内蔵の全録用ハードディスク(HDD)も交換-全録機DIGAのDMR-BXT970が故障する前にHDDを換装

BDレコーダー

内蔵の全録用ハードディスク(HDD)も交換-全録機DIGAのDMR-BXT970が故障する前にHDDを換装

前回前々回に続いてBXT970のハードディスクを換装します。
早起きをして、内蔵のハードディスクを取り出して、クローニングをしました。

分解の手順は以前分解してハードディスク(HDD)を換装したDMR-BZT720とほとんど同じです。
異なる点は1つで、背面のネジを5か所外した後に、左右側面に取りつけられているパネルを背面側に引き出すような形で外す必要があります。
パネルを外せば側面のネジが現れますので、それを左右2箇所外せば天板のパネルも外すことができます。

BXT970は金属ボディーDIGAにプラスチックの化粧パネルを取り付けてあるので、それを傷つけないように気を付けて作業する必要があります。

全録用に割り当てていた3TBの内蔵ハードディスク(HDD)を交換します

3TBの内蔵ハードディスク(HDD)はフロントパネル側にありました。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-1.JPG

背面から撮影をしているので、写真奥がフロントパネルです。

これもまた以前換装したDMR-BZT720と同様にフロントパネルの爪にようじを刺して引き抜きます。

引き抜いたら無線LANのケーブルのコネクタを基盤から外して、HDDのマウンターのネジを外します。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-2.JPG

 

HDDのマウンターには無線LANのカードが裸のままでネジ止めされていますが、気にせずそのまま外します。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-3.JPG 全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-4

マウンターを外したら、今度はHDDをマウンターから外します。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-5.JPG

HDDの裏面にねじ止めされているので、4か所ネジを緩めて外します。
HDDのコネクタ部分にはDIGAの基盤に接続するためのアダプターがついているので、それを慎重に壊さないように外します。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-6

※素手でやると指が痛いので、表面にゴム加工されたグリップ力がある手袋をつけて外しました。

このあとはUSBのHDDと同様にこれdo台でクローニングをしました。

今回クローンするのにかかった時間は・・・

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-7

内蔵HDDのクローニングに要した時間は7時間19分34秒でした。
これdo台の表示ではバッドセクタもなし=No Bad Sector!でした。

ちなみに先日のUSBのハードディスクのクローニングに要した時間は7時間21分45秒。
内蔵HDDは2分以上詰めてきました。理由は不明です。

元に戻して作業終了、動作チェックです。
※HDDの取り付けに浮かれていると、無線LANのコネクタを接続し忘れるので要注意です。

全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-7

作業自体は成功しましたが、イヤな問題が発生しました

このあとケーブル周りの接続を終えて、18時から開始する全録タイムになんとか間に合い、動作確認をしました。
全録の内容はそのまま引き継がれていて、これまで通り再生することができました。

これでひと安心かと思ったら、異音がするようになりました。。。

換装した30PURXBXT970のボディーと共鳴をしていて、振動音がするようになってしまいました。

HDDの個体がハズレだったのかもしれませんが、パネルをネジ止めをやり直しても治らず、DIGAの上に重しを載せてごまかしています。。。
このままだと元のHDDに戻すかもしれません。

交換前の内蔵のHDDの健康状態も非常に優秀でした。
全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-8.png

気になる点があり、USBのHDDと電源投入回数と使用時間に差があるとこと、DIGAに標準搭載されているHDDのSATAの速度が、SATA/150であることです。なぜ300でないのか不思議です。

USB HDDに使っていたHDDの健康状態
全録機DIGAのDMR-BXT970のハードディスク換装-9.png

USBのHDDは異様に電源投入回数が多いので、以前使っていた別のDIGAでも外付けで使っていたような気がします。
でも使用時間は内蔵のHDDの方が長い。考えても仕方ないので深追いはしませんが、意味不明です。

交換した内蔵HDDを元に戻すことになりそうですが、BXT970のHDDを今回CrystalDiskInfoでチェックしてわかったことは、全録で酷使をしてもハードディスクのS.M.A.R.T値は正常で、案外健康状態が良いなぁということでした。
もっというとDIGAに搭載されているウェスタンデジタルのAV-GPはとても優秀だとつくづく実感しました。

次回は元々内蔵されていたHDDにクローンし直して、再度換装する話になりそうです。。。

コメント

  1. 山本 伸一郎 より:

    LS440 様

    (板主様のお名前が分からないのでLS440様とさせて頂きます)

    山本と言います。よろしくお願いします。

    もしご存知ならばご教授頂きたいことがありメールさせて頂きます。
    DIGAの14年式以降の内蔵HDDの着脱に関してです。

    現在、3台のDIGAを所有しております。

    BWT620 (1TB 2tuner 12年式)最近2TBにアップ換装。

    BRZ1010 (1TB 3tuner 15年式)
     
    BRS510 (1TB 1tuner 16年式)

    転ばぬ先の杖ではありませんが、この度BRZ1010のHDDのクローンを
    作成しようと思い分解しました。
    (13年式の一部くらいから、HDDの容量増換装が出来なくなった
     ことは知っています)
    前面パネルの外し方がBWT620と違うところがあり手こずりましたが、
    なんとか外せました。(14式以降新たなツメが加わっています)

    外してみて初めて判ったのですが、BRZ1010のHDDは縦置きになって
    いるのです。
    上手く表現出来ないのですが、14年式以前ものの多くはボディ-の
    長辺側(430ミリ側)に平行するように配置(HDDが)されています。
    (つまりDIGAボディーの長辺側とHDDの長辺側が平行配置)

    さらに、HDDの取り付け金具を止め付けているネジも外し、
    (これも旧式と違い、結構手こずる構造になっています)
    HDDをSATAコネクターごと外せる前段階までいきました。

    ところが問題はここからです。
    HDDを持ち上げても抜けないのです。
    SATAコネクターは金属製の背面板ギリギリところにあり、指も入らない
    状態です。

    背面板の僅かな隙間から覗くと、コネクター形状はBWT620と同タイプ
    のように見えます。
    (LS440様がDMR-BXT970の換装で写真をアップされていましたが、
      あれと同じタイプのコネクター構造だと思います)

    このタイプのコネクターは、HDDを上方に持ち上げればコネクターごと、
    基板側のメスアダプターから抜けるはずです。

    ところが、そのように持ち上げても外れないのです(グラグラ感は
    あります)。
    思い切って力を入れれば外れるのかも知れませんが、構造も分からず
    無理をして壊したらと思い諦めて、またカバーを付けて元に戻しました。

    後から考えれば、コネクターとHDDそのものを外す手もあった・・・
    のかなとも思います。
    つまりHDDを上方ではなく、後方にスライドしてコネクターは基板側に
    残す形の外し方です。

    ただ、問題はHDDとSATAコネクターの差し込みって、結構固いというか
    しっかりしているので、これまた外し難いことも考えられます。
    以上です。

    もしLS440様が最近のボディー奥行きが179ミリタイプのHDDを外した経験
    がおありになるなら、お教えして頂きたいと思いメールしました(厚かま
    しいですが)

    もしLS440様のメルアドを教えて頂けるなら、前回分解時の写真を何枚か
    お送りしたいと思います。
    写真を見て頂ければ何が問題なのか、ご理解しやすいと思います。

    最後にメールついでなのですが、LS440様は「タモリ倶楽部」ファンの
    ようですね。
    実は私も「タモリ倶楽部」の大ファンです。
    「タモリ倶楽部」は録画して必ずチェックしています。
    少し古いネタですが真空管アンプの真空管別聴き比べやフェリーボートの
    接岸テクニックなどは記憶に残っています。
    乗り鉄シリーズなんかも好きですね。

    ワインも小型クーラーを購入して楽しんでいます。
    小型クーラーも結露水の問題で、購入してよいメーカーと絶対買っては
    イケないメーカーがあります。

    本題に戻って。
    中があのような構造に変わっているのも知らず、東芝製の1TBのHDD
    (AVコントロール)を先購入してしまったものですから、
    なんとかしてクローンを作成出来れば・・・と思っています。
    クローン機は玄人志向のスタンド式です。
    (LS440様の「これdo台」のような高級品ではありません)
    お忙しいでしょうが、なにか情報がありましたら、メール頂ければ幸い
    です。

    • yoshio より:

      山本さん
      コメントありがとうございます。
      私はBXT970を買ってから新しいレコーダーは東芝製のものしか買っていないので、最近のDIGAの内部についてはわかりません。
      BXT970が高額だったこともありますが、これ1台でことが足りるというか予約録画不要になっているので、壊れるまではパナ機は買わなそうです。
      私の私見だと、DIGAの工場での組み立て行程の変更や修理時の手間を考えるとハードディスクのマウンターがコネクタごと抜けそな感じがしますが、ダメなんですね。
      HDDは最悪外付けUSBに転用できると思いますので、無理をしないほうがいいかもしれません。
      記事にしていませんが、BXT970の内蔵HDDは元に戻すことになりました(涙)
      タモリ倶楽部は新年まで放送がないようなので、それまでにBXT970を完全復活させて、休みの間はワインを飲みまくってやろうと思っております。

  2. MKKMKK より:

     yoshio さん 貴重な体験談等,ありがとうございます。

     BXT970の内臓HDDが2台もあるとは,これ迄夢にも思わず、驚きました。
    …しかし,考えてみれば,巨大になればなるほど,交換時には高くつくので,有難い設計かも知れませんね。

    ※AV-GPは,わたくし的には,ここ5年間程の監視カメラシステム等での経験では,かなり低い位置付けだったので,逆に,高い位置付けを続けてきているPurpleにこういうこともあること共々,非常に興味深い情報です。

    ☆BDレコーダー用HDDクローン機について

     私は,クローン元が3TB迄で済んだ以前は,サンワサプライ製の USB-CVIDE4 で失敗無く好調でした。
    …最近,DMR-BZT720 に WD Blue 4TB 増量換装等の際にも一応使用できたようでしたが
    「合計3TB迄」とかいう商品説明等もあって,「これdo台」も視野に探しました。

    …その結果,結局,聞き慣れないながらも、「FIDECO」というメーカー製を導入してみました。
    https://amzn.to/2Ahoxtw

     前述のUSB-CVIDE4共々,お立ち台式ではないですが,こちらのほうが,かさばらず便利です。
    …ただ,新規採用FIDECO製のほうは,初期不良可能性等も含めて,未だよく判っていませんが,今後,10TB程度の増量換装等にも比較的高速に使用可能な予定ですが,クローン中は移動等困難です。
    ※コネクター等の構造上,横方向にずれたり外れたりし易い為,その点だけはお立ち台式が優勢。

    ☆クローン時の何らかのエラー等によっては,複製側HDD虫食い的脱落等の可能性等

     クローン機の「これdo台」のセールスポイント等の一つとして,エラー処理の優秀さ(?)等聞きますが
    …わたくし的には,エラー発生等あっても,構わずそのまま使ってしまうのはとんでもない話で
    かえって,そういうあたりが逆に「これdo台」導入に慎重になり,不採用にしたポイントです。

    ※特に,チャンネル録画機は,yoshioさんのアドバイス等にもあったように複雑な関係上
    …HxDでも書換箇所8カ所だけの問題では済まない微妙な問題等も見受けられます。
    https://readymade-net.com/440/bxt3000-kanso-4tb/

     しかし,BXT970 等の場合は,チャンネル録画用HDDが独立しているようなのでその点では
    …BXT3000のような,割り当ての為の書込部分は無いのかも知れませんが
    (その代わりの何かが,もっとあったりするような気もしないでもないですが 笑)
    HDD上にある程度のエラー・脱落等でもあれば,色々,調子が悪くなったり,極端な場合には,振動や発熱発生可能性等も否定できないのではないでしょうか?

     ちなみに,ロジテック製品は,一応,超一流品のようではありますが,それでも,最近は,下請け丸投げ問題等もあいまって,例えば,タッチパッド付キーボードは新型のほうが電池蓋が外れ易かったり,HPノートPCにセットのBDドライブでは2層DVD-RやBD書込失敗等や,大昔からぱっとしない経験等もあって,少なくとも,エラー発生時に余計な事をやらかさないほうが良さそうな気がします。

     以上,新参者にしては釈迦に説法みたいな話ばかりに聞こえてしまったら申し訳無いですが
    …悪気は無く,良かれと思ってのことですので,あしからず,ご理解いただければ幸です。

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