13インチで965gのLG gram (2018)を買おうか悩む Vaio Pro 11から買い替え検討

4月を目前にPCの買い替えをもくろむ。
手持ちのPCはVaio Pro 11で、770gという発売当時世界最軽量のPC。
2014年7月発売のSonyではなくてVAIOから発売された方のモデルで第4世代Haswellの Core i5-4210U/Win8.1/メモリ=4GB/SSD=256GBのVJP111*シリーズを購入。
購入当時は軽くて速くてこれ以上のPCはないと思っていたが、軽量化のあおりでバッテリー容量が少ないために、駆動時間はだいたい3時間程度。※公称は約 9.5 時間。
それまでは1日に3時間も使うことがなかったので、バッテリーの充電さえ怠らなければなんの問題もなかったが、3年も使うと環境が変わってくる。
Vaio Pro購入時はメモリ4GBあればいいと思っていたのに、Chromeがかなりメモリ容量を占有するようになって、他のソフトを使っていると動きが鈍くなりはじめた。
さらにユーティリティーで見るバッテリーの状態は良好になっているが、駆動時間は短くなっているように感じる。
というかモバイル駆動時に電源モードを「省電力」に設定し忘れると、あっという間にバッテリーがなくなってしまう。
Vaio Proはメモリが増設できないのは痛手だった。無理をしてでも8GBのモデルを選ぶべきだったと今更の後悔。

そうだ、PCを買い替えよう。

Vaio Pro 11に対してストレスが溜まってきたので、現在の最新のPCはどんな感じなのか調べてみる。
希望スペックはこちら。
液晶サイズ:11~13.3インチ
重量:1kg前後
CPU:第8世代 Core i5/i7 ※ターゲットは一番安価な4コア/8スレッドのCore i5-8250U
メモリ:8GB以上
SSD:NVMeのM.2 256GB以上
駆動時間:15時間以上
価格:12~3万円くらい
・キーボードバックライト
・USB PD充電可能
・PCの大手か国内ブランド
価格.comをザーッとみて、よさそうなのはDellのXPS 13。このPCは11インチの筐体サイズなのに13インチ液晶が入っています!の元祖。希望条件に重量以外は当てはまっているのと、XPSとして何代も販売され続けているので、安心感があります。問題は重量で1.21kg。液晶サイズが11.6から13.3に大きくなるとは言え現状より440g増し。つらい。他も探してみる。


HPにも13インチでSpectre 13が1.11kg。DellのXPS 13よりも軽くてスペックはいいかなと思うが、デザインがちょっとお気に召さない感じ。駆動時間が書いてない。さらに他を探す。
2YB36PA-AAAA [HP Spectre 13-af000 G1モデル (i5 W10Pro)]
ヒューレット・パッカード(HP)
¥216,320(2022/11/25 16:56時点)

LenovoはIDEAPAD 720Sが安くていい!と思ったらキーボードバックライトが無さげ、12時間駆動。これはHPとは違う方向にデザインがよろしくない。LENOVOの天面のロゴがでかすぎ。さらに他を探す。

ソニーと富士通、NECの機種も検討しましたが、お値段が15万超えで高すぎるので今回は却下。

ダークホース登場。LG gram 965g、27時間駆動。

タイトルでお気づきの方も多いかもしれませんが、965g、27時間駆動のLG gram。


LG gramは2017年にも発売されていて、その時は全モデル英字キーボードしかなくて、天面にLGの顔のロゴがデカデカと載っているため、これじゃ絶対売れない&所有したくないと思ったのを覚えており、完全にノーマークでした。
LG gramの2018年モデルは、これまでに挙げたPCの中で抜群のスペックで登場しました。
私が求めるスペックのPCはメモリはオンボードで交換はおろか増設なんて論外、SSDは交換可能ですがほとんど買ったままのスペックから変更ができなくなっています。
今回Macは検討すらしていませんが、AppleのPCはSSDもオンボードなので、小型・薄型・軽量化を進めるにはメモリやストレージのオンボード化がトレンドなんだと思います。
しかしLG gramは965g、27時間駆動という魅力的な仕様に加えて、増設用のスロットが「メモリ」と「M.2のSSD」に各1つずつ用意されています。
ちゃんと確認をしていませんが、上で挙げた機種はメモリが8GB搭載していても、デュアルチャンネルで接続されていないかもしれません。
その点、LG gramは同容量のメモリを増設すれば確実にデュアルチャンネルで接続され、高速アクセスが可能になります。
またSSDも増設用のM.2スロットがあれば、システム起動用に高速なNVMeの256GBを載せて、容量がひっ迫してきたらデータディスク用にNVMeより安価なSATAの500GBクラスを増設するなんてことができ、薄型軽量のボディーに大容量のストレージを載せることができます。
ただしお値段がちょっとお高めでオンボード8GBメモリ、256GB SSDのモデルが14万円くらい、オンボード4GBメモリ、128GB SSDモデルは12万円くらいです。
メモリ8GBモデルに8GBを増設すれば、デュアルチャンネルで16GB載せることができます!
また2018年のモデルからボディーカラーが白以外にダークシルバーが設定されているモデルがあります。
正直白いPCをオジサンが持ち歩いて使うのはかなり苦しいので、ダークシルバーはありがたいです。もし白しか設定がなければ即却下でした。

XPS 13 vs LG gram

結局最後はDellのXPS 13とLG gramで悩みに悩みました。
LGの方はPC系媒体のレビュー記事しか見ておらず、amazonのレビューも高評価なものばかりで、ちょっと怖いのでヨドバシに見に行って実物を確認してきました。
端的に言うと、モノしての価値はXPS 13の圧勝。重量が重いのもボディーに削り出しのアルミを使っているからでガッチリしていることを考えると理にかなっていて、持ち歩き・満員電車にも強そう。
しかし道具としてみた場合、LG gramに軍配が上がる。PCとしてできること、重量、駆動時間、拡張性、どれもDellと同等かそれ以上。
両者の大きな差はボディーの素材。Dellは高級感あるアルミ、LGはカーボン マグネシウム。
「このノートパソコンのナノカーボン マグネシウム フルメタルボディは、7 項目の MIL-STD 810G テストで高スコアを記録し、一般的なマグネシウムボディより最大 20% 高い耐久性を達成しています。」という謳い文句をそのまま真に受けるわけでなく、フルメタルボディ感はないが手持ちのVaio Proと同等レベルの強度はありそう。
デザインはMacBook Airに始まった薄型・軽量系の中庸を行くという感じ、ただ安っぽい感じが少しあるのはマテリアルがアルミなどの金属ではなくて塗装で表現をしているから。
でもアルミのボディーは廃熱効果が高いと思うけど、冬に触るとひんやりというレベルではない「冷たい!」といのが嫌いなので、金属筐体がいいわけではない。
液晶はDellもLGの液晶を大量に購入しているはずで、液晶の品質は同等レベル(※ただしLG gramはグレア液晶、Dell XPS 13はノングレア液晶)、液晶周りのベゼルの薄さもDell XPS 13の方が処理がうまいけどそこまで大きな差はない。
もし欲しいPCの液晶がグレア液晶の場合はフィルムを買うことにしているので、これもそんなに問題なし。(でも本当ノングレアが欲しいw)
モノとしての価値、道具としての価値どちらを選ぶかとても悩む。
Vaio Proは両方のバランスがよかった。これは禁句だが、もしLG gramがDellから出ていたら比較なんて不要で即決だし、Vaioから出ていたとしても恐らくそうだろう。
とはいえ、PCの質感はどの会社が作っても同じではないということで、LGという会社のPCの質感はDellの同価格帯のPCよりは低いということ。
で、結論を出すことに。

LG gram 13を買おうと思う。

今が買い時ではなさそうですが、ヨドバシで速いPCに触ってしまったため、近日中に購入しそうですw
ちなみに、LG gramの2017年モデルの価格遷移はこちら。


ボーナス次期の6月の末くらいが安いです。
しかしそんなに待てないです。
買いました!
参考URL※備忘録
https://vaio.com/products/pro/11-6/specification_pm.html
http://kakaku.com/pc/note-pc/itemlist.aspx?pdf_Spec107=13&pdf_Spec113=10&pdf_Spec301=11-14&pdf_Spec308=8-16&pdf_so=p1

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