「口から臭う生ごみ臭が一瞬で」の広告が気になる 中年のオーラルケア

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いつもヤフーに出てくるBIZENTOのbreashというこの商品の広告、本当に効くのだろうか?
ヤフーのトップでは広告塔に起用されている石田純一の口臭はマジやばいのか?と気になっている。
https://bizento.co.jp/breash.html
▲ちょっと検索してみたら、ホームページでは田中律子がキャラクターに採用されている。
これはサプリのようで、30g (1g×30粒) 4,980円(税別)だ。
ファッ!? 4980円!!って高すぎないかな??とちょっと心配。お悩み系の商品は人の弱み、心の隙間に入り込んで、購入まで導いているんだなぁ感じた。
この商品を買って失敗した!って言いずらいですから、お前口臭いのか?ってなっちゃいますから。
で、これを試すなら以前歯医者で買ったコンクールFの方がいいなと思いました。

口臭対策は歯医者で売ってるコンクール ジェルコートFで

このBIZENTOのbreashを見て、これに5000円出すならこっちだと思った商品がコンクール ジェルコートFです。
これは行きつけの歯医者で勧められて買ったもので、フッ素ジェルで90gで1000円くらいです。
半信半疑でしたが、夜歯磨きしてよく口をすすいで、最後にこのフッ素ジェルでもう一度ブラッシングして、よく口の中に浸透させてから吐き出します。このとき水ですすがないのがポイントです。
歯医者でもフッ素を塗ってもらったあと、しばらく浸透させて、唾を吐きだして、そのあと30分は口にものを入れないでくださいと言われるので、その要領で寝ます。
翌朝口の中がいつもとは全然違う状態で、無臭&超スッキリになり、初めて使った時には衝撃が走りました。
口内環境は個人差があるので一概には言えませんが、虫歯ダラケとか歯槽膿漏とかでなければ翌朝から超すっきりです。
これはすげーと思って、amazonで検索をしたらレビューも超たくさんあって、かなりメジャーな商品なんだと思いました。


それまでは酒飲んで酔っ払って寝てたので、あまり口内環境が良い状態ではありませんでしたがこの歯磨きを使ってからは朝はすっきり、口内環境だけは酒を飲んでないことになります。
これならお口ネバネバおじさんにも効くと思います。ネバッシーともオサラバです。

コンクールFとコンクール ジェルコートF

私は歯医者さんのやさしさで虫歯予防にはフッ素、コンクールFは口臭にも効くからと、虫歯予防目的のついでに口臭対策もできるから、とコンクールFのジェルタイプ「ジェルコートF」から使い始めました。
しかしamazonでうがい薬の方の「コンクールF」のレビューを見ると、うがい薬の効果がすごいと、薄めて使うからなかなかなくならないと。
うがい薬は水25-50ccに数滴入れて、よく混ぜてからうがいするものなのですが、レビューをさらに深く読み進んでいくと、うがい薬の原液を歯ブラシにつけて歯磨きするとよく効くと。
当初、フッ素の力で口臭も虫歯も両方防げていると思っていたのですが、元々はうがい薬でその成分を虫歯予防ができるフッ素に混ぜてジェル化したのがジェルコートFなんだとようやく理解できました。
コンクール ジェルコートFは90gで1000円程度と歯磨き剤としてはかなりの高額商品ですが、使用量が多くないので1人で使う分には1年弱は持ちます。
4か月から6か月に1度歯医者で虫歯チェックとクリーニングをしていることが前提条件になりますが、歯磨き粉は不要、まず水でブラッシング、歯間ブラシかフロスで歯の間の歯垢ケア、よくすすいだ後にコンクールFのジェルでブラッシング、残留物を吐き出してすすがずに寝る。
私はこの方法で虫歯と口臭知らずです。
歯医者に全然行ってない、歯磨きしたら血が出る、という人は歯医者に行く前に1-2週間、上記の歯磨きをやって、血が出なくなったら歯医者に行きましょう。
口の中の状態が悪いまま歯医者に行くと、クリーニングが必要と言われ、虫歯があってもすぐに治療してもらえません。
フッ素ジェルでしばらくケアをして状態を良くしてからから歯医者に行けば、虫歯があっても即日治療してくれます。

私の友人(中年おじさん)から大絶賛の歯磨き・オーラルグッツ

全ての商品が歯医者の先生&歯科衛生士のお姉さんからの受け売りではありますが、口臭に悩む中年サラリーマンにも大好評な歯磨きグッツたち、気に入って使っているものはこちらです。
全部買うと、一番上での気になるサプリと同じくらいの金額になるかもしれませんが、こちらの方が確実です。

歯ブラシ

▼電動歯ブラシは安いのに高性能(?)のオムロン HT-B220-W。


高い電動歯ブラシを使ったことがないからわかりませんが、音波式なので回転式よりも歯へのダメージが少ない。
単四乾電池1本で動作、電池交換が必要になりますが、乾電池なので入手性は抜群。私はエネループで使ってます。
▼手磨き用は歯科専用のCiメディカル Ci201 ややかため。

この歯ブラシは1本60円程度と激安で歯科医院の治療で使われている優れものです。
1本200円程度の大手メーカーの歯ブラシとは大違い、磨きやすく、歯垢除去能力も高いです。
あまりに安いので、上の電動歯ブラシを買う前は2週間で1本ペースで贅沢に使っていました。

歯間ブラシ・フロス

▼鞄に常備、外出時のようじ代わりにも最適な小林製薬のやわらか歯間ブラシ 極細タイプ。


▼簡単にフロスができる ライオン DENT.EX ウルトラフロス S10

虫歯予防と口臭予防の肝はこれかも。歯の間に残った歯垢は半端なく臭いですし、歯茎と歯の間の虫歯を誘発して危険です。
歯科衛生士さんは治療にも使う普通のフロスを勧めてくれましたが、糸を切って自分の指に巻いて歯間をギコギコするのが面倒になり、歯間ケアをサボっていたらすぐにバレてしまいました。
面倒なら歯間ブラシでもいからやった方がいいということになり、最終的に上記2製品で落ち着いています。
歯間は個人差があるので、合うサイズを選ぶ必要がありますが、小は大を兼ねるので、細いのを買うのが安全です。特にフロスは細くないと抜けなくなったりして危険なので注意してください。

虫歯・口臭ケア

▼虫歯&口臭両方に効く コンクール ジェルコートF


上でも紹介した、初めて使うときに衝撃が走るフッ素ジェル。これを使うだけで虫歯予防・口臭予防に効果てきめんです。
フッ素の配合量は確か900ppm。
▼口臭が気にならない、全く問題ないという方は虫歯対策だけ、フッ素の配合量が1450ppmと多いチェックアップ。

▼虫歯も最大限防いで、口臭対策もという場合は上のチェックアップ+コンクールF(うがい・マウスウォッシュの方)

歯磨き粉

▼着色が気になるときだけ使う ライオン ブリリアントモア


歯磨き粉は原則使いませんが、コーヒーとお茶、ワインで歯に着色ができるので、月に数回だけブリリアントモアを使っています。
あくまで個人の意見ですが、オーラツーやシュミテクトのホワイトニング版よりもこっちの方が効くと思う。
この歯磨き粉というか、市販のホワイトニング効果を謳う歯磨き粉にホワイトニング効果はほとんどないと思われ、着色したステインにのみ効果があります。
歯の黄ばみ=歯自体の色なので、気になる場合は歯磨き剤にお金をかけるのではなく、歯医者でホワイトニングをした方が速いし確実です!と経験者は語ります。

ジェルコートF、コンクールF、ブリリアントモアの試供品

セコい技というか上記の歯磨き剤を激安で買える方法を見つけました。
ジェルコートFを持ち歩きたくて、小分けの商品がないかと探していたら、楽天で試供品を発見しました。
歯磨き剤はどれも1つ1000円くらいするので効果がなかったら恐いですが、この値段なら全部買っても1000円くらいです。



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