HDDがAVコマンド対応かどうか確認をしてみた WD Purple 4TB WD40PURZ/40PURX

BDレコーダー

WD Purpleの4TB WD40PURZを購入したので、AVコマンドに対応をしているのか確認をしてみたよってお話。

AVコマンドとは?

「AVコマンド(AVストリーミングフィーチャーセット/ATA Streaming feature set)」とは、ATA-7標準仕様に盛り込まれた、番組録画のための録画・再生処理のリアルタイム性を要求するデジタル家電機器用途向けのコマンドです。
この「AVコマンド」に対応していれば、録画の失敗が許されない環境において、レコーダーがハードディスクに対してリアルタイムにコマンド実行・管理を行うことにより、より安定した番組録画・再生処理を可能とする技術です。

端的に言うと、HDDレコーダーのための命令セット=AVコマンドということになります。

一般的なPC用のHDDはエラー訂正をあきらめないというか、ちゃんとデータを書き込むために成功するまでリトライをするのですが、録画時にしつこくエラー訂正をやってしまうと、以後の映像データに影響が出てしまうため、エラー訂正を中断し録画を継続できる仕組みがAVコマンドってことですかね。私の理解はそんなです。

このAVコマンドに対応していないとDIGAの内蔵HDDとしては使えないので、対応しているかどうかはとても重要ということです。

HDDがAVコマンド対応かどうかの調べ方

HDDがAVコマンドに対応しているかどうかは、CrystalDiskInfoを使って調べることができます。

CrystalDiskInfoはHDDの健康状態を調べるソフトで、かなりメジャーなソフトです。

HDDはS.M.A.R.T.情報という言わば自己診断機能を持っていて、温度などの状況やエラーの発生回数などの情報をHDD自身が保持しています。

その情報を読み込みして、わかりやすく表示をしてくれるのが「CrystalDiskInfo」でHDDの健康診断によく利用されています。

HDDからCrystalDiskInfoが取り出す情報の中に「AVコマンド」に対応、非対応の値があります。

詳細はこちらのサイトが詳しいので、興味がある方は参照してください。

DIGAにぴったりのWD PurpleがAVコマンドに対応してるのか調べる

先日WDの監視カメラ向けモデルのHDDであるWD Purpleが型番変更がありました。

型番の変更のみで、製品自体の仕様の変更はなしとのことでした。

 今回はソフマップの通販で購入。代理店はCFD販売でした。茶箱です。

WD Purple 4TB WD40PURZはAVコマンド対応

結論、新型のWD Purple 4TB WD40PURZはAVコマンド対応でした。

CrystalDiskInfoの生の値というかテキストを見て対応しているか確認します。
▲この画面が出ているときにコピー(ctr + C)するとテキストファイルがクリップボードに入ります。

そのテキストファイルをテキストエディタ(メモ帳)等に貼り付けます。

▲080の行と4が交差する値が6733で下2桁目が3で奇数(1,3,5,7,9,B,D,F)なのでAVコマンド対応ということになります。

WDがAVコマンド対応と公言しているのは、今回確認をしたWD PurpleとDIGAに標準搭載例が多いAV-GPみたいです。

以前はWDのREDもAVコマンド対応と明言されていましたが、新型の4TBが非対応になったことで、今後どうなるかわかりません。

DIGAのHDD換装はAV-GPかWD Purpleがぴったり

DIGAのHDDの換装するときのHDDは、4TBまではDIGAの標準搭載例が多いAV-GP、6TB以上はWD Purpleがよさそうです。
AV-GPに交換をしておけば、ぱっと見はメーカの人が見ても換装したとはわからないと思います(笑)

REDとPurpleはよくよく比べると、Purpleの方が動作音が静かです。
また2017年7月のタイミングだと、Purpleの価格が一番安いので、Purpleがおすすめです。
※過去の傾向からすると、新しく出たばかりなので安くて、そのうち平気で4TBが2000円くらい上がると思われますので、今はねらい目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました