タモリ倶楽部 インド人VSヴィンテージ計算機 (2016/11/04)

タモリ倶楽部 2016年

タモリ倶楽部 インド人VSヴィンテージ計算機 (2016/11/04)

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「暗算最強国の真の実力が明らかに!インド人VSヴィンテージ計算機」
タモリ倶楽部高学歴軍団が歴史上名器といわれるヴィンテージ機械式計算機で計算するのと、0の概念を考えたインド人暗算人類最強軍団の計算、どちらが速いのか?

◆出演者:タモリ
◆ゲスト:高橋茂雄(サバンナ)、アンガールズ
◆ソラミミスト:安齋肇
<2016/11/05 0:20 テレビ朝日>
毎度おなじみ流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
最近では 世界各地で異常気象が続いておりますがインド北部では 観測史上初最高の51度っていうのを記録したそうです。
いやいや いやいや タモリさん。
さすが世界情勢に詳しいですね。
(高橋)いやいや いやいや…。
山根。
山根は 僕が言いますから。
待ってください ちょっと。
そうですね 暑かったですね。
暑い。
暑いんだよ。
ふわっと入ってきたけどここ お前の仕事じゃないのか?まずは。
そうなんですよ。
今日 僕がなんか 進行しないといけないんですよ。
そうだよ やれよ。
はい…。
ちょっと…これが 今回ありまして。
何?これが ちょっと今回 あるんですよ。
(田中)カメラに見せて。
異種計算戦…。
(高橋)楽しみやわ。
へえ~。
これ お前?いやいや これ 僕じゃないです。
なんで インド人側に…。
(高橋)インド人じゃないんですよ。
なんだ? これ。
なんか インド人軍団とそのヴィンテージ計算機っていうなんか ちょっとよくわからない計算機…。
世紀の一戦ですよ。
うん!お前 この間あのネタ イマイチだったね。
いやいや いやいやいや…。
空耳アワーのダメ出し今 しないでくださいよ。
〈世界が待ち望んだ世紀の一戦〉
〈暗算人類最強インド人軍団VS電卓誕生以前に活躍した人類の知恵の結晶ヴィンテージ計算機のドリームマッチ〉
〈決戦の舞台は 計算機の殿堂近代科学資料館〉
〈インド人は機械よりも計算が速いのか?〉
〈まばたき禁止の超絶バトル〉
〈今宵あなたは歴史の証人となる〉
さあ 1億3000万人の計算ファンの皆さんいよいよ 決戦の舞台へとやって参りました。
(拍手)ありがとうございます。
まあ いいけど ちょっと…平均身長 高くない?
(一同 笑い)今日 ちょっと 高いですかね。
埋もれる形に…。
(田中)すいません。
(高橋)すいません タモリさん。
そして こちらがヴィンテージ計算機軍団のゼネラルマネジャー大石和江さんです。
(拍手)
(田中)すごーい!
(山根)お願いします。
〈大石さんの本職は近代科学資料館の学芸員〉
〈こちらの資料館は 日本一の計算機コレクションを誇りその多くが 今も使える状態で保存されています〉
それではヴィンテージ計算機軍団に相対する暗算人類最強インド人軍団をお呼びしましょう。
インド人 出てこいやー!
(山根)ハロー!
(高橋)迫力がない!
(田中)うわあ!
(山根)インド人軍団 出てきましたよ。
ナマステ。
えっ… こんな…こんな子供もすごいの?やっぱ子供も計算は得意ですよね?はい。
(スィンハさん)一番得意。
(山根)一番得意!ちょっと ホンマにアンガールズっぽい方が1人…。
えっ すげえ! えっ…!?プサパティと申します。
親戚だろ? お前。
(山根)親戚じゃないです。
(高橋)ちょっと 横 並んでよ。
ちょっと 俺も入ってない?入ってるよ。
山根と…。
3人でやってよ ジャンガジャンガ。
(田中)えっ! ちょっと 待ってよ。
これ ちょっと 近づいて…。
(高橋)せーの。
(田中)はい!♪~
(山根・田中)「ジャンガジャンガ ジャンガジャンガ…」いやいや いやいや…手を広げるだけです。
はい せーの。
♪~
(3人)「ジャンガジャンガ ジャンガジャンガ…」♪~「ジャンガジャンガジャンガジャンガ ジャ~ン」どうも ありがとうございました。
〈計算機軍団の先鋒は日本が世界に誇る名機タイガー計算器〉
大石さん説明の方をお願いします。
どうやって使うんですか? これ。
1923年に大本寅次郎さんという方が…。
大本寅次郎…。
(大石さん)…のタイガー。
それで タイガー。
(大石さん)それでタイガーなんですよ。
日本での機械式計算機の代表格。
(高橋)へえ~。
(大石さん)もう 長年使われていて1970年代ぐらいとか…。
70年代まで あったんだ。
(大石さん)はい。
電卓が使われるまでは皆さん 使っていたものです。
(高橋)なるほど。
70年代って僕らが生まれたのが…。
76年とかやから…。
俺 72年だからね。
(田中)えっ…?そんなわけない。
そんな大差ない…。
(田中)めっちゃ近いじゃないですか。
ちょっと 使い方の解説を…。
ちょっとね よく わからないんで。
(大石さん)まず ここに数を入れていく。
答えが出るのが ここなんですね。
例えば 123って入れてちょっと 右に引っ張ってクルッと こちらに回してください。
そうすると下に123っていうのが入りました。
掛ける2だったらそれをもう1回って事なのでもう1回 回してください。
(高橋)ああ!246。
(大石さん)はい。
もう1回。
(山根)そうすると…。
(大石さん)369。
今 掛けた数が…3回 回しましたよっていう事で出てきます。
はあ~ なるほど。
123掛け123だとすごい100回ぐらい回すって事ですよね?100回 回さなきゃいけないかと思いきや桁を変えて 1回ずつやりながら100。
回して 2回やって…戻して 1 2 3。
(高橋)はあ~ なるほど!わかりましたね 使い方ね。
わかったは わかった。
〈対するは 丸ビルのIT企業でエンジニアとして働くバラジさん〉
〈掛け算の暗記量は軍団ナンバーワンの実力者〉
どのぐらい掛け算 覚えてるんですか?16掛ける16までは子供の頃は よく練習したね。
これは覚えています。
暗記したって事ですか?
(バラジさん)そうです。
なんで そんなに計算に強いんですか? インドの方は。
数字は 我々の友達ですから。
(一同 笑い)『キャプテン翼』的な…。
(山根)ボールは友達みたいな…。
やるなあ。
私の子供の頃 よく言われたのは数字は人間みたいに独特な個性を持ってるんでじゃあ まず数字と友達になってくださいと。
で そのあとは 数字と遊ぶ。
だから 学ぶよりは遊ぶのがテーマだったね。
へえ~。
あ~。
数字と遊ぶんだよ。
数字と遊ぶんですね。
それによって覚えれると。
(プサパティさん)そうですね。
ちょっと 貧困の話…。
(高橋)山根 どうした?
(田中)山根 何?貧困の話があるんですよねバラジさん。
うまく引き出せ お前。
耳打ちで「ちょっと 貧困の話…」じゃない。
(高橋)船場[外01]兆すなよ。
(一同 笑い)80年とか90年の頃はその時は 貧困とかは多くて私の親が 毎日エンジニアか医者になれないと厳しいよと言って毎日 数学練習したりとかをやります。
へえ~。
〈数学で夢をつかんだジャパニーズドリーマーの実力はいかに〉
〈答えがわかったらサイコロを取って解答〉
〈正解したチームに1ポイントが入ります〉
ちょっと 知らん間に 向こうものすごく 家族 呼んで…。
(田中)何? あれ。
(高橋)応援団が すごいねんけど。
(山根)それでは いきましょう。
はい。
バン!153…。
あっ!え~!ええっ?違うよ 違うよ…。
さあ バラジさん答えの方 どうぞ!これを見せてください。
〈バラジさん わずか5秒で解答〉
〈インド人軍団 先制なるか?〉
マルです。
(高橋)えっ?もう一瞬です。
無理じゃん。
あっ…。
合ってる。
でも 数字 合ってる。
合ってる…。
あ~ でも 遅かったですね。
(高橋)早すぎるやろ!いやいや… っていうか企画が失敗してる…。
(一同 笑い)それぐらい圧勝やないか…。
あれ? これ取った?
(山根)取った 取った。
あっ 取った…。
すいません。
(山根)そのルールもちゃんとやってました。
完璧じゃん。
どういう計算したんですか?計算式も なんか もう答えだけ パンと書いちゃったの。
(バラジさん)157から…。
これは… 足すと10になったらこれを最初に掛ける2してこれは 同じ数字だから15掛ける16で240。
(高橋)覚えてるからや。
覚えてるんだ。
そうです。
かっこいい!バラジ…。
(山根)わかりました?聞いててもあんま よくわかんない…。
〈インド式数学では百の位と十の位の数が同じ数字で一の位の数同士を足すと10になる掛け算では百の位と十の位の数とその数に1を足した数の掛け算と一の位同士の掛け算の答えを合わせるといとも簡単に解く事が出来るのです〉
だから 山根の問題が超簡単やったんやって。
そうそうそう。
(田中)そこ10にならないようにしてくれよ。
あ~。
(高橋)そこ10になるやつは有利やねん!
(田中)ダメだよ もう。
それすらも知らない…。
〈計算機軍団 続いての刺客は足し算と引き算専用のマシンアレックス〉
〈そろばんが普及していた日本ではヒットしなかったもののアメリカで大ブレーク〉
〈シンプルな構造ながら桁上がり機能も付いた名機ですが入力ミスをするとクリアレバーを何度も引かなければならないのが弱点〉
〈対するは 江戸川区 船堀のインド人コミュニティーで子供たちにインド式数学を伝授する数学者プサパティさん〉
〈2回戦は足し算対決〉
〈インド人の勢いを止められるか?〉
じゃあ いきますよ。
はい。
バン!うわっ!384… あっ 3846足す7492… あっ 7492足す8639足す6503は?ちょっと… ちょちょ…。
(田中)ちょっと何やってるんですか。
高橋さん…。
あ~。
(田中)「あ~」じゃないよ。
はい!取りました プサパティさん。
答えは?はい。
〈数学の巨人 プサパティ〉
〈正解なるか?〉
正解でーす!
(田中)バツの方出して言わないでよ。
何やってんの。
(山根)出来ました?高橋さん 絶対無理…。
だって 答え出た時 まだ そこ1個も数字入れれてなかった…。
あ~ インド人め~!これは なんか 解き方みたいのはあるんですか?ええとですね インド式は基本的に左から右いくんですね。
(山根)左から右?なぜかというと 最も大切な位は左側だからなんですね。
えっ? どうやんの?
(田中)普通 右からですよね?日本だと ここを足して繰り上がるとかってやりますよ。
でも… 例えば 大体の計算で我々が本当に大切なのは答えの最初の1桁とか2桁しかないから…。
えっ?そんな事ないですよ。
全部 当てたいんですよ。
まあ 大体そうでしょ…?だったら 最初にこれを足すんですか?そうそうそう 最初これとこれを足して…。
もうちょっと精度を上げていくならちょっとずつ…。
(一同 笑い)そんな感じ…。
これを足して これを足してこういくんですか?
(プサパティさん)そうですね。
やってる事はこっちからやってるのとそんな 変わんないんですよね?
(プサパティさん)まあ そうですね。
あと 大体は 我々は…数字を書く場合は左から右に書くじゃないですか。
だから 計算も左から右にいくのが自然。
へえ~。
〈2戦目もインド人軍団が勝利〉
〈計算機軍団 絶体絶命〉
〈次こそ挽回〉
〈最強機械式計算機クルタ計算機が満を持しての参戦〉
〈その実力は?〉
(山根)こちらですね。
ちっちゃいですね。
(大石さん)かっこいいんですよ これが。
機械式計算機の中でも究極の機械式計算機といわれるコンパクトになった…。
これ 全部出来るの?さっきの進化形です。
そうなんです。
例えば123掛ける3としましょうか。
で ここを もう3回 回すだけです。
(大石さん)1 2 3。
そうすると 答えが…。
369。
(田中)速い。
これは優秀だぞ!
(田中)これ いけるんじゃないの?
(山根)これは… 2桁掛け2桁みたいなのもいけます?…時には ここに位が変わるように出来てるのでここを回して… はい。
百の位 十の位 一の位って…。
(田中)合わせて 回せばいい。
(田中)これは いけますよ。
これは いけるんじゃないの?
〈対するは政界に強力なパイプを持ち超大型公共事業にも携る…〉
最近のインドはインフラ開発がすごくブームで日本の新幹線もインドに輸出される事が決まりまして。
そこ 私 色々 手伝ってる。
(田中)え~!すごいな。
誘致して…?それを色々 手伝ってるし色々 他も…。
それは もう 決まってるの?決まったんですか?
(スィンハさん)基本的に決まってます。
これは首脳会議で安倍総理が…。
(田中)えっ!?
(高橋)そんなレベルの話を…。
新幹線ですから 1.5兆円ですね。
これ1つのプロジェクトだけで日本から。
ええっ!?へえ~。
むちゃくちゃすごい人じゃないですか。
で 学校がインド工科大学。
はい そうです。
インド工科大学 すごいのがマサチューセッツ工科大学が滑り止め。
(田中・高橋)ええ~っ!?ああ そう。
マサチューセッツ工科大学よりも入学が難しい。
難しいんだ。
入学が…。
世界中最も難しい大学の1つですね。
(高橋)ええっ!?入学は。
じゃあ 将来は行きたい?インド工科大学。
どうですか?行く?オックスフォード。
(プサパティさん)オックスフォードだって!
(一同 笑い)
(山根)オックスフォード…。
(田中)いやいやいや…ちょっと すごいぞ。
〈クルタ計算機はインド人の3連勝を阻む事が出来るのか?〉
問題はこちら!
(セルバンくん)シックス シックス。
シックス シックス!
(山根)インド人も すげえ なんか相談してるけど。
(高橋)1 2 3 4 5で 4。
1 2 3 4 答え出た!あれ?
〈タッチの差でインド人軍団が解答権を獲得〉
答えが86531346。
86531346。
(田中・高橋)あ~!
(スィンハさん)これは 本当に…。
(山根)正解でーす!
(高橋)いや~!これ どうやるんですか?計算方法がね ちょっとよくわからなかったんですけど。
これは9999というと10000マイナス1で考えれば…。
(高橋)あ~。
ですから これを10000…これに10000を掛けるのがそれは簡単ですね。
マイナス1はこの中から これを…。
(山根)あ~!
(スィンハさん)マイナスすればいいです。
(山根)引くんだ。
(田中)あ~!
(高橋)そういう事か。
これは… 9999になって基本的に…。
テン。
ここ最後はテンですね。
(スタッフの笑い)
(田中)ちょっとしたミスを逃さない。
ありがとう。
それは ホントに…ホントに これは紙もいらないぐらい計算出来ると思います。
すごい!すごいわ。
悔しいなあ。
なるほどね。
これ どう見ても向こうが有利な…。
(高橋)問題が…断然有利な問題ですよね。
ちょっと次は こっちに問題作らして頂けないですか?問題が 山根という この…なんで買収されたん…。
(スタッフの笑い)平等って…信用出来ない はっきり言うて。
誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる空耳アワーのお時間がやって参りました。
お相手は こちらの方です。
よろしくお願い致します。
初監督 おめでとうございます。
ああ ありがとうございます。
映画 作られたんです。
変態ものっていう新しいジャンルを作ろうと思って。
ホントに変態なんですか?ホントに変態です。
変態ものですか?はい。
人間は全部変態になりかけですからね。
そうですよね?そうです そうです。
元々 そうやって変わろうとしてるわけですからね何かにね。
全員が変態です。
「えっ 変態!」とかなんか言ってるヤツは もう殴りたくなります。
ハハハハ…!それじゃあ 見ましょうか。
あっ いいですか?まずは コモン。
『シャイ・シティ』でございます。
ちょっと見てみましょう。
♪~
(一同 笑い)えっ? なんですか? これ。
「THE CITY」って言ってるの?あっ 「CITY」だ!「CITY THE CITY THE CITY」…で 「C’MON」。
(一同 笑い)結構 笑っちゃったからこれで…。
あれ マジ痛いっすよね。
マジ痛いですよ あれ。
あれ 細いのは 痛いですよ。
次は ネリーでございますが。
これもラッパーでございますよ。
ラッパーですか。
♪~おっ うまい!「MOMMA AND A BOW WOW」って言ってるのか。
♪~「MOMMA AND A BOW WOW」まあ でもこんなもんじゃないですかね?はい。
次 いきましょう。
はい。
アヴァランチャーズ…アヴァランチーズです。
『フランキー・シナトラ』という…。
『フランキー・シナトラ』!?♪~
(一同 笑い)「AH FRANKIE SINATRA」って言ってるんだね。
ああ~! あっ ホントだ!♪~「AH FRANKIE SINATRA」♪~「AH FRANKIE SINATRA」これ おかしいね。
ええ~? 聞こえないですよ。
♪~「AH FRANKIE SINATRA」ちょっともう1回 見てみようか。
♪~
(一同 笑い)言ってるね これ!しかも メロ変わってるのいいですね。
♪~「AH FRANKIE…」♪~「あ~ パンツ下がっちゃう」♪~「AH FRANKIE…」完璧 言ってますね。
完璧 言ってるね。
面白いんじゃないですか? これ。
これ 差し上げましょう。
これ いきます。
ああ~ やりました。
さあ 皆さん方もどんどん探して送ってください。
宛先は こちらです。
お待ち申し上げております。
〈インド人に有利な問題が続いたため計算機陣営から山根 ナン買収疑惑が噴出〉
〈協議の結果[外02]対戦相手は セルバンくん。
(高橋)おおっ!きたね セルバンくん。
セルバンくん 頭よさそうだね。
(山根)正直 言って今までの問題も全部 訂正とかセルバンくんがやってるんです。
ホント? すごいね!
(高橋)やる気満々やな。
やる気満々やな!計算機軍団は先ほどのクルタ計算機これ 結構使いこなしてましたから…。
セルバンくんに花 持たせてやりたいけどここは もう 本気でいくよ。
〈最終戦は大逆転チャンス!〉
〈勝った方が優勝です〉
問題です!
(田中)こちらです。
(田中)おっ いい勝負!高橋さん 仕上げに入ってます。
あっ…。
書け! 書け 書け!
(山根)おっ 日本チーム 取りました!
(高橋)オラ~!
(田中)まだ合ってるかどうかわかんない。
(山根)合ってるかどうかわかんない。
(田中)さあ どうでしょう?小学生相手に…。
(田中)最低ですよもし これ 勝ったら。
小学生相手に申し訳ないけどそりゃ もう しゃあないよ。
(山根)仕方ない。
(高橋)あっ 答え違う!あっ 違う!
〈2人が導いた答えはこのとおり〉
〈正解は?〉
大石さん答えの方 お願いします!
(大石さん)26655528。
(田中)おお~!
(高橋)やったー!
(山根)日本チーム 正解でーす!なんて 後味の悪い勝利なんだ…。
(一同 笑い)
(田中)これは ダメでしょ。
これは まずいよ。
日本のやり方 やばいよ。
ごめん! セルバン ごめん!
(プサパティさん)ちょっと難しい問題でしたね。
(山根)確かに。
(セルバンくん)大丈夫。
(山根)大丈夫?ごめんね 大人げなくて。

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