タモリ倶楽部 西川口の新中華街をぶらり散歩 (2018/1/5)

タモリ倶楽部 2018年

かつては夜の街として栄えた西川口が進化を遂げた!?
多くの中国人が店を構える独自の新中華街へ姿を変えたこの一帯をタモリ達がぶらり散歩。
ディープな街ならではの個性的な料理や食材に舌鼓を打つ一同。
埼玉の新名所を徹底的にご紹介します!

◆出演者:タモリ
◆ゲスト:カンニング竹山、梨衣名
◆ソラミミスト:安齋肇

<2018/01/06 0:20 テレビ朝日>

西川口の新中華街をぶらり散歩

タモリ:毎度おなじみ 流浪の番組 『タモリ倶楽部』でございます。

タモリ:今日は ちょっと遠出致しまして 西川口というところに来てます。まあ 西川口と言えば 男の欲望渦巻く夜の街… と こんな感じのところでしょうか。

竹山:いやあ タモリさん。最高の外ロケ日和ですね。
(スタッフの笑い)

竹山:今日はね 外ロケに ピッタリな雨ですけども。西川口 風俗の街って思ったでしょ?

タモリ:うん 思ってる。

竹山:今 なんとですね ここ 中華街の街になってるんですよ。

タモリ:へえ~。

竹山:もう それもですね こちらで まずは見てください。

タモリ:漢字ばっかりだね これ。

竹山:そのとおりなんです。日本語も通じないような 中華街になってるんですよ。

タモリ:お~ そう。 ここも 全部 漢字じゃん。

竹山:いや… これは大好きなものでしょ 読めるでしょ これは。

タモリ:中国語しゃべれないよ。

竹山:そうでしょ? 僕も しゃべれないんですよ。

タモリ:うん。 どうするの?

竹山:ですので 素敵なゲストを お呼び致しております。この方です!

梨衣名:(中国語)

竹山:いやいや… 梨衣名ちゃん。

タモリ:今 「さんまちゃん」って言ったよ。

梨衣名:ハハハ… いや 言ってないです。タモリさん 言ってないです。中国から来ました 梨衣名です。

タモリ:うまいね 日本語もね。

竹山:今日 このロケ テンション上がってますから。

梨衣名:そうなんです! では それでは…。

梨衣名:(せき払い)(中国語)

梨衣名:行きましょう! うん!

竹山:タモリって言いましたね。

タモリ:タモリって言った。 タモリは タモリ…。

〈今のは 西川口 新中華街へレッツゴー! と 言っていたのですが…〉
〈ここは かつて 風俗街として名を馳せた 夜の街〉
〈しかし 10年以上前の一斉摘発により 風俗店が激減〉
〈街に元気がなくなり 空き物件が 増加していったのです〉
〈すると その空き物件に 目をつけたのが 中国人〉
〈あれよあれよという間に 立派な中華街へと 生まれ変わったのです〉
〈今夜は そんな西川口で 57年続くおそば屋さんを営み 地元商店会の 部長を務める 小久保さん案内のもと 変貌した街を探索〉

梨衣名:こんにちは。 ニーハオ。

梨衣名:ニーハオ ニーハオ。

竹山:なんか 逆に タモリさん 本格的な中華街だから 中国の方が 我々見ても 全然ノーリアクションだから ロケしやすいですね。

タモリ:ロケしやすいね。

竹山:さあ ここ…ここは? 「自由」…。

小久保さん:「国度」。中国人向けのネットカフェです。

竹山:これ ネットカフェなの?

梨衣名:そうですね。

〈こちらのネットカフェ 個室が多い日本とは違い 全席フルオープンと 中国式〉
〈さらに 案内も全て中国語表記と まさに中国人のための娯楽施設〉
〈ところで 西川口は どれほど中華街化しているのか せっかくなので あいにくの天気ではなく 晴れた日のクリアな映像で ご紹介しましょう〉
〈まず 元風俗ビルの 3階にあるのが… 中国人客が 9割というイート美容室 人気の髪形は 刈り上げ〉
〈さらに道を挟んだ反対側に 目を向けると… 本場 中国の麻辣湯が味わえる 専門店 應心が〉
〈再び通りを進んでいくと またまた中華料理店が〉
〈こちらの鴻運楼 夜になると その姿が一変し 電飾ギラギラ 埼玉で 香港気分を味わえます〉
〈さらに もう少し進んだ先で見つけた こちらの建物〉
〈なんと 火鍋屋さんが 3軒も入った 中華料理ビルディング〉
〈このように 辺り一帯 中国系の店舗が ずらり〉
〈この地域だけで 30店以上が集中しているのです〉
〈ここで 再び ロケ日和な 雨の西川口へ〉

竹山:次は 小久保さんが お気に入りのお店という事で それが こちらになるそうなんですけど 小久保さん これ 何屋さんなんですか?

小久保さん:王府景っていう 向こうの方がやってらっしゃる 中華料理屋さんなんですけど。ここのお昼の時間帯に ちょっと おきれいな方が いらっしゃるんですよ。

竹山:ちょっと見ます?

タモリ:今 昼間だから…。

ちょうど いるといいですね。

タモリ:あっ かわいい。 かわいいですよ。

梨衣名:かわいい~。

竹山:ちょっと呼んでくださいよ。

梨衣名:(中国語)

梨衣名:呼びました 呼びました…。

竹山:呼んだ?えっ お名前 なんですか?

陳さん:陳暁燕です

竹山:チュン… チュンさん?

陳さん:陳… はい。

タモリ:中国人の方なの?

竹山:留学生か何かですか?

陳さん:留学生です。

竹山:留学生で。

タモリ:アルバイトで? 今日。

陳さん:アルバイト

竹山:へえ~。

タモリ:どの辺に住んでるんですか?

梨衣名:(中国語)

陳さん:松戸です。

タモリ:松戸。

竹山:えっ 松戸から来てんの?いやいや… バイト先間違ってるって!

タモリ:かなり… かなりだね。

竹山:かなり大変な…。なんで 西川口で働いてるの?松戸から。

陳さん:電車で

小久保さん:電車… ハハハハ…。

梨衣名:(中国語)

陳さん:(中国語)

梨衣名:中国人も たくさんいるから 来てますって 言ってます。

タモリ:松戸も いっぱい バイト先あると思うんだけどね。

竹山:中国人の方でもね 働けるところ いっぱいあると思うんですけど 都会だから。

〈中国美女に癒やされ 次に向かったのはチャイニーズトレンディースポット〉
〈本場 中国では デートの定番という アヒル肉が売りのお店〉

小久保さん:テイクアウトのお店に なるですよね。

梨衣名:そうなんです。えっ 知らないんですか?今 中国で すっごいアヒルの首が流行ってるんですよ。

竹山:えっ!?

梨衣名:フフッ…。

タモリ:どれが どれですか?

梨衣名:これが首ですね。

タモリ:あっ これ 首? 長いね。

梨衣名:うん。

竹山:これ よく売れるんですか?

金さん:はい。みんな中国人ですね。

竹山:どういう時 食べるんですか?中国の人は。

梨衣名:結構 デートの時とか ファーストフード… ジャンクフードなので。

タモリ:デートの時に?

梨衣名:あと これ 頭ですね。これ アヒルの頭ちゃん。

タモリ:頭… 頭は肉ないでしょ?

梨衣名:頭… 脳みそしゃぶるのが好きなんですよ。

竹山:え~!

梨衣名:フフフ…。脳みそが美味しいんです。

〈中国人がハマる アヒル肉〉
〈一同も好きな部位を注文〉
〈タモリが選んだのは 頭ではなく 舌〉

竹山:じゃあ タモリさん いきますか 舌。僕 持ちますよ。美味しいんですか?

タモリ:うん。

タモリ:お~ 辛いね。

梨衣名:味どう… 辛いですか?

タモリ:辛い 辛い。

梨衣名:じゃあ 頭いきますか。

タモリ:頭。

梨衣名:ありがとうございます。あっ 見て (アヒルが)笑ってる!

小久保さん:笑ってる! ハハ…。

竹山:いやいやいや…。いやいや…笑ってるの食べられる?

梨衣名:これ 脳みそですね。ちょっとしか ないんですけど。

竹山:あっ ここが脳みそって事?

梨衣名:そうです。

竹山:これも食べるの?

梨衣名:はい。

タモリ:鳥の脳みそって これだけ?

梨衣名:そうなんですよ。

タモリ:それにしちゃあ すごい事やるのね 鳥は。

竹山:ホントですね 飛んだりとか エサ食ったりとか。

梨衣名:(アヒルの脳みそを食べる)

竹山:うわっ 脳みそから いってる。カニ食うみたいに いってる。

タモリ:ちょっと エビにも見えるよね。

竹山:そうですね エビだ。

梨衣名:うん 美味しい…。

タモリ:美味しい?

梨衣名:うん。

竹山:美味しい?ここでしょ?

梨衣名:はい。

竹山:(アヒルの脳みそを食べる)

タモリ:牛の脳みそのカレーとか どっか あったね あの…。

竹山:うわっ でも カニ味噌だ。食感 カニ味噌ですね。

梨衣名:カップルでしゃぶったりとかしてますよ。

タモリ:そのあと チューするの?

梨衣名:え~… うん! アハハハ…!

竹山:頭 食って? 頭 食って 首 食ってチューチューしてるの?

〈続いて向かったのは1年前にオープンしたホットなお店〉
〈現地と変わらぬ 本場 中国の食材がずらりと揃う…好又鮮〉

小久保さん:ここは 西川口に住んでる中国人が御用達の チャイナスーパーマーケットですね。

梨衣名:香りが もう中国の香りがします。 安心します。

竹山:これ 中国の香りなんだ。

梨衣名:はい。

竹山:このにおいが…。

梨衣名:ニーハオ。

陳さん:ニーハオ。

梨衣名:中国の方…。

竹山:なんで そもそも西川口なんですか?

梨衣名:(中国語)

陳さん:(中国語)

梨衣名:中国人が多いから。

タモリ:ああ…。

竹山:いやいやいや…ちゃんと話した?いやいや 俺 納得いかないですよそんな理由だと。いつ頃から 中国人の人が いっぱい 西川口に集まるようになったのかですよね。

梨衣名:(中国語)

陳さん:(中国語)

梨衣名:8年前 家買ったから。フフフ…。

竹山:えっ…? ちゃんと言ってる?

タモリ:もっと長い事しゃべってたよね。

梨衣名:え? だってそういう事 言ってたから…。

〈ここで西川口チャイニーズに大人気〉
〈好又鮮の売れ筋商品とは?〉
〈適当通訳を連発する中国 山東省出身の梨衣名が紹介〉

竹山:さあ 今 このお店の人気商品を選んで頂いたんですけど 教えてもらっていいですか?

タモリ:全然わからないな これ。

梨衣名:まずアヒルの卵を味玉にして こういう感じに売られてるんですよ。ご飯に合うんです。

〈売れ筋商品 その1は 塩漬けされたアヒルの卵〉
〈中国では調味料代わりに おかゆや白ご飯にのせて食べるそうです〉

梨衣名:塩水に1カ月ぐらい漬けてるのでとりあえず しょっぱくて ご飯に合う感じですね。で うちも 実はアヒル2匹飼ってるんですけど 中国のお家に。

小久保さん:日本じゃなくてね。

梨衣名:その子たちがボトボト落としたものを こうやって漬けて味玉に…鹹蛋(シエンタン)にして食べるっていう。

竹山:じゃあ ちょっと食べます?食べません?

タモリ:一応 聞こうか。

竹山:そうですね。我々 何もわからないから…。さあ これ なんだ?

梨衣名:これは 火鍋の素です。

タモリ:ああ~。

竹山:あっ 火鍋の素。

梨衣名:はい。

〈売れ筋商品 その2はカイテイロウという鍋の素〉
〈中国の有名火鍋店 カイテイロウの味を自宅で楽しめるスープ調味料です〉

タモリ:これに色々材料を加えるって事か。

梨衣名:そうです。で ここのお店がすごい有名な火鍋屋さんで その味を表現するために こうやってパックにして売ってるんです。

〈ここで 地元商店会の小久保さんだけが知る 西川口中華街の噂〉

小久保さん:火鍋屋さんすごく 西川口 多いんですよ。で こういう火鍋の素とかあるんで そうすると これって誰が作っても美味しいんですって。そうすると 火鍋屋さん味 みんな一緒だよっていう…。

タモリ:これを みんな 使ってるって事ですか?

梨衣名:という事は どこ行っても美味しいって事なんですよ。

竹山:ダメだよ。 町内の人が そんなマイナスな事 言っちゃダメです。個々で色々やってますから味が違いますから 個々でね。

小久保さん:都市伝説です。

竹山:伝説… 噂ですね。

〈ここで最近 中国人客が急増しプチ中国人バブルに沸く店へ〉
〈それが58年前から続く文房具店 文具のヤマモトへ〉
〈実は こちらのお店では 中国人が増えた事であるものがバカ売れ〉
〈それは一体 なんなのでしょうか?〉

山本さん:ここに置いてあるんですけどね 中国の判子なんですよ。

タモリ:ああ~。

山本さん:中国の字と違う…。

竹山:漢字一文字が多いんですよね きっと。でも 中国人の方なんで必要になるんですか?これが要るって事…?外国人の方も。

山本さん:まず来たら 口座を開いて… 銀行行って口座を開くのに必要なんですよ。で 中国の人っつうのは こういう硬い材質で作ってないんですよね。みんな 持ってるのがゴムなんですよ。ゴム印だと口座開けないんでね。こういうのをあれしてるんですね。

梨衣名:私も 日本に来て まず探しました。私も李さんなんですけど 本名が。「李」をすごい探して…。

タモリ:どこにあった?

梨衣名:100均。

一同:笑い

タモリ:へえ~ 100均 すごいね。

梨衣名:すごい… 何軒も回ってやっと見つけました 李さんを。

竹山:判子以外の売れ筋もあるんですか?

山本さん:あのね 筆記具なんですよ。これですね。これなんですけどね…。

竹山:鉛筆が売れるの?

山本さん:ただね条件がありまして 「MADE IN JAPAN」って入ってなきゃダメなんです。

梨衣名:ああ~MADE IN JAPAN 売れますからね ホントに 中国では。

竹山:鉛筆あるでしょ 中国にも。

梨衣名:あるんですけど やっぱり書き心地とか全然違います。

タモリ:MADE IN JAPANって 書いてあるもんね。

タモリ:ボールペンは あんまり人気ないんですか?

山本さん:ボールペンはね MADE IN JAPAN 入ってないんですよ。

タモリ:MADE IN JAPANは入らないんだ。

竹山:MADE IN JAPANが入ってなきゃダメなんだ。

〈続いては日本では まだ珍しい激レア中華料理の店へ〉

竹山:じゃあ 食事でもしませんか?ずっと食べ物ばっかり見てきたから。

タモリ:鍋もの ああ…。

竹山:ねえ 「鍋」って書いてあるし。

〈1年前にオープンしたばかりのニューカマー 独門鉄鍋炖〉
〈なかなか お目に掛かれない 中国北東部の都市 ハルビンの郷土料理を楽しめます〉

梨衣名:鉄鍋って書いてありますね。

竹山:ああ 鍋もの…。どんな料理なのか聞いてもらえる…?

梨衣名:(中国語)

李さん:(中国語)

梨衣名:なんでも入ってるって言ってます。

一同:笑い

タモリ:もっと長い事…。

竹山:聞いてる? ちゃんと聞いてる?

タモリ:もっと長い事 言ってたよね。

梨衣名:鉄鍋の中に 野菜とか豆腐とか春雨とか そういう なんでも…。

タモリ:それが おすすめ?

梨衣名:そうです。

竹山:じゃあ これですよ。

竹山:いや おばちゃん 何やってんの?おばちゃん 何やってんの?

李さん:(おもむろに生きた鯉をいけすから網で持ってくる)

小久保さん:こ… 鯉?

タモリ:鯉?

竹山:いやいやこれ 頼んでない 頼んでない。頼んでないって。言って 「頼んでない」って言って。いや この鍋 頼んだよ。 この鍋よ。

梨衣名:(中国語)

竹山:あれ言って。 テレビだからって余計なもの出さないでいいって。全部食べれないから。この鍋を持ってきてって言って…。

梨衣名:これ いつも入れるそうです。

タモリ:入ってる…。

小久保さん・竹山:えっ!?

梨衣名:やっぱり 中華料理って 鯉…。

タモリ:鯉は入ってる 入ってる。丸ごと入ってる…。

梨衣名:丸ごと 入れるんです。

竹山:いや~ タモリさん別のにしましょうよ。

〈竹山は引いてますが 中国では 鯉は最高のごちそう〉
〈ありがたく頂きます〉

タモリ:きた。

竹山:あっ…。

竹山:でかいな。 食べきれるかな こんなに。でかいな。

タモリ:でかいな これ。

竹山:これが鍋ですか?これ 鍋? これ… アチチ…。

李さん:熱い。

竹山:熱い。

梨衣名:これが鉄鍋です。

竹山:これ 鉄鍋?

梨衣名:はい。

竹山:お母さん。

李さん:はい。

竹山:これ 何?

梨衣名:(中国語)

李さん:(中国語)

梨衣名:なんか コリコリしててツルツルいく…。

竹山:いや… 食べれないよ。俺 そんな説明じゃ 食べれないよ 俺。ダメよ。 タモリさんも 食べちゃダメですよ そんな説明のものを。コリコリするって 元が何かわかってないんだから。

〈これは 粉条(フェンティヤオ)という じゃがいもで作られた春雨〉
〈さらに この鍋一番の特徴が こちら〉

梨衣名:これは中国で すごい有名な トウモロコシで作られた 饅頭っていうか…。

タモリ:饅頭。 饅頭。

梨衣名:肉まんの肉が入ってない ただのまんです。

竹山:ただのまん。西川口で ただまんを食べましょうか。うわっ 全然やわらかいんだ。焼く前のパンみたい。

梨衣名:ホントだ。

タモリ:はあ~…。

小久保さん: 蒸したりしてねえんだ まだ。

タモリ:まだ生…。これ 1つ食べたら 腹いっぱいになるだろ。 えっ?

竹山:もうだって 鍋とシメを 一緒に食ってるようなもんですよ。初めから一緒にいっちゃおうぜ って事ですよね。

〈饅頭を鉄鍋に貼り付けたら 完成まで13分煮込みます〉

竹山:お母さん 何年やってるんですか?このお店。何年目? オープンして何年目?

梨衣名:(中国語)

李さん:(中国語)

梨衣名:(中国語)

李さん:(中国語)

梨衣名:えーっ!

李さん:(中国語)

梨衣名:ああ…。 去年 開いたそうです。

竹山:ウソだろ!

タモリ:長い。もっと長いよ。

竹山:ウソだろ!

タモリ:もっと長いでしょ。相当長かったよね?

竹山:長かったですよね。

タモリ:私が考えて どうのこうの言ってたはずだよ。この料理を完成させた っていうのが…。

〈出来上がりを待つ間 再び 西川口 中華街の噂〉

小久保さん:中国人の方は 大体 iPhoneの金なんですよね。

タモリ:ああ そう?

梨衣名:お金たまるからね。

小久保さん:そう。だから iPhone買おうと思うと 金だけ在庫切れって結構あるんですよ。

竹山:へえー。

小久保さん:結構 西川口の電機屋さんは あるあるですよ。

竹山:ちょっと 梨衣名ちゃん お母さん 何色使ってるか 聞いてみてくんない?

梨衣名:(中国語)

李さん:(中国語)

梨衣名:赤です。

竹山:なんでだよ!

竹山:全然違うじゃん。なんでよ。

タモリ:全然違うじゃない。

空耳アワー

タモリ:誰が言ったか知らないが 言われてみれば確かに聞こえる 空耳アワーのお時間が やって参りました。

タモリ:お相手は こちらのお方です。

安斎:よろしくお願いします。

タモリ:よろしくお願いします。

安斎:あの… 学生の頃に 友達にスギタ君という すごくストリップに詳しい人間が いまして で 西川口に…。

タモリ:西川口 ありましたね。

安斎:行きましたね。

タモリ:ストリップ全盛の 一番最後の時ですね。

安斎:そうですね。 ギリギリですね もう。

タモリ:ギリギリね。あの… 俺の先輩が ホントにストリップが好きで その人は あっちに行ってましたね。船橋。 西船。

安斎:西船って そうですよね。

タモリ:初期の頃は 東陽町で 地下鉄が止まってて それが 向こうに繋がった時があって。あの こんなに鉄道の開通を 喜ぶ人はいないんじゃないか…。

安斎:(笑い) そうですよね。

タモリ:タモリ 繋がったよ お前!

安斎:(笑い) 西船まで。

タモリ:参りましょう。

安斎:ソウェコという スウェーデンの。

タモリ:スウェーデン?

安斎:スウェーデンのソウルポップの バンドらしいんでございます。

タモリ:見てみましょう。

♪~

安斎:(笑い) すげえ。

タモリ:えっ?「I WANT YOU TO SAY」だろ?「同じ店」…。

安斎: 同じ…。

タモリ:驚き方もいいよね。

安斎:シャウトに合ってますね。

タモリ:これ 差し上げましょう。次 参りましょう。

安斎: はい。 フォー・シーズンズ。

タモリ:えっ?

安斎:『シェリー』…。

タモリ:えっ?

♪~

安斎:(笑い) こう きたか。 こう きたか。

タモリ:「CAN YOU COME OUT TONIGHT」 だよね。

タモリ:完全にね。 完全にそうだよね。まあ これぐらいでしょ。

安斎:厳しい…。

タモリ:えっ 厳しかった?

安斎:いやいや 厳しくないです。 全然… 全然 厳しくないです。

タモリ:皆様 どんどん探して 送ってください。宛先は こちらです。 お待ち申し上げております。

西川口の新中華街をぶらり散歩 続き

竹山:5 4 3 2 1…。

タモリ:ピピピピッ ピピピピッ。

竹山:よっしゃ 完成です。完成です。

竹山: さあ どうなってるんだろう?

竹山:うわあ~!

梨衣名:うわ~!

竹山:うわっ 膨らんでる。

小久保さん:すげえ。

タモリ:すごい。

竹山:はあ~!

梨衣名:味 染み込んでますよ。

竹山:こういう事なんだ。

〈こちらが 中国北東部 ハルビン流の鉄鍋〉
〈まずは 周りに貼り付けた 具のないまんじゅう 饅頭から頂きます〉

梨衣名:熱くないですか?

タモリ:アチチチ。

竹山: 熱くないですか? タモリさん。あっ すごい。カリカリ言ってる 下。

小久保さん:あっ ホントだ。まんじゅうの皮だ。

梨衣名:ほんのり甘い。

タモリ:うん。

李さん:うん いや お母さん鍋食べようや 早く。
(スタッフの笑い)

竹山:皮 食べてるような。ホントに 肉まんの皮。

梨衣名:ですよね? ただのまんです。

〈いよいよ メイン食材の鯉にチャレンジ〉

竹山: いかがですか? タモリさん。

タモリ:鯉ですね。
(スタッフの笑い)

竹山:あっ でも 味染みて美味しいね白身の魚も。臭くないですね。

タモリ:全然ないね。

竹山:鍋の味が しっかりついてるから全然臭みがない。

梨衣名:プリプリしますね。

竹山:うん プリプリしてる。

タモリ:これは なんだろうね? これ 食べてみよう。

小久保さん: それ 春雨みたいですね。

竹山:ちょっと透明になってる。

タモリ:とろとろ。

竹山:とろとろ?

タモリ:うん。 最初 お母さんが 言ってたのと同じ。ニュルニュル とろとろしたやつ。

一同:笑い

タモリ:お母さん 美味しいね これね。

竹山:美味しい。ハウツー?

梨衣名:ハオツー。

竹山:ハオツー。

李さん:シェイシェイ。

竹山:今日 新しい中華街になった西川口 回ってきましたけども タモリさん いかがでした?

タモリ:いや こういうディープなもの 意外と人気出るんじゃない?

竹山:あっ そうですか。

タモリ:もう 普通の中華料理 みんな 食べ飽きてるからね。

竹山:あと 梨衣名ちゃん あれだね 今日… 今日 発見したのは 中国人との通訳コントが出来るね。

一同:笑い

竹山:仕事増えそうですな。

一同:笑い

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