タモリ倶楽部 国立音大で低音楽器 チューバの魅力を調査 (2018/9/14)

タモリ倶楽部 2018年

潜入!国立音大 全員チューバのオーケストラ!?

東京・国立音楽大学で、低音楽器・チューバの魅力を調査。楽器の基礎知識やチューバ奏者たちの“あるある”を学ぶ。

◆出演者:タモリ
◆ゲスト:菊地成孔、川島明
◆ソラミミスト:安齋肇、

<2018/9/15 0:20 テレビ朝日>

潜入!国立音大 全員チューバのオーケストラ!?

タモリ:毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。

タモリ:今日は 国立音楽大学っていうのに来てます。ここは 「国立」と書くので 「国立音楽大学」と間違える人がいますけども 私立の国立音楽大学。

川島:こんにちは。 タモリさん。

タモリ:おお… 台湾の。
(一同 笑い)

川島:なんで 僕 見たら 台湾の獅子舞って 毎回 言うんですか? あのね Twitterに 「台湾の獅子舞 おはよう」とか めっちゃくるんですよ。
(一同 笑い)

川島:影響力を考えてください 本当に。

川島:今日 ここまで来たのは 理由があるんです。

タモリ:なんで?

川島:チューバという楽器は…。

タモリ:チューバ 知ってます。

川島:知ってますか?

タモリ:一番 管楽器で低い音 出す…。

川島:はい。

川島:じゃあ チューバの名曲っていうのは?

タモリ:チューバの名曲って ないでしょ。

川島:ない?

タモリ:ない。

川島:「ない」って これ 菊地さんやっぱり チューバっていうのは ちょっと あんまり目立たない存在なんですか?

菊地:そうですね あの…いっその事 低音楽器も コントラバスとかになっちゃうと潰しが利くんですよ ジャズやってると。

タモリ:思います。 そうですね。

菊地:チューバは潰しが利かないですね。

川島:飯 食えない?

菊地:やっぱり 飯は…。食える人も いるでしょうけど 縁の下の力持ちみたいな事ですね。

川島:でも こちらにはですね 実はチューバだけで結成された オーケストラっていうのがあるんですって。

タモリ:それ 無理だろ? それ。

川島:いや 無理だと僕も…。

タモリ:どんな曲やったかわかんねえんじゃねえの?

タモリ:モゴモゴ モゴモゴいって…。

川島:だから もう 野球でいったら 全員キャッチャーみたいな状態ですからね。

国立音楽大学 チューバだけのオーケストラ

〈金管楽器の中で最も大きく 最も音が低い 縁の下の力持ち的存在〉
〈当然 トランペットやフルートのような 花形楽器とは違い その注目度は低い〉
〈そんな現状を打破すべく決起したのが国立音楽大学 チューバ専攻の学生たち〉
〈無謀にも なんと チューバだけのオーケストラを結成してしまったんです〉
〈今回は 普段日の当たらないチューバに 思いっきりスポットライトを当てて チューバの魅力を響き渡らせます〉

川島:さあ タモさん 今 後ろにですね これ チューバのオーケストラ控えてもらってます。全員 チューバです。

タモリ:全員 チューバだよね。

タモリ:これ でも わかるけど…。

川島:はい。

タモリ:獅子舞は どういう…。

川島:いや 獅子舞じゃない。せめて 「川島」でお願いしますよ。麒麟の…。

タモリ:どういう関係なの?音楽 関係ないだろ?

川島:多分 低音つながりという事で…。

タモリ:あー!

川島:呼ばれたんでしょうね。

タモリ:なるほど…。

〈早速 気になるチューバオーケストラの サウンドをチェック〉

♪~(演奏)♪~

川島:うわー!
(拍手)

タモリ:曲がわかる。

川島:わかりましたね。これは さすがに『カルメン』でしたね。すごい太ったヤツの『カルメン』みたいな感じですよね。重厚感がとんでもなかったですけども。

タモリ:これはね いや… ものすごい難しいと思うよ これは。

川島:低音の中にも高い 低い あるんですね。

タモリ:あるんだよねえ。

菊地:低音楽器は 理屈上上は無限に出ますからね。

川島:あっ そうなんですか?

菊地:うん。高音楽器は 下 出ないんですけど。

川島:はあ…。

菊地:低ければ上は いくらでも出るから。

川島:で、成立しているという事…。

菊地:成立してる…。

川島:じゃあ ちょっと こちら 来ていただきまして。 ちょっとお話を伺いたいと思います。

タモリ:よろしくお願いします。

川島:はい。チューバ研究室 室長の山里音(ひびき)さんです。よろしくお願いいたします。

山里さん:お願いします。

タモリ:もう そのままですね。

川島:見てください この名前!
(拍手)

タモリ:音楽家になるために生まれてきた…。

川島:ちなみにこのオーケストラの名前は?

山里さん:BOTTOMSという名前で…。

川島:BOTTOMS 重たそうですね やっぱね。BOTTOMSっていう…。

タモリ:あの… 僕らの頃は女性は いなかったんですけどね。

タモリ:いますよね 女性の方。

川島:女性… 半々ぐらいですか? 比率は。

山里さん:今 半々ぐらいです。

タモリ:信じられないですよね。

菊地:チューバ女子 多いですよね。

川島:チューバ女子。

タモリ:チューバ女子…。

川島:チュー女。でも 多いですよね これ。何人おられるんですか? 今。

山里さん:今日は 20人 来てるんですけどあと…。

タモリ:1年から4年まで合わせて?

山里さん:はい。全体では 23人います。

タモリ:23人。

タモリ:3人が 『タモリ倶楽部』出るのはイヤだと。
(一同 笑い)

川島:NGいるんですか?

山里さん:今日は ちょっと 都合が悪かったみたいで…。

川島:あと3人なのにね。

〈まずは チューバの基礎を学びましょう〉

川島:まずは 一般的なオーケストラでチューバが どこにいるのか?ちょっと 確認しておきましょうはい お願いします。

タモリ:ああ…。

タモリ:これ いない場合もありますよね。

川島:そうですね。いても ここと。で 注目すべきは ちょっと 寄りで見ていただきたいんですけども。

タモリ:顔が見えないっていう事ですか?

川島:顔が出てないです。

タモリ:チューバが歩いてるみたいな感じが…。

川島:チューバから足が生えてるみたいな…。

タモリ:チューバから足が生えてる…。

川島:ハハハハ…!

菊地:宇宙人みたいですよね。

川島:そうですよね。

菊地:『スター・ウォーズ』の敵みたいな…。

川島:ストームトルーパーみたいな…。

タモリ:チューバ… チューバッカ。

川島:チューバッカ。チューバばっかりでチューバッカで…。

タモリ:チューバッカ…チューバばっかり。

菊地:ベタな振り してしまいましたけど。すみませんでした。

川島:ちなみに これ おいくらぐらいするもんなんですか?

山里さん:僕の使ってるやつは今 これ 新品で 買った時に120万ぐらいを…。

川島:うわあ…!120万円?

山里さん:はい。

川島:もっと高い方っているんでしょうか?
(スタッフの笑い)

川島:全員が竹内を指さしました。ちょっと 持ち上げていただいていいですか?

川島:うわ でか!うわあ! うお…!

タモリ:キレイですね。

菊地:キレイ…。

タモリ:それ おいくらするんですか?

竹内さん:これは 250万です。

川島:うわー! 持ち上げてた。へえ… 250万。えっと…まあ ついでなんですけど 一番安いのは誰で…?
(一同 笑い)

川島:安チューバ。安チューバは…。これです。

タモリ:安そうですね。
(一同 笑い)

タモリ:これ おいくらですか?

植田さん:これは 59万です。

タモリ:随分 差が…。

川島:いや でも 59万ですよ。

〈ここでタモリと菊池がチューバの演奏に挑戦〉

川島:うわ でかいですねえ!

タモリ:これは どう…どう持ちゃいいんだ?

山里さん:ひざに置いていただく…。

川島:ひざに置く。

タモリ:なんか 格好良くないな。
(一同 笑い)

タモリ:なんか 格好良くない…。

川島:これが正解なんですよね?

タモリ:えっ?

川島:これでいい?

菊地:自分の顔がすごい近くに見える…。

タモリ:あっ これでいいの?

山里さん:こんな感じで大丈夫…。

川島:じゃあ ちょっとタモさんから いいですか?

♪~(チューバ)

(一同)おお~。

山里さん:それ 高い音です。

川島:吹けた。

♪~(チューバ)

タモリ:おっ! すごいじゃない。

川島:おー!

♪~(チューバ)

タモリ:「チベット」っていう曲です。
(一同 笑い)

♪~(チューバ)

川島:やめてもらっていいですか?1回。もう… もう いい。もう いいです。もう わかった…。部活みたいになってるから。もう いい。

♪~(チューバ)

川島:やめて…!

♪~(チューバ)

川島:やめてください もう!大人げないですよ!いい大人が 顔 真っ赤にして頑張る部分じゃないです。

〈続いてチューバ専攻の学生たちの心の声は?題してチューバー意識調査〉

川島:1つ目 こちらでございます。

意識調査(1) 本当は他の楽器をやりたかった

♪~(チューバ)

タモリ:全員じゃないの?
(一同 笑い)

川島:じゃあ 田村君にお話 聞きましょう。

田村さん:僕は最初 トロンボーンをやりたかったんですけど…。小学校の時に 吹奏楽部 入って で 「トロンボーンやりたい」って
言ったんですけど 「君 背 高いから ちょっと チューバやってくれよ」って言われて 僕は 死ぬほど嫌がって。あの… 泣いたんですよ。
川島:チューバがイヤで泣いた?

田村さん:はい。

川島:泣いて嫌がった?なんですかね?せっかんの一部としてチューバを…。ちょっとお灸 据えるみたいな気持ちで。

川島:田中さんにも ちょっとお話を お伺いします はい。

田中さん:私は 小学校の頃に ブラスバンドをやってたんですけど トランペットをやりたくてずっと練習してたんですけど なかなか ちょっと音が出なくて チューバを体験したらすぐ出ちゃったので。

川島:「出ちゃった」。

山里さん:「出ちゃった」。

川島:運の尽き みたいな言い方…。

岡本さん:私は最初フルートがやりたくて。もうちっちゃくて可愛いフルートが やりたかったんですけど 音が出なくって 最後の最後に出合ったのがチューバで。

タモリ:チューバは 音は出たんだ?

岡本さん:チューバだけ出たんですよ。

川島:なんで出ちゃうんですかね。

岡本さん:出ちゃったんですよ。

タモリ:なんで出ちゃうんだろうね?

川島:チューバだけ。出ちゃうんだよな。

タモリ:出ちゃうんだね チューバは。

岡本さん:そこから もうのめり込んだって感じですよね。

中江さん:僕は 中学に入学した時にまあ なんか 知らない…。理由 よく覚えてないんですけど吹奏楽部にいて。で なんか 第5希望まで全員 取られたんですけど なんか 第5希望に「チューバ」って書いたんですよ。

川島:書いちゃったんだな。

中江さん:書いちゃったみたいで それで なんか 第5希望にすら「チューバ」って書いたのは 僕だけだったみたいで。
(一同 笑い)

川島:第5希望… 書いちゃったからね。

中江さん:書いちゃいました。

タモリ:昔は軍楽隊は… 「並べ!」っつって唇の形見て 決めてったらしいね。「お前 何々で 何々で」。

菊地:昔って相当 昔ですよね それ。
(一同 笑い)

タモリ:軍隊時代。

菊地:ちょっとやそっとの昔じゃない…。

川島:軍楽隊の話 してますよ。さあ 続いては…。

♪~(チューバ)

タモリ:いい曲だね。

川島:いやいや いやいや…!適当に吹いてるだけですよ 多分。

山里さん:ハハハハ…!

川島:これ どうですか?山里さん こういう事は?

山里さん:オーケストラとかで皆さんと一緒に演奏する時に チューバだけ 音の数がまず 全体と比べて少ない…。

川島:はあ…。

山里さん:少ない事があって。

タモリ:そうか。

川島:休憩?

タモリ:音が多いから ギャラが高いって事はないんだよね。

山里さん:多分… 多分。

川島:そういう事ですよね。楽団に払われるお金でしょ?

山里さん:はい。

タモリ:俺なんか省エネ司会とか言われて 言葉当たりのギャラが高いとかいろいろ言われてるんだよ。

川島:一緒… チューバと一緒ですよこれは。チューバですよ。

タモリ:チューバなんだ 俺司会界のチューバ。

菊地:声単価が高い…。

タモリ:そう。 声単価が高い。

菊地:さんまさんなんか 単価めちゃくちゃ安いって事ですよね。

タモリ:安い!めっちゃくちゃ安い。

〈チューバの音単価が超高い曲を田村君が解説〉

田村さん:メシアンっていう方の作曲の曲があるんですけど。

川島:これ ちょっと楽譜見ながら…。これが まあ 曲名ですね。

田村さん:はい。

川島:これを… これはなんですか?「1」とか書いてある…。

田村さん:1楽章 2楽章…。大きい字が… はい 楽章ですね。

川島:これは?

田村さん:タチェットっていう「休み」…。

タモリ:ずっと休みだ。

川島:1曲目 2曲目 休み。

田村さん:9曲目まで休み。

川島:9曲目まで休み?

川島:ここですね。で 「10」 きましたね。

田村さん:はい きました。最初の音 「バーン!」で…。なんもなくて 一番最後にもう1回 「バーン」ってやって 終わりです。

川島:これ いるの? これ。

タモリ:しかも 同じ音? これ。

田村さん:同じ音ですね。

川島:最初に 「バーン」ってやってまた 締めに「バーン」!それで終わり。

田村さん:はい。

川島:我々で言うと「続いてのVTR こちら!」っつって そのまま 全然しゃべんない…。
(一同 笑い)

川島:「最後 また お会いしましょう」で終わり。単価いいですよ これね。コスパいいですね これ。

タモリ:「また お会いしましょう」よりも「ま!」で。

タモリ:「ま!」。

川島:「ま!」。

タモリ:「V!」。

川島:1音。

田村さん:あとは あの 演奏会があって 最後の曲吹いてそのあと アンコール…。大体あるんですけど。

川島:拍手が鳴りやまない。 はい。

田村さん:そのアンコールが休みの場合がある。
(一同 笑い)

川島:チューバない曲だったり…。

タモリ:これ 眠くなる事ってないんですか?

川島:ああ 確かに…。

タモリ:ない? 気持ちいい曲とかはね。

川島:そうですね クラシックですし目の前で豪華な曲。

菊地:ただ 寝て転落したら大事件だよね。ガシャーン!

川島:「何やってんだ!」ってなりますよね。

〈ここでチューバ専攻の学生がセレクト チューバがおいしいチューバの名曲ベスト3〉
〈まずは第三位〉

おいしいチューバの名曲ベスト3 第3位 ラベル編曲 組曲「展覧会の絵」より 「ビドロ」

川島:先週から1ランクアップという事でね。

タモリ:4位だったよね そういえばね。

川島:きましたね 3位にね。

山里さん:これ すごい高い音域で吹かされる…。吹かされるというか吹いていて… 吹いていて。これを やっぱチューバで吹く事が すごい 格好いい。格好いいというか やっぱ チューバでここまで吹けるんだぞっていう アピールポイントですね。

タモリ:普通は ユーフォニアムの 音域なんです 大体。

山里さん:ユーフォニアムが楽に吹ける音域。

タモリ:それをチューバでやるの?

山里さん:それをチューバで。

菊地:テノールの人が ファルセットでアルト歌うみたいな感じだと…。

タモリ:ああー なるほど。

♪~(チューバ)

川島:チューバソロで始まる…。

タモリ:本当 高いな。

タモリ:苦しそう。

川島:大丈夫?これ スタートですよね?

山里さん:先生 先生…。

川島:先生? 先生だって。めちゃくちゃ しんどそうやな。

山里さん:先生です。

川島:大丈夫か? これ。これ スタートですよね?

タモリ:あれ チューバに担当させるメリットっていうのは なんかあるの?

山里さん:曲的に それが なんか 牛が…。牛車っていうの? 牛が重い荷物を引いてるイメージの曲で。それで やっぱ 重い楽器で…。

タモリ:ああ…。

川島:だから つらそうなんだ顔がね。

山里さん:もう ちょっと…。

川島:牛の気持ちだ あれ。

山里さん:つらい オケですね。

川島:すごい つらそうだったんですけど。

山里さん:先生です。

川島:先生ですか? あれ。

おいしいチューバの名曲ベスト3 第2位 ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」第五楽章

川島:ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」第五楽章で ございます。ポイントは どこなんでしょう?

山里さん:ポイントはチューバ2本使ってます 実は。

川島:ダブルチューバ?

山里さん:はい はい…。

タモリ:贅沢だ。

山里さん:普通1本なんですけど。

川島:あの2人。

タモリ:ここですね。

川島:しかも 主旋律。

♪~(チューバ)♪~(チューバ)

川島:左の方 やっぱしんどうそうでしたけど。

山里さん:そうですか?

川島:ちょっと表情が …ってなってましたけど。

山里さん:この曲は あの あれです。『ディエス・イレ』っていって 『怒りの日』っていうテーマが付いていて 別名で。神様が怒ってるイメージ。

川島:ちょっと 表情が そう…厳しめの顔になってましたもんね。今の曲は 皆さん好きなんでしょうか?

山里さん:大好き。

川島:なかなか ないんですか?チューバが 主旋律 吹けるとか。

山里さん:あんまり そうやって 完全に… なんていうんですか。カメラが パッと チューバに向くところとかはあんまり もう… ないですね。しかも 2本同時にやるのはオーケストラには珍しいというか あんまりない。『幻想』以外には…。

タモリ:『幻想』は 管楽器多いですよね?このあとも 全員で 同じような 管楽器が…。トロンボーン トランペットが このあと また 同じ『怒りの日』を。

菊地:それこそダース・ベイダーの 例のモチーフの元ネタになったとか ならないとか…。

川島:いやいや… 「なったとか」でお願いしたいですけども。

おいしいチューバの名曲ベスト3 第1位 ヴォーン・ウィリアムズ作曲 「バス・チューバと管弦楽のための協奏曲」

タモリ:知らない… こんなのあるんだ?

川島:何? これ。

タモリ:あるんですね。

山里さん:世界で初めての チューバコンチェルトですね。世界で初めての。

川島:あっ!えっ? 指揮者より前?指揮者より前?あの 一番右後ろだったのにいつも。

♪~(演奏)

♪~(チューバ)

タモリ:また 顔が見えてない。

川島:見えない…。このカメラが また見えない。あっ こっちだと見える。

タモリ:こっちだと見える。

♪~(チューバ)

川島:ソロ。

♪~(チューバ)

山里さん:コンチェルトってやっぱ 指揮者の横で 演奏する事が多くて。

川島:指揮者の前でしょ?

山里さん:はい 前ですね 前…。

タモリ:他はバックだからね。

タモリ:伴奏ですから。

川島:はあ…!あれは もうだから 憧れの曲ですよね。

山里さん:みんな オケバックにやりたいっていう 多分…。やってみたいっていう気持ちは強いと思います はい。

川島:やりたいっていう方…?

川島:ちょっと…。

山里さん:消極的な…。

川島:なんでこんな消極的な挙がり方なん…。

タモリ:カデンツァの部分はかなり難しいの?

タモリ:できます?

川島:できる? ちょっと軽く…。

タモリ:ちょっと軽く…。いけます? 山里さん。 リーダー。せっかくだから ちょっとタモさんより 前 行ってやったら…。

山里さん:いやいや…いやいや そんな。

川島:ねえ? ほら いいでしょ。これ いい…。従えて やっちゃいましょうよ。

♪~(チューバ)

川島:いやー すごい!

タモリ:難しそうだね これ。

山里さん:やばい… やばい!やばいって! やばいって!

タモリ:これ 息もいるな。

山里さん:やばい やばい。

川島:息もいるし…。「やばい」 やばいね。泣きそうになってんじゃん!

山里さん:ちょっと…。

川島:もう 緊張しないよ。

山里さん:あっ もう…。

川島:タモさん従えたんだから 1回。もう緊張しない。

空耳アワー

タモリ:誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる 空耳アワーのお時間がやってまいりました。

タモリ:お相手は こちらの方です。
安齋:よろしくお願いします。

タモリ:よろしくお願いします。
安齋:セパルトゥラ。 ブラジルの ヘビーメタルでございます。

♪~♪~♪~

タモリ:「BLOOD OF VICTIMS」。「GUSHES ON MY HANDS」。
安齋:♪~「ぶらりやって来て」ハハハハ…。

タモリ:「吉田」って あれ 一応 トリプルファイヤーの吉田君だった…。
安齋:ハハハハ…! 「ぶらりやって来る」。

タモリ:言ってますね。でも まあ こんなもんです。

安齋:次は レインボーです。 レインボーで 『アイ・サレンダー』。

♪~
(一同 笑い)

タモリ:なんなんだ? これ。
安齋:結論は出なかったですね。

タモリ:結論 出ない。
タモリ:「OH DARLING COME BACK TO ME」と言ってるの?

タモリ:「I SURRENDER I SURRENDER」まあ そうだね。
タモリ:「I SURRENDER」…「I SURRENDER」は「朝練だ」。

タモリ:もう1回 見てみよう。でも 聞こえたね。

♪~
(一同 笑い)

安齋:すっごい…。
タモリ:なんだよ? これ。

安齋:すげえ言ってますよ でも。
タモリ:まあ でも 耳かきぐらいですかね。

安齋:はい。耳かきが安心ですよね。

タモリ:皆様方もどんどん探して送ってください。宛先は こちらです。お待ち申し上げております。

安齋:ちょっと お時間よろしいですか?
タモリ:はいはい… いいですよ。

安齋:僕 カッパ… カッパ作ったんですけど。 カッパバッジっていうのを 東京都で作ったんですけど。 都民の日に いろいろ乗り物が…。
タモリ:あっ 昔は 都電乗り放題。

安齋:はいはい。 それ 21年ぶりに復活しまして。 それが 僕の この… デザインしたカッパで。
タモリ:へえ!

安齋:知事が記者会見で 「皆さん ご存じかしら? 空耳アワーって」って 言ってたらしいですよ。

潜入!国立音大 全員チューバのオーケストラ!? 続き

〈最後は チューバオーケストラの演奏で 『明日があるさ』〉

♪~(演奏)♪~

川島:うわー いい!
(拍手)

川島:素晴らしい。いかがでしたか? タモリさん。

タモリ:これ なんの不足もないですね。

川島:いや なんか… ねえいろいろ ちょっと 日が当たらなかったりですね最初は やりたくなかったとか あんまり…
不遇なね 境遇にいる中で 『明日があるさ』を吹かれるとちょっと泣きそうになりますね。
(一同 笑い)

タモリ:そういう意味か?

川島:いや なんか ちょっと…。

タモリ:そういう意味?

菊地:チューバの明日があるさ。

川島:チューバには明日があるんだ。

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