Mac miniが新しくなった。
2011年モデルはUSBが2.0だったが、2012モデルはUSB 3.0に変更。
これでもう死角がなくなった感がある。
■Mac mini (2012)の良い点
Macのデスクトップ機で一番安い。
2コアCPU=52,800円、4コアCPU=68,800円。
かこいいデザイン。
Windows機にはないAppleらしいデザイン。
コンパクト。
高さ:3.6 cm 幅:19.7 cm 奥行き:19.7 cm 重量:1.22 kg
しかも電源を内蔵。ACアダプターも不要。
コンパクト機とは思えない豊富なインターフェイス
Thunderboltポート(最大10 Gbps)x 1
FireWire 800ポート(最大800 Mbps)x 1
USB 3ポート(最大5 Gbps)x 4
HDMIポート x 1
SDXCカードスロット
ギガビットEthernetポート x 1
Wi-Fi 802.11n (IEEE 802.11a/b/gに対応)
Bluetooth 4.0
省電力。
最大85W。
Windwsマシンとしても使える。
Macオンリーだt心細いがBootcamp+Windows 7のOSがあればWin機にもなる。
■Mac mini (2012)のイマイチな点
グラフィックがインテルのみになった。(Intel HD Graphics 4000)
iMacのようにGeForceを入れて欲しかった。
価格がスペックの割に高い。(Macの中では安いんですけど。)
2.5インチのHDDなので大容量のデータが保存できない。
そのくらいかと。
現在保有のデスク機はの図体は大きく、消費電力も高いのでこの際コンパクトなMac miniにリプレイスを使用と思います。
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