SIMロック解除済みiPhone 6sでどこにMNPしようか悩んでいましたが、UQ-mobileにしました
データSIMを試したりして初期費用がかさんでしまいましたが、1週間試した結果、神奈川県を中心に生活するのであれば十分UQ-mobileでやっていけます。
docomoのAndroidとIIJのルーターも持っているので、出かけるときは2台か3台持っているので困ることはないでしょう。
どっちかというと複数キャリアの回線があるほうが強いですし、メイン端末は速い方がいいのでUQ-mobileという結果になりました。
UQ-mobileは音声プランが3GBで1680円
docomoは月サポがあっても2GB 3855円(カケホーダイ)。
カケホーダイいらないから安くしろってのがユーザーの意見だと思うけど改善の余地なしなので、docomoから抜けるしかないです。
最後までSIMの追加とデータのシェアができるIIJのType Aと悩んでいたのですが、この記事を見ていて、どっちがいいのか理解しました。
総務省のフォローアップ会合にIIJ、mineoが登場、「SIMロック/中古」にも熱い議論
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1025215.html
39万会員を抱える「mineo」を運営するケイ・オプティコム。同社取締役常務執行役員の久保忠敏氏は、「SIMロック解除」や固定回線とのセット販売における割引、ワイモバイルやUQ mobileといった大手のサブブランドに対する課題を指摘する。
サブブランドについては、KDDIグループのUQや、ソフトバンク内のブランドのひとつであるワイモバイルは、一般的なMVNOにはなし得ない料金やサービスを展開していると指摘。久保氏は「大手携帯会社の基盤を武器にされると、MVNOは事業が立ち行かなくなる」「同じ会社のサブブランドが解約の受け皿としている。MVNOにとっては大きな影響がある」と警鐘を鳴らす。
つまりはキャリアのサブブランドの方が強いってことだとすぐに理解できました。
UQ-mobileとY!mobileが無難ということに気づきました。
Y!mobileに3GB、1680円のプランがあったら悩ましかったですね。
1980円の話し放題1GBは一見よさげですが、1680円、3GBの方がデータ容量は優位で、月に300円分通話するかどうかの人は1680円、3GBでしょう。
MNPでの店頭の契約は空いていれば30分で終わる
即日MNPができるかどうかわからなかったので、MNPの予約番号を取らずにお店に向かいました。
即日MNPで契約が可能とのことだったので、docomoに電話してMNP番号を電話で発行してもらい、契約書に記入をするだけ。
※要免許証とクレジットカード。
30分後に受け取りに来てくださいとのことで、プロファイル設定してSIM差し替えて初期費用3000円を支払って帰ってきました。
iPhone 6sでdocomoから(docomo系のMVNOも含む)からUQ-mobileへ契約する時の注意点
テザリングができないことで困った現象が起きます。
できないのは仕様なので仕方ありませんが、インターネット共有をオンのままUQ-mobileのSIMを差し替えると、オンにできないインターネット共有を永遠にをオンにしようとキャリアに確認をし続けて、電池が減りが速いです。
これ盲点でUQ-mobileのSIMのままだと、どうやってもテザリングをオフにすることができませんでした。
AUのログイン画面に飛ばされてテザリングの契約を促されます。
当然AUと契約してないから何もできません。
仕方がないので1度docomoのSIMに差し替えて、UQ-mobileのプロファイルを消して、やっとオフにすることができました。
その後またUQ-mobileのSIMに差し替えて、UQ-mobileのプロファイルをインストールして、正常に使えています。
なんとか現状を維持すべく、インターネット共有のスイッチは触らず、再起動も危ない気がするので、そのまま使ってみようと思います。
あとは12ヶ月間の契約縛りがあり、9500円の違約金が発生します。
この違約金は音声付プランのMVNOならどこもありますが、12ヶ月以降はいつ解約しても違約金はかからないそうです。
iPhone 8(2017年9月発売の新iPhone)が出るころが12ヶ月なので、ちょうどいいと思います。
無料通話があって2GB(12ヶ月限定)のプランより1680円で3GB、通話は従量制の方が得だ!と思った方はUQ-mobileしかありません!
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