タモリ倶楽部 文庫本の裏にあらすじあり!! ウラスジ大読書会 (2018/5/4)

タモリ倶楽部 2018年

文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会

文庫本の裏表紙に書いてあるあらすじをタモリ倶楽部ではウラスジと命名。
この出来栄えによって本の売れ行きが決まる重要なもの。
そんなウラスジを知り尽くした編集者大集合!
奥深いウラスジテクニック大公開。

◆出演者:タモリ
◆ゲスト:ガダルカナル・タカ、光浦靖子、井澤健太朗(テレビ朝日アナウンサー)
◆ソラミミスト:安齋肇

<2018/5/5 0:20 テレビ朝日>

文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会

タモリ:毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございますけれども。
タモリ:最近は 電子書籍これが売り上げを伸ばしてましてなんと 16パーセントも上がったそうです。
タモリ:でも 私どもはやっぱり 紙の本がいいような感じがするんですけども。

タカ:いやあ もう 何はなくてもやっぱり 一番重要なのはウラスジだね。

光浦:そうですね。大事なところですよね。

タモリ:ウラスジ…。

タカ:ウラスジ。好きですよね? ウラスジ。

タモリ:大好きですね。

(スタッフの笑い)

光浦:はあ…。 そうですか。

タカ:今日は 今 タモリさんが思ってるウラスジとはちょっと違うウラスジなんですけども。

タモリ:あっ 違うの?

光浦:違うウラスジです。

タモリ:なんですか?

タカ:本の裏表紙 あるじゃないですか。あそこに書いてある あらすじ。あれを まあ ウラスジという風に呼んでるんです。

タモリ:あっ そうなの?

タカ:かなり ズッポシと奥の深い… はい。

タモリ:本当ですか?

光浦:ズッポシなんです。

(スタッフの笑い)

〈ウラスジとは文庫本の裏表紙にあるあらすじ紹介部分の事〉
〈皆さんが何げなく見ているウラスジですが実は 本のヒットに大きく関係しているのです〉
〈そこで 今夜はウラスジを知り尽くした大手出版社の編集者たちが大集合!!〉
〈プロの編集者たちが読者の興味をビンビンに刺激するウラスジテクニックを完全伝授します〉

タカ:まずはですね本のウラスジが見直される きっかけとなった作品がありまして。

タモリ:えっ 本当?

タカ:それが なんと こちら『大相撲殺人事件』。

タモリ:どういう事件なんだ? これ。

タカ:大事件ですよ。

(スタッフの笑い)

〈文藝春秋から出版された『大相撲殺人事件』〉
〈相撲部屋に入門した外国人の青年 マークが角界に起こる殺人事件を解決していくというサスペンスですが…〉
〈出版された10年前はあまり売れなかった〉
〈しかし 去年そのウラスジが面白いとSNSで話題になり急遽重版される事態になったのです〉

タカ:どんなウラスジになっているのかというのをですねテレビ朝日の井澤アナウンサーに読んでもらいたいと思います。

井澤アナ:よろしくお願いします。

光浦:来た! 新人。

井澤アナ:入社2年目の井澤と申します。よろしくお願いします。

光浦:いやあ 初々しい。

井澤アナ:よろしくお願いします。

光浦:これぐらいの時期が好き。

(スタッフの笑い)

タモリ:初めて タレントと こう…あれらしい…。

光浦:えっ すごい!

タカ:意外と タモリさん 男性 好きだっていうの聞いてる?

(スタッフの笑い)

タモリ:俺 そう そう…。 両刀 両刀。

(スタッフの笑い)

井澤アナ:受け入れます。 受け入れます。

タモリ:受け入れる…。

タカ:早速ね これを読んでいただきたいと思います。『大相撲殺人事件』のウラスジは…。

タモリ:アメリカ?

光浦:殺戮?

タモリ:えっ?

光浦:爆死?

タモリ:なんだ? これ…。

光浦:頭のない?

タモリ:えっ…。

光浦:奇書?

タモリ:なんだ?この物語は。

タカ:むちゃくちゃですね。

光浦:面白い。

タカ:だって立合いの瞬間爆死するってこんな事あります?

タカ:まず こういう経緯のウラスジになったっていうのはなぜ こうなっちゃったんですか?

文芸春秋 児玉さん:特に奇をてらったわけではなくてもう ストーリーをそのまま追っていたらこういう形になってしまったという。

タカ:本当ですか?

タモリ:本当ですか? このストーリー。

文芸春秋 児玉さん:そうなんですよ。

タカ:でも 確かに これ 見るとちょっと 内容 見てみようかって気に なりません?

タモリ:ならない。

光浦:嘘? 嘘? 面白そう。

タモリ:これ…ならないよ これ。

タカ:でも これのおかげでかなり 部数 出たんですよね?

文芸春秋 児玉さん:初版から もう 版を重ねて今 4刷まできております。

タカ:えー!?

光浦:うわ 4刷。

タカ:そんなにですか?

文芸春秋 児玉さん:そうなんですよ。すごく 今も売れているので 今度は『小相撲殺人事件』という本が。

タモリ:小相撲?

タカ:ちょっと待ってください。

光浦:なんか ちょっと イヤな…。なんか ちょっとイヤな感じがする。

タモリ:小相撲って ないじゃん。

光浦:小相撲?

タカ:ひどいな。

〈本の売り上げを左右するウラスジ〉
〈そもそも どんなルールのもと書かれているのでしょうか?〉

タモリ:ウラスジ担当…部署みたいなのあるんですか?

文芸春秋 児玉さん:それはないですね。

(一同 笑い)

文芸春秋 児玉さん:基本的には 文庫にいるその本の担当者が担当させていただくっていう事になってます はい。

タカ:これ 何文字までとかそれぞれ決まってるんですか?

文芸春秋 児玉さん:文春文庫だと 1行が15文字で10行ぴったりという風に決まっています。

タモリ:ぴったり。

文芸春秋 児玉さん:はい。

新潮社 高橋さん:美しさ的にはぴったりになった方がいいのでそこを目指して作るみたいな感じです。

光浦:だって そしたらさビンゴの言葉じゃなくてなんか セカンドの言葉を当てはめにゃいかんくなりません?

新潮社 高橋さん:ビンゴの言葉を使いながらぴったりにする みたいな…。なんとかしろ みたいな感じで。

光浦:そうか プロだった。相手はプロだ。

KADOKAWA 郡司さん:こぼれる事はないですね。 帯がかかった時に隠れてしまうので。

光浦:ああ そっか。

タモリ:これ ダメだ これは…。余りすぎだよ。

光浦:あの 工場の検品みたい。

(スタッフの笑い)

タカ:工場長に渡って「これ ちょっと…」って言いながら。

〈ウラスジには どんなマル秘テクがあるのか?〉
〈決して表に出ない裏話を明かしてもらいましょう〉

タカ:こちら。 これ ご覧になった事ありますか?

光浦:よく見ます。

タカ:これを なんと読むか知ってますか?

タカ:「点々」。

タモリ:「点々」と「棒」。

タカ:「点々」と「棒」しか我々わかりません… はい。これ なんという風に?

文芸春秋 児玉さん:まず この「点々」の方は「3点リーダー」という名前なんですね。

タカ:3点リーダー?

文芸春秋 児玉さん:はい。

文芸春秋 児玉さん:3点リーダーはこの2マス分必ず使うというのがルールになっています。

タカ:はあ…!

文芸春秋 児玉さん:この棒の方はダーシというものなんですけれども。

タカ:ダーシ?

文芸春秋 児玉さん:ダーシ。

文芸春秋 児玉さん:これも やっぱり文藝春秋だと2マス分ダーシを使って2倍ダーシという…。ちょっと どうしても文字が足らないなっていう時にこそっと これを入れて調整…。

タカ:やっぱり そうですよね?絶対 そうだなと思ったんですよ 今!これ うまく使うっていう事ですよね。

文芸春秋 児玉さん:はい。

タカ:ごまかしてるんですよ。

〈続いてのウラスジマル秘テクは シリーズものに〇弾は基本〉
〈これは一体 どういう事なのか〉

新潮社 高橋さん:文庫の小説の中でもシリーズもので何作も続いていくっていうのがあるのでそういう時は最後に「第5弾」とかですね「第3弾」とか…。

タカ:その「弾」か! じゃあ これ使えない 1発目…。1弾目は どうするんですか?

新潮社 高橋さん:最初から シリーズでいくぞこれ 勝負だぞっていう時には「シリーズ、開幕」って書いて…。

(一同 笑い)

タカ:秋口のプロ野球じゃないですか…。なんですか?その「シリーズ、開幕」って。

光浦:「シリーズ、開幕」って書いてある。本当だ。

〈続いては「金字塔」「珠玉」から「新境地」までウラスジ頻出ワードについて〉

タカ:KADOKAWAさんはどういった時に これ…。

KADOKAWA 郡司さん:あの… やっぱり決めゼリフ的に締めの言葉として使う事が多いんですけども。

タモリ:「新境地」よく見るね これね。

光浦:そんなに新境地じゃなかったりするんだよね。

KADOKAWA 郡司さん:新境地は そんなにしょっちゅうないんですよね。広報とかに「本当に新境地ですか」ってツッコまれたりします…。

タカ:そうなんですか?

光浦:本当ですか…。最近のパワーワードはなんですか?

KADOKAWA 郡司さん:なんですかね…。「なんちゃら必読」とかというのは割と よく使いますね。

タカ:なんか使うもの あります?よく使うとか…。

文芸春秋 児玉さん:「異色の」。

光浦:「異色の」!

タカ:ああ…!

光浦:「異色のミステリー」っつってもう 王道ミステリーなんだよ。

(一同 笑い)

タカ:そうなの? やっぱり。えっ 得意な分野で言うとどういったワードを…。

新潮社 高橋さん:うち 逆に それを使わないのがうちです。 新潮社の…。

光浦:ああ すごい!

新潮社 高橋さん:避けるべきワードみたいな感じで「最高傑作」とかも 基本NG…。

光浦:えー!
ちょっと信用できるわ。

タカ:いよいよ両サイドに売ってきましたよ。

光浦:さすが ウラスジ。

〈ここで ベタな言葉は御法度という新潮社イチ押しのウラスジを読み解きます〉

タカ:『最後の恋-つまり、自分史上最高の恋。-』と。これは どういった内容の本になっているんでしょうか?

新潮社 高橋さん:恋愛小説のアンソロジー集で8人の作家さんがそれぞれ 恋について短編を書いているのが一冊になった本ですね。

タカ:ほう…!では えー… いける?

井澤アナ:はい。心を込めて お読みいたします。

タカ:いってみますよ? お願いします!

タモリ:読むまでが長いね 君ね。

井澤アナ:すみません… すぐ… すぐ読みます!

タカ:カメラに映ろうとしすぎじゃない?

井澤アナ:いえいえ いえいえ…!

タモリ:注目させようと…。

井澤アナ:1回 ちょっと確認…。すぐ… すぐ読ませていただきます。

タカ:出た!出ましたよ。

光浦:「珠玉」出た。

タカ:さあ 「うちは ほとんど使わない」って言っていた新潮社が…。

光浦:あれ?

タカ:早速…。ベッタベタの「珠玉」!よく あんな事が言えたもんですね!

新潮社 高橋さん:使っちゃってるなって思いました…。

タカ:軽いな もう!

光浦:やっちゃった。

タカ:さあ このウラスジになった緯というのは…。

新潮社 高橋さん:まず この本は単行本で出た時は『最後の恋』っていうタイトルだけだったんですね。そこにこの文庫の時の担当編集が「つまり、自分史上最高の恋。」っていうサブタイを付けてそのサブタイを 最後のこのウラスジのオチとしても使っているという…。

タモリ:俺 「自分史」って言葉大嫌いなんだよね。

(一同 笑い)

タモリ:「自分探し」とかさ「自分史のナントカ」って…。

タカ:そんなのお前が勝手にやってろよっていう話ですもんね。

新潮社 高橋さん:でもこのサブタイとウラスジのこの力でですね単行本の時よりも38倍ぐらい売れて40倍ぐらい…。

タカ:えー!

光浦:この1行で?

新潮社 高橋さん:それがヒットの原因って言われてて 42刷 今。

光浦:ウェー! ウェ ウェ ウェ ウェ…!

タモリ:すごいね!

タモリ:俺 商売 下手なんだな。

(一同 笑い)

タカ:そういう事ですね。

新潮社 高橋さん:この担当編集は すごい断定するのが得意な人間でこの『陽だまりの彼女』っていうのの時も「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」っていうのを…。これも自分で断定したんですよ。

(一同 笑い)

光浦:「No.1」!アハハハ…!

新潮社 高橋さん:その結果これは 映画化も含めて100万部超え。

タカ:えー!

光浦:すげえ!この人 できる!できる! できる!

新潮社 高橋さん:うちの伝説的な編集者の一人です。

タカ:すごいな!

光浦:できる!

〈続いてのウラスジはKADOKAWAの『ダ・ヴィンチ・コード』〉
〈ダ・ヴィンチの名画に秘められた謎を大学教授ラングドンが解き明かす大ヒット推理小説ですが…〉

タカ:こちらは なんと こう3部作になっておりますね。

光浦:上 中 下。読んだな。

タカ:はい 読んだ?

光浦:はい。 やってる時。それで その時フランスまで行きましたよ。

タカ:マジで?

光浦:あっ 偶然ですけどね。

(スタッフの笑い)

光浦:偶然… 偶然 フランス。

タカ:ふざけるな! そんなに はまったのかと思ったら。

光浦:偶然 偶然…。

タカ:偶然って。

タカ:では ウラスジ ちょっと まずねこちらから いってみましょう。お願いします。

井澤アナ:「ルーヴル美術館のソニエール館長が」…。

光浦:早い! 早い!

タモリ:早い!

タモリ:早いよ!

光浦:まだ みんなが…。カメラも みんなもああ… ってなっちゃうじゃん。

井澤アナ:ちょっと さっき 長かったかなという ご指摘があったので…。

タモリ:慌てて 手持ちで来たよ…。

光浦:ねえ! 可哀想に。

井澤アナ:すみません…。ごめんなさい。 すみません。

タカ:確かにねタモリさんに叱られたから気持ちはわかるよ。早くしなきゃっていうのは。

タモリ:間…!

光浦:間を取って。

井澤アナ:按配が難しいです。

タカ:按配 難しいのよ 本当にね。

タカ:『ダ・ヴィンチ・コード 上』のウラスジ お願いします。

タモリ:ああ…。

タカ:さあ このウラスジの特徴といいますと?

KADOKAWA 郡司さん:長編で 長くて 事情があって3冊に分かれているもんですから。

光浦:事情?

タモリ:事情があるの?

KADOKAWA 郡司さん:分けて書くのが なかなか…。

KADOKAWA 郡司さん:あの… 高いんですよね 版権が。

タカ:ああ…。

光浦:ああ…。

タモリ:なるほど。

タカ:じゃあ しょうがないですね。

〈版権料が高い海外の本を出す場合元を取るために 1冊の本を複数に分けて出版するそうです〉
〈では 複数に分かれてしまった文庫本のウラスジにはどんな秘密があるのでしょうか?〉

KADOKAWA 郡司さん:あの ネタバレしてしまうので…。

タカ:そっか。ここも そうだけども特に この辺りになると…。

KADOKAWA 郡司さん:だんだん苦しくなってくるんです。

タカ:どうしても なんか…。

KADOKAWA 郡司さん:言っちゃいけないんだけども書く事が… みたいな。

タカ:難しくなりますね。

KADOKAWA 郡司さん:苦しいんです。

タカ:ちょっと じゃあこれ 見てみます?

タモリ:見てみようか 一応。

タカ:はい お願いします。

井澤アナ:あっ… では…。※中巻は読む予定ではなかった。

光浦:中…。

タカ:それは持ってない?

井澤アナ:はい。

タカ:これ 見ながらやって。

井澤アナ:はい。

タモリ:これ 見ながら。

井澤アナ:はい。

タモリ:見える?

井澤アナ:「館長が死の直前に残したメッセージには」…。あっ ちょっと…。ちょっと見えない…。

(スタッフの笑い)

タカ:いろんな…こんなのあるからね。

「フィボナッチ… 数列」。

(スタッフの笑い)

「宗教史学者にしてはくいを持つイギリス人のティービングだった」。

光浦:爵位 爵位…。

井澤アナ:「爵位… 爵位を持つ」。

井澤アナ:「爵位を持つ」…。「爵位を持つ イギリス人のティービングだった」。すみません。

タカ:意外と初見は弱いんだね。

光浦:頑張れ!

井澤アナ:すみません。 ごめんなさい。

タカ:何回か読み込んだやつはね大丈夫だけど。

井澤アナ:すみません…。

〈更に 下巻のウラスジが こちら〉
〈注目は 「最後の鍵を解くためイギリスへ飛ぶ」の部分〉
〈このくだりがある事により…〉

光浦:わかっちゃうもんね これ。

KADOKAWA 郡司さん:そうなんです。

光浦:中と下。

光浦:「最後の鍵を解くためイギリスへ飛ぶ」って もうフランスから… イギリスにオチがあるんだとか。

(一同 笑い)

タカ:これから どこに行くんだろうとか。

光浦:だって ルーヴルから始まってるから。

タカ:もうほぼネタバレはしてしまうと。これ しょうがないですね。

光浦:やっぱ そうだね。謎解きは 絶対読んじゃダメですよね ここを。

〈ここで プロの編集者たちに番組で用意した本のウラスジを各社 14文字7行で作成していただきました〉
〈お願いしたのは… 特殊なジャンルの1冊 光浦靖子 著「男子がもらって困るブローチ集」」〉
〈手芸好きの光浦が作ったブローチ作品と手芸への愛をつづったエッセイがまとめられた1冊です〉

タカ:これ だから もし今回 ウラスジがいいものができて 成功したら…。

光浦:ありがとうございます。

タモリ:売れるかもしれない。

もう 何刷も いくかもしれない。

タモリ:30倍 40倍と売れる…。

光浦:これを編集してくれた編集者の女性もね沖縄に嫁にいっちゃってこれ 責任者がいないんですよ。
(一同 笑い)

光浦:この本ねやばいんですって。

〈まずは 文藝春秋児玉さんが書いたウラスジ〉

(一同 笑い)

光浦:すごい!大きく出た!

タモリ:すごいな。

タカ:でも…。いや いい感じしますよ これ。どの辺 こだわったんですか?

文芸春秋 児玉さん:光浦さんのピュアな感じっていうのがものすごく込められているのでこの「純度100%の愛」っていうフレーズをまず使いたいなという風に思ったんです。

タカ:まず これが出てきた。

文芸春秋 児玉さん:はい。

タカ:この辺 ちょっとイジってますよね。「もらう人の器が試される」。

文芸春秋 児玉さん:違います違います…。

〈続いて 新潮社 高橋さんが書いた渾身のウラスジ〉

タカ:はあ…!

光浦:「豊饒な」なんて…。

タモリ:「豊饒」ですよ。

タカ:さあ こここだわったのは どの辺りに…。

新潮社 高橋さん:やっぱ 文章が素晴らしいんですよ。今回 改めて読んで思ったんですけどとにかく 随所に挟まってる文章が本当に美しいのでそこを ちゃんと伝わるようにここがポイントだよっていうのがわかるように書こうとは思いましたね。

光浦:こんなに褒めてくれる…!こんなに褒めてくれるのに!こんなに…!初版が まだハケん。

(一同 笑い)

空耳アワー

タモリ:誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間がやってまいりました。

タモリ:お相手は こちらのお方です。
安斎:はい よろしくお願いします。

安斎:まずはですね スレイヤーですよ。

安斎:スレイヤーの『カルト』。
タモリ:これ スレイヤー? ほう…。

♪~

安斎:「同じ情報~!」。
タモリ:「同じ情報~!」ってのが いいね。

(一同 笑い)
タモリ:「同じ情報~!」。

タモリ:驚きは まあ…まあ 伝わりました。

タモリ:差し上げましょう…。
安斎:ああ いいですね。

タモリ:じゃあ 次 いきましょう。
安斎:続きましては プロコル・ハルム。

タモリ:プロコル・ハルム。
安斎:ハルムといえば『青い影』。

タモリ:『青い影』ですね。『青い影』ありますかね。

♪~

(一同 笑い)

タモリ:聞こえるね それはね。
安斎:確かにこうやって歌ってる人いますもんね。 「あ それは」…。「ズレた」は 言ってなかったと思うんですけど。

タモリ:まあまあ まあまあ…こんなもんじゃないですか。

安斎:そうっすよね 名曲ですからね。
タモリ:名曲ですからね。

タモリ:皆様方もどんどん探して送ってください。

タモリ:宛先は こちらです。お待ち申し上げております。

文庫本の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会 続き

〈最後は KADOKAWAの郡司局長が書いた光浦手芸本のウラスジを披露〉

タカ:ほう…。

タモリ:「必携」。

タカ:郡司さんこれ どの辺にこだわって…。

KADOKAWA 郡司さん:手芸は 僕 しないんですけど読ませていただくとすごく 光浦さんの言葉が強いのでそれを こうピックアップさせていただいてそれで そのまま見せた方が読者に刺さるかなと思って。

光浦:へえ 「珠玉」…。

タカ:あんまり乗ってないね。

タカ:局長だよ? KADOKAWAの。わざわざ…。

タカ:渾身の力を込めて書いてくれた…。

光浦:ありがたいんですけど…。

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