タモリ倶楽部 潜入!秋葉原サンコーレアものショップ (2018/5/18)

タモリ倶楽部 2018年

みんなのお悩みすべて解決!(しない物もあり)潜入! 秋葉原サンコーレアものショップ

面白くて役に立つちょっと変なレアものアイデアグッズがそろっているサンコーレアモノショップに潜入!
商品化への道、大ヒット商品紹介&売れなかったものを当てるクイズどっちが残念だったでショー開催!
◆出演者:タモリ
◆ゲスト:マギーレキシ(池田貴史)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)、﨏(エキ)晋介さん(サンコーレアモノショップ広報)
◆ソラミミスト:安齋肇
<2018/5/19 0:20 テレビ朝日>

潜入! 秋葉原サンコーレアものショップ

タモリ:毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
タモリ:今日は 秋葉原のパソコングッズの店に来ておりますが。まあ 使い方がわからないわけのわかんないものいっぱい置いてあります。
マギー:タモさん。 ここ レアモノショップという事なんですけども。
タモリ:あっ そう。
マギー:アイデアグッズが話題でここだけの話 芸能人の方もお忍びでいらっしゃってるそうなんですけども。
タモリ:おっ そうなの?
マギー:あの後ろ姿 あれ 佐藤蛾次郎さんじゃないですかね?
タモリ:どう見ても蛾次郎さんだね。
レキシ:兄貴 これなんか いいんじゃないですか?
レキシ:兄貴。 兄貴。
タモリ:兄貴って言ってるよ。
レキシ:これ… いいっすね。
マギー:あの すいません。よろしいですか?
レキシ:兄貴。 えっ?
マギー:間違いじゃなかったら あの…蛾次郎さんですよね?
レキシ:ちげーっ プライベートだよ 今!
マギー:すいません すいません。
レキシ:おい 兄貴 プライベートなんだよ。
マギー:あっ こちらはでんぱ組.incのねむきゅんじゃないですか。
夢眠ねむ:ちょっと あの… 事務所に話 通してもらわないと…。
レキシ:さくら さくら呼べ さくら。
夢眠ねむ:すいません ホントに。
マギー:ずっと蛾次郎でいく? 今日。
レキシ:あんた… あんたがそういう設定にしたんだろ!
〈今回の舞台は 秋葉原にある面白くて役に立つアイデアグッズのお店サンコーレアモノグッツ〉
〈ここにしかない便利なアイテムを企画 販売して今年で創業15周年〉
〈今回は そんな便利グッズを秋葉原がホームのアイドルでんば組.incのねむきゅんこと 夢眠ねむと…〉
〈佐藤蛾次郎ではなくレキシと共に体験していきます〉
マギー:それでは ここで本日 商品を紹介して頂く方紹介致します。 こちらの方です。サンコーレアモノショップの広報﨏さんです。よろしくお願いします。
サンコー 﨏さん:よろしくお願いします。
レキシ:﨏さん。
マギー:﨏さん。
〈入社3年 広報部のekkyこと﨏晋介さん〉
タモリ:ちょっとわかんないんですけど全部 役に立つわけですね?
サンコー 﨏さん:そうですね はい。役に立つものが置いてます。
夢眠ねむ:でも なんか これとか 何に…?どういう… 面白いですけどこれ なんですか?
〈夢眠が見つけたのはかっぱのようなものの下に小さな機械がセットになった商品〉
〈こちらは…〉

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サンコー 﨏さん:アイロンがけを自動にしてくれる家電なんです。
タモリ:アイロンがけ 自動?
マギー:えっ どういう事?
サンコー 﨏さん:脱水した…洗濯して脱水したシャツをこういうふうに着せて頂いてあとは…。
レキシ:付いてる!
サンコー 﨏さん:そうなんです。あとはですね 電源を入れると…こういう感じです。
夢眠ねむ:うわー! すごい!
サンコー 﨏さん:これでパンパンに膨らんで シワを伸ばす。約30分で 乾燥とシワ伸ばしを同時に行う。
タモリ:30分…。 結構したよ。
マギー:30分か…。
サンコー 﨏さん:30分です。
〈一人暮らしの男性にうってつけ お値段は 高いのか 安いのか…7980円〉
マギー:続いて こちらのリュック。これも アイデア商品という事なんですけども。
タモリ:どこがアイデア?
夢眠ねむ:シンプルな…。
サンコー 﨏さん:見た目は普通のリュックなんですけれども疲れた時やっぱりイスを探しますよね。イスってなかなか空いてたりしないので。
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レキシ:もしや…?
サンコー 﨏さん:実はですね こちら…。
夢眠ねむ:うわわわわ…!
マギー:あら!
サンコー 﨏さん:座れる。 どこでも座れるリュックなんです こちら。
マギー:大丈夫ですか? おお!
タモリ:大丈夫だな。
一同:おお~。
レキシ:すごい いいですね これ。
夢眠ねむ:安定感。
レキシ:これは いいですね。
タモリ:俺 92キロあるけど大丈夫。
(一同 笑い)
レキシ:それは もう鍛えてますので…。
夢眠ねむ:筋肉 重いから。
タモリ:あっ 軽いね。軽いよ。
マギー:へえ~。
レキシ:まさに フェスなんか…。
夢眠ねむ:バッチリですね。
レキシ:バッチリですよ。
〈軽さと丈夫さを兼ね備えたのべ1万5000個も売れた大ヒット商品だそうです〉
〈そんな大ヒット商品の陰でサンコーには販売数が伸び悩んだ 残念な商品も多数存在するそうです〉
〈という事で…〉
マギー:クイズ! どっちが残念だったでSHOW!!
(拍手)
レキシ:マギー! おっさん!
マギー:ありがとうございます。おっさんの方のマギーです。
(一同 笑い)
レキシ:おっさんマギー。
レキシ:今から ここに2つの商品が出てきましてどちらかが残念どちらかがヒット商品っていうのを…。
レキシ:えっ どっちもちゃんとした商品なんですよね?売り出した商品なんですよね?
サンコー 﨏さん:はい。
〈これから登場する2つの商品のうちどちらが売れていない残念な商品なのかジャッジしていきます〉
マギー:1回戦の商品はこちらでございます。
レキシ:もう… もう!
夢眠ねむ:だいぶ もう怪しいですよ これ。
マギー:まず こちらは どういった…?
サンコー 﨏さん:こちらですね、電動静音うちわという。もう 見てのとおりうちわが付いてます。で このうちわ 自分であおぐとどうしても面倒だという事で、自動で あおいでくれるんですね。
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レキシ:おお! 思ったとおりの商品だ。
(一同 笑い)
〈扇風機ではなくあえて うちわをUSBケーブルにより電動化した商品〉
タモリ:どれぐらいの…?
サンコー 﨏さん:これ 最大… 最大がですね最大だと…。
マギー:ちょっとこっちが…。
夢眠ねむ:あっ いっちゃう いっちゃう!いっちゃった いっちゃった!
タモリ:回るようになる。
サンコー 﨏さん:ちゃんと 下 滑り止めが本来 付いてますので。
夢眠ねむ:移動… 可動式の…。どうですか?
タモリ:これで…?
サンコー 﨏さん:これ 最大です。
夢眠ねむ:これ 最大…。
マギー:今 だいぶタモさんが 顔近づけて風を感じてるっていう事ですからね。
タモリ:この辺に来るとあんまりわかんない…。
マギー:ねむきゅんも じゃあちょっと この風を感じてみてよ。
夢眠ねむ:あっ でも… ああ 涼しいです、涼しいです。
マギー:やっぱり 相当 顔近づけて初めて感じる…。
夢眠ねむ:なんか… 札束とか…わかんないですけど。
レキシ:札束で… ああ なるほど!
タモリ:いや いいかもしれない。
マギー:対しましてはこちらの三角形なんですけれども。これはどういった商品でしょうか?

サンコー 﨏さん:はい、あったかおにぎりウォーマーですね。はい こちら 開けて頂くと…。
レキシ:まさか…。
タモリ:あっ おにぎりが!
タモリ:おにぎりが入ってる。
夢眠ねむ:おにぎり入ってる!
〈その名のとおりUSBから電源を取っておにぎりを加熱できるアイテム〉
タモリ:おにぎりを作って
タモリ:会社なんか こうやって持って行くわけですか? これ。
サンコー 﨏さん:はい。 そうなんです。
夢眠ねむ:じゃあ コンビニの冷たいのも入れとけば…。
マギー:コンビニのおにぎり入ります? このサイズ。
サンコー 﨏さん:ちゃんと折ってもらえれば…。
レキシ:折る?
夢眠ねむ:ピロピロを…。
レキシ:ピロピロをね。
マギー:その冷えたおにぎりをどれぐらいでこれ あったかくなるんですか?
サンコー 﨏さん:大体30分くらい…。
マギー:なるほど! これまた なかなか…。なかなか かかりますね。
〈どちらが より売れていない残念な商品なのか?〉
〈まずは一同 BET!〉
タモリ:これは残念でしょ。
夢眠ねむ:私 こっち。
レキシ:いや もう こっちでしょ 絶対。
マギー:タモさん 池ちゃん(レキシ)が うちわ。ねむきゅんだけがおにぎりという事で。
マギー:タモさん やっぱりこっちが売れてない?
タモリ:こっちが売れてないでしょ これ。見るからに。
タモリ:風も あんまり来ない。
(一同 笑い)
レキシ:これ 急な… ほら例えば 温めておきました的な。急な信長みたいな…。
夢眠ねむ:出世の!
レキシ:出世の。
夢眠ねむ:出世グッズ!?
レキシ:出世用に ほら。 殿…。
〈一方 夢眠は 電動うちわの方が売れていると予想〉
夢眠ねむ:ちょっと 寂しがり屋さんの…昔 お母さんがあおいでくれたなみたいな ノスタルジー売れ?
マギー:ノスタルジー売れっていう言葉がある事を初めて…。
〈果たして売れていないのはどっち?〉
サンコー 﨏さん:売れてないのは… こちらです。
※タモリ、レキシ 正解 ⇒売れていないのは「電動静音うちわ」
マギー:タモさん 池ちゃん(レキシ)正解でございます。
タモリ:これ 簡単だよ!
(一同 笑い)
マギー:どれぐらい作られたんですか? 数的には。
サンコー 﨏さん:これは 数千個という単位で…。
レキシ:数千個…?
サンコー 﨏さん:数百個では作れないので。
タモリ:すごい強気にいきますね。
レキシ:どこかにこれが数千個あるんですか?
〈現在は大幅に値下げ(発売当初5980円⇒現在1980円)して販売中との事です〉
〈続いて 2回戦〉
夢眠ねむ:ほう。
マギー:どちらかは残念な商品なんですがまずは じゃあ 﨏さんこちら 紹介してください。
サンコー 﨏さん:こちらですね、スーパーマジ軽フックという…。
マギー:マジ軽フックの「かる」が漢字の「軽い」という…。
レキシ:出た! ダブルミーニング!

〈両端にフックの付いたこちらの商品〉
〈どのように使うのかというと…〉
サンコー 﨏さん:お手持ちの腕時計にここの部分を引っかけて頂いて…。引っかけて頂いて…あとは 持つ時に…。
タモリ:そうすると どうなるの?
レキシ:ああ~!
サンコー 﨏さん:ちょっと離しても…。
レキシ:手ぶら!
レキシ:浮いてる…?
(一同 笑い)
夢眠ねむ:マギー一門。
レキシ:マギー一門?
マギー:いやいや 違う…。
夢眠ねむ:やっぱり!
マギー:手品じゃないから。
レキシ:手品じゃないの?
マギー:カバンの重さは変わらないよね?
サンコー 﨏さん:カバンの重さはですね、ここと ここで分割するので…。
マギー:じゃあ ちゃんとマジ軽… 軽くなるんですね?
タモリ:ここと タモリ:ここって分散…だけど ここ(肩)で一緒になるよね?
マギー:だからここに対する加重は一緒ですよね。
タモリ:ここの負担っていうのは一緒だよね。
タモリ:うわっ!これ 手首に すごい負担…。
(一同 笑い)
タモリ:手首に…。これ こっちの(普通に持った)方が すごい楽!
レキシ:あれ?
〈対するは黄色が目にも鮮やかな防護マスクのような こちら〉
サンコー 﨏さん:花粉ブロッカー。

タモリ:ああ~! いいね。
サンコー 﨏さん:そのまま かぶって頂いて…。
レキシ:かわいい。
マギー:「かわいい」という声が。
(一同 笑い)
レキシ:かわいい子がやるとなんでもかわいい。
夢眠ねむ:近い!
(一同 笑い)
タモリ:ここが? 透明のとこ。ここが近いんだ。
マギー:ものすごい曇ってるもんだって。
サンコー 﨏さん:で 曇ってくるのでここで 曇りを解消するのに…。ファンがあるんですね。
マギー:ファンが回っても近さは変わらないけど。
夢眠ねむ:ここから花粉は入んないんですか?
サンコー 﨏さん:上から下に風を通してる…。ここにマスクがあるので…。
夢眠ねむ:マスクだ!
サンコー 﨏さん:マスクを通ったきれいな空気だけが顔の中に入るという。
〈取り替え可能なこのマスクを通った空気で顔の周りを 常にクリーンに〉
マギー:マスク もう耳のベロンは取りなよ!
マギー:そのままのマスクがついてる…。まさかの!
〈どちらが より売れていない残念な商品なのか? BET!〉
マギー:お願いします。 どうぞ!
夢眠ねむ:えっ!
マギー:おっ! これも 1問目と同じくなりましたけども。
タモリ:花粉の… 俺は花粉症なんでなんとかしてほしいって気持ちはあるんだよね。
夢眠ねむ:ああ… すがる気持ちね。
タモリ:だから こっちが売れてるんじゃないかと。
マギー:池ちゃん(レキシ)も やっぱり…?
レキシ:いやあ まあ 身を持ってやっぱ 体験しましたし…。
マギー:手首の…。
レキシ:えも言われぬ違う痛みがありましたから。
〈果たして売れてないのはどっち?〉
サンコー 﨏さん:こちらです。
※タモリ、レキシ 正解 ⇒売れていないのは「スーパーマジ軽フック」

マギー:おめでとうございます。
夢眠ねむ:当てにいってんのに…。
マギー:2ポイント!
夢眠ねむ:ええっ!?
マギー:一応 聞いてみましょうか。どうして売れなかったんですか?
サンコー 﨏さん:えぇ、腕が痛い。
(一同 笑い)
〈ちなみに 花粉ブロッカーは1000個売れた大ヒット商品だそうです〉

〈これら なんといってもアイデアが命のサンコーレアモノショップのオリジナルグッズたち〉
〈基本的には 商品企画部の考案によるものですがそれ以外に 独特の開発システムがあるそうです〉
マギー:サンコーレアモノショップ商品化への道という事なんですけども。基本的には企画開発部が考えるんですがまずは こちらでございます。はい。
(1)全従業員がアイデアを出す
レキシ:開発課じゃない人もって事ですか?
サンコー 﨏さん:そうです。
マギー:それは もうアルバイトの方とかも…?
サンコー 﨏さん:そうです はい。毎週 2つのアイデアを出してるんです。
レキシ:えっ! すごいですね。
夢眠ねむ:宿題みたいな感じで…?
サンコー 﨏さん:1つは 新商品のアイデアでもう1つ 出ない場合は日常にある 自分の困ってる事を発言して…。
夢眠ねむ:ヒントとして誰か 他の従業員さんが出してくれるかもしれない…?
マギー:﨏さんも 毎週…?
サンコー 﨏さん:出してます。
タモリ:毎週は… タモリ:毎週 困った事もあんまりないもんね。
夢眠ねむ:ないですよ!
レキシ:ないない。 もう…。
〈そして そのアイデアは社員全員が閲覧できるホームページにすぐに書き込めるようになっていてそのアイデアを…〉
マギー:こちらです。「社長が独断でランク付け」。
サンコー 﨏さん:A賞からD賞までありまして。
マギー:A賞からD賞?
〈提出されたアイデアは山光社長により実現度 実用度などを踏まえて4段階で評価〉
〈ちなみに 先ほどのあったかおにぎりウォーマーはC賞だったそうです〉
タモリ:Cでも実現に至るわけだ。
マギー:へえ~ じゃあ A賞なんてどれぐらいのペースで出てくるんですか?
サンコー 﨏さん:かなりのレアケースでして。
夢眠ねむ:へえ~!
サンコー 﨏さん:ほとんど…ほとんど出ないんですね。
マギー:社長は なかなか Aを付けない?
サンコー 﨏さん:そうなんです。
夢眠ねむ:それ A 付けてもらったらお小遣いをもらえるんですか?
マギー:ああ! そういう…。
サンコー 﨏さん:はい。 実は…。
マギー:「半年に一度 賞を集計し特別ボーナスを支給」
夢眠ねむ:うわあ~!
レキシ:だから A賞 出ない…。
夢眠ねむ:そうだ! あるんですよ 絶対!
〈ちなみに広報担当のekkyのアイデアで商品化されたのが こちら〉
〈ボタンが 猫の肉球になった自撮り棒〉

夢眠ねむ:ファンシーな発想の方だったんですね。
レキシ:ekky かわいいね。何? それ。 ekky。あれ?
サンコー 﨏さん:あの… 実家に 猫飼ってて肉球 触ると気持ちいいんでこれ 自撮り棒に使ったらいいかなみたいな。
レキシ:すごい発想。
夢眠ねむ:すごい!
タモリ:自撮り棒まで考えないよね?気持ちいいけどね。
マギー:それは 社長はどれぐらいの賞を付けてくださったんですか?
サンコー 﨏さん:その時はC賞でしたね。
タモリ:でも 実用化されたんだね。Aじゃないんですね。
タモリ:売れてるんですか? あれは。
サンコー 﨏さん:あれはですね…実は あんまり うちのお客さんがかぶらなくてですね。女性には売れるんですけど女性自体があんまり来ないという…。
夢眠ねむ:めちゃくちゃネックじゃないですか それ。
マギー:マーケティングがうまくいかなかったんですね。
〈商品開発の苦労を垣間見たところで…〉
〈クイズ! どっちが残念だったでSHOW!! 3回戦〉
夢眠ねむ:ちっちゃ!
タモリ:ええ…?
マギー:これこそ マギー審司君が使ってそうですけど…。
サンコー 﨏さん:これですねおっしゃるとおりですね、指が伸びる 指のび~るという親指型スタイラス「指のび~る」という商品なんです。

マギー:指のび~る どんな時に親指を伸ばしたくなるんですか?これ。
タモリ:これ… 確かに伸びてる。
夢眠ねむ:長いですね 親指。
サンコー 﨏さん:スマホがですねどうしても 今大型化になっていて上の方 届かないなって指がつる時に サッと…。
レキシ:ああ!
タモリ:こう持って こう やりつつの…。
マギー:はい 片手で…。
夢眠ねむ:でも 確かに上の方まで届いてます。
タモリ:あの でもね これ…これを ちゃんと画面にこの角度でつけるにはこうやって持つしかないんだよね。
タモリ:こうやって…。
マギー:あっ…。
タモリ:あっ そうだ こうやりゃいいのか。
夢眠ねむ:ああ~!
マギー:便利グッズ。
夢眠ねむ:使いこなしてる!
〈対する こちらもスマートフォンに関するグッズ〉
〈その名もウォッチブル
サンコー 﨏さん:お手持ちの時計に…。
夢眠ねむ:引っかけて…。
タモリ:で 時計をこうするわけですね。
タモリ:こうやってやってどうするんですか?
サンコー 﨏さん:スマホの着信メールの着信なんかがこれがブルッと… ウォッチブルなのでブルッと震えてお知らせするんです。
マギー:ウォッチブルのブルはブルッとなんだ。
〈スマホとBluetoothで繋いで着信があったら振動で知らせてくれます〉
夢眠ねむ:自分の時計でお気に入りがあったらこっちの方がいいですね。
タモリ:確かに なるほど。
夢眠ねむ:これ なんか もう 答え わかった。
タモリ:答え わかったよね。
マギー:これは お三人から 今までにないリアクションでしたよ。
レキシ:そうよ
マギー:食いつきが全然違った。明らかに便利だなっていう顔を…。
〈どちらが より売れていない残念な商品なのかBET!〉
マギー:どうぞ。
夢眠ねむ:圧が すごい。
マギー:せーので…せーのでこっちに きましたけどね。
マギー:やっぱり これ もう 使ってみて?
タモリ:使ってみて思う。実用に 程遠い。
(一同 笑い)
タモリ:イライラする。
〈果たして売れていないのはどっち?〉
サンコー 﨏さん:売れてないのは指のび~る…。

マギー:やっぱり そうですか。
タモリ:簡単でしょ。
夢眠ねむ:これは簡単でしたね。
〈580円と安いながらもリアルで不気味な上指紋認証システムに対応していないため売れ行きが良くないそうです〉
〈続いて 4回戦〉
マギー:ちょっと 今度は でかい。
夢眠ねむ:大型ですね。
マギー:大物でございますけれども。こちらは なんでしょうか?
サンコー 﨏さん:これですねうつぶせ寝クッションというものでして。うつぶせの時に やっぱり肩とか首とか痛くなるのを防ぐ。
〈今まで ありそうでなかったうつぶせ寝用のクッション〉
〈角度を10段階で調整が可能です〉

夢眠ねむ:こうして?
〈ここで 夢眠が体験〉
夢眠ねむ:おっ!
レキシ:おおっ!
夢眠ねむ:いい。 めっちゃいいです。
タモリ:そのまま寝ちゃってもいいって事?
サンコー 﨏さん:はい 大丈夫です。
夢眠ねむ:あっ でも このまま寝ても首 痛くないですしあっ なんか ものも食べられる。
マギー:あっ なんか いいね。
夢眠ねむ:これは 家に ずっといれるスタイルですね。これ いいですよ。
レキシ:いいんだ。
夢眠ねむ:すごい寝やすい。あっ 引っかかった。
レキシ:大丈夫?
タモリ:引っかかった?
夢眠ねむ:マイクが…。
マギー:大丈夫?
スタッフ:マジで引っかかった。
夢眠ねむ:あっ もう…。
マギー:お願いします。
レキシ:これも? これも?
(一同 笑い)
マギー:結構 ちゃんと引っかかりましたね。
夢眠ねむ:メッシュが…。
〈対するは こちら「お風呂でもちょっと持って手!」

サンコー 﨏さん:お手持ちのスマホをこの防水のケースが付いてますのでこの中に入れて頂いて。それで お風呂でいちいち持つのが面倒くさいっていう時に
タモリ:こういう事?
サンコー 﨏さん:そうですそういう事なんです。
レキシ:俺が壁だとしたら…。壁です どうも。
タモリ:こういう事ですか?
レキシ:壁です どうも。
タモリ:それで こうやればいいの?
レキシ:黒の壁です。
夢眠ねむ:結構 近め…。
マギー:距離どう?
夢眠ねむ:タモリさん 距離…。
タモリ:すごい近い。
(一同 笑い)
〈距離はともかく これがあれば入浴中の濡れた手でもスマホを楽しめます〉
夢眠ねむ:フ フ フ…。
レキシ:近いな ちょっと近い。
夢眠ねむ:結構 近いですけど…。あっ でも 確かに自分で持ってもこれぐらいなんですかね。
タモリ:だったらこの防水ケースだけでいい。
〈果たしてどちらが より売れていない残念な商品なのか?〉
〈発表の前に↓〉
空耳アワー
タモリ:誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間がやって参りました。
タモリ:お相手は こちらのお方です。
よろしくお願いします。
タモリ:よろしくお願いします。
ヒット曲ですよ。
タモリ:なんですか?
『男が女を愛する時』パーシー・スレッジ。
タモリ:あれ? ああ そうですか。
懐かしいですね。
♪~
ほら 言ってるじゃない。
あれ なんか言ってますよ。
タモリ:「IF HE PUT HER DOWN」っつってる。
タモリ:「IF HE PUT」…「IF HE PUT HER DOWN」。
タモリ:名曲ですけどね。でも まあ こんなもんでしょうね。
タモリ:次いきましょう。
すごいんですよ 最後。スティーヴィー・ワンダーなんですけど。
タモリ:えっ? そうですか。
♪~
(一同 笑い)
タモリ:「’CAUSE THEY ALWAYS START TO CRY」
タモリ:ええっ? もう1回 聞いてみる?
♪~
(一同 笑い)
タモリ:調べないよね。 調べないよ。確かに聞こえたね。これは もう…。
すごいな。中盤までスティーヴィーなのにな。
タモリ:皆様方も どんどん聴いてどんどん探して送ってください。
タモリ:宛先は こちらです。よろしくお願いします。

潜入! 秋葉原サンコーレアものショップ 続き

〈サンコーレアモノショップのアイデア商品〉
〈うつぶせ寝クッション対お風呂でもちょっと持って手!〉
〈どちらが より売れていない残念な商品なのかBET!〉
マギー:お願いします。
レキシ:最後にいこうかな 俺 こっち。
マギー:これは使ってみて…。
夢眠ねむ:欲しい!
マギー:今までなかった「欲しい」が ついに出ましたよ。
〈果たして売れていないのは どっち?〉
サンコー 﨏さん:売れてないのはお風呂でもちょっと持って手!。

id, no, searchオプションのいずれかが入力されていません。

※タモリ、夢眠ねむ 正解
夢眠ねむ:やった!
レキシ:まあまあ そう うん…。
タモリ:やっぱり そうだよね。いくらなんですか? 大体。
サンコー 﨏さん:元々 2480円で販売しまして。
タモリ:結構 高いよね。
サンコー 﨏さん:はい。 今 480円で…。
(スタッフの笑い)
夢眠ねむ:やりすぎですよ。

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