
しかも 量産も出来るっていう。
(タチヤーナ先生)超すごい。
ワオ!
(タモリ)ソ連が好きなの? 軍事オタクなの? どっちなの? 両方?
(上坂)兼業したいところなんですけど。
(タモリ)あっ 兼業したい。
(一同 笑い)
(ペプラー)上坂さん こんなテンション高い人なんですね。
目が らんらんと輝く…。
(上坂)幸せです。
〈続いては ドイツ語〉
〈医療の分野ではガーゼやギプス カルテなど日本語化している言葉もかなり多いようです〉
〈先生は ライプチヒ大学で音声学の学位を取得したダヴィットさん〉
(ペプラー)やっぱり ドイツですからビールは お好きなんですか?
(ダヴィット先生)僕は ビール 好きじゃない。
(ペプラー)好きじゃない?
(タモリ)ああ そう。そういう人もいるんだね。
(ダヴィット先生)日本酒とか…。
(タモリ)日本酒が!
(ダヴィット先生)焼酎とか…。
(ペプラー)それでは ドイツ語の早口言葉
いってみたいと思いますが。
では ダヴィット先生…。
(一同 笑い)
(ペプラー)これは なかなか難度が高そうな感じがしますけども。
(ダヴィット先生)フィッシャスは漁師。
(タモリ)漁師ですな。
(ダヴィット先生)フリッツが名前。
(タモリ)ああ フリッツ。
(ペプラー)意味を見てみましょう。
漁師のフリッツは新鮮な魚を釣る。新鮮な魚を漁師のフリッツは釣る。の意味ですね。
(ペプラー)どこが やっぱり一番難しいポイントですかね?
(ダヴィット先生)Fの方が結構強い発音をしますのでそのFの音のあとが
r(エア)が入ったり入ってなかったりその違いが とても難しい。
〈フィッシャスにはr(エア)が入りませんがフリッツには入ります〉
〈しかも…〉
フリッツの方がこのFの音のあと…。
よく練習するのは うがいしながらみたいな事ですね。
r。
r。
〈…を踏まえてドイツ人たちの早口言葉を見てみましょう〉
オーケー。
あ~!
あ~…。
(スタッフ)どうぞ。
(ペプラー)嬉しそうでしたね最後のおじさんは。
(上坂)すごい。
(ペプラー)では ソロで
タモリさん お願いします。
(ダヴィット先生)いいですね 発音ね。
発音… rの発音 100点。
(タモリ)100点。
(ペプラー)気ぃ使ってますか?
大丈夫ですか?
(ペプラー)じゃあ 上坂さん お願いします。
(上坂)はい。
(タモリ)息が足りなくなってるんじゃない?
(上坂)うわ~。
さっきのロシア語ではしゃぎすぎて ちょっと…。
(ペプラー)ねえ 急に テンション下がっちゃいましたね。
(上坂)波が引いてきた感じが…。
(ペプラー)さっきのすみれは どこに行った?みたいな感じですけども。
〈続いては 歴史的に日本語と密接な関わりを持つ中国語〉
〈先生は 来日して12年の呉蒙先生です〉
(ペプラー)中国の早口言葉の特徴っていうのは なんでしょうね?
(呉先生)中国語に四声があって4つの音声の声調がありまして。
(ペプラー)四声って「四つの声」と書いて四声。
(呉先生)そうです そうです。
(ペプラー)まずはそういった 簡単な方…。
(呉先生)比較的 簡単な早口言葉。
(上坂)「シ」しかない。
(ペプラー)どういう意味かといいますと。
(呉先生)四は四。 十は十。
十四は十四 四十は四十です。
(ペプラー)当たり前じゃないか。
(タモリ)これは シ?
(呉先生)これは ス。
(タモリ)あっ ス。
(呉先生)第四声なのでちょっと下がるような音で…。
スゥ。
(一同)スゥ。
(呉先生)イェイ! みたいな感じ。
(タモリ)じゃあ これは 何? スウ?
(呉先生)シュウ。
(タモリ)シュウ。
(呉先生)はあ? っていう感じ。 シュウ。
〈発音記号で見ると全てシのように見えますがそれぞれに4つの声調があります〉
〈この中の3つの音を使ってこの早口言葉は構成されているんです〉
(ペプラー)ちなみに 中国には発音が400以上あるんですよね?
(呉先生)そうですね。合わせると400ぐらい…。
ただ 合わせ方がわかれば全然難しくないので…。
(タモリ)いや 難しい。
400あるんだ。
(上坂)ねえ。
(ペプラー)次 別のやつをちょっと トライしてみましょう。
(呉先生)ネイティブでも難しいですね。
(タモリ)意味もあるんですよね? これ。
〈この早口言葉の意味はてんびん棒とベンチの関係にまつわるもの〉
〈東京にいる中国人にもトライしてもらいました〉
ああ~。
言えないんですよ。
これ… これ 難しい。 超難しい!
おお~! うまい うまい。
(ペプラー)すごい。
(上坂)すご~い。
(タモリ)うまいねえ。
空耳アワー
誰が言ったか知らないが
言われてみれば確かに聞こえる
空耳アワーのお時間が
やって参りました。
お相手は こちらの方です。
はい よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの 東京特許とか… ときゃ…
許可局に…。
許可局。
…って ないんですってね。
ないんですよ あんなの。
特許っつうのは
都がやるもんじゃないですからね。
アハハハ…! そうですよね。
あれ 国がやるもんですからね。
あれ 小池さんが
やるんじゃないんですか。
そうですよ。
ミニストリーっていう
インダストリアル・メタルバンドです。
期待出来ます。
見てみましょう。
♪~
♪~
アハハハハ…! わかんない。
わかんない!
早口言葉じゃないっすか
これこそが!
「アユ持って すんまへん
サンマ持って すんまへん」。
あっ ホントだ!
聞こえる…。
聞こえますよ これ。
もう一回 聞いてみよう。
♪~
♪~
(一同 笑い)
言ってる! 言ってますよ。
「アユ持って すんまへん
サンマ持って すんまへん」。
「すんまへん」って
謝罪してる態度ですかね?
「すんまへん」。
これ 面白いな。
これぐらい いきましょう。
やったあ。
次いきましょうか。
はい。 システム・オブ・ア・ダウン
『P.L.U.C.K』。
見てみましょう。
♪~
♪~
ハハハハ…!
なんだ? これ。
「WALK DOWN」っつってるんだ。
「ワンタン」!
「ワンタン」!
大掛かりな割に
あんまり面白くなかった。
(一同 笑い)
一番まずいパターンですよ。
皆様方も
どんどん探して送ってください。
宛先は こちらです。
お待ち申し上げております。
世界の早口言葉 続き
〈最難関と思われる中国語の早口言葉に挑戦〉
(ペプラー)では チャレンジしてもらいましょうかね。
タモリさん いけますか?
(タモリ)俺?
(呉先生)すごい。
(ペプラー)やっぱ さすが。
(呉先生)100点ですよ これ。
(ペプラー)100点! 100点頂きました!
(呉先生)初めてですよね?
(ペプラー)タモリさんはこの辺りはプロなんです。
(タモリ)そう… ごまかしのプロ。
(ペプラー)じゃあ 鬼門いきましょう。
(タモリ)ノッてきた。
(吉田)バンダン ヤオ バン ツァイ
バン シャン
バン ツァイ
バン グァン ザン シャン…。
(呉先生)60点。
(ペプラー)60点…。
(吉田)僕的には うまく言えてたつもりだったんですけど。
(タモリ)あっ 自分では言えた…。
(吉田)そんな差あったかなって…。
(一同 笑い)
そこですか?

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