DIGAのHDD換装(交換時)に使うハードディスク(HDD)のクローンマシンについて改めて考えてみました

DIGA HDD 換装

DIGAのHDD換装(交換時)に使うHDDのクローンについてまとめ エラースキップ機能・スタンド型・コネクタ型??

DIGAのハードディスク(HDD)を換装(交換)するときは、元のハードディスク(HDD)の先頭部にあるデータを交換する新しいHDDにコピーしないといけません。
この時必要になるのが、HDDのクローンマシーンです。
PCだけでもできるよって人もいるかもしれませんが、クローンマシーンが安全かつ確実です。
DIGAの分解や換装について詳しく知りたい人は「Panasonic DIGA ハードディスク(HDD) 換装 分解して大容量化」を参照してください。
DIGAの換装用のHDD選びについて詳しく知りたいは「Panasonic DIGA 換装用 ハードディスク(HDD)について」を参照してください。

HDDのクローンマシーンの機能の違い エラースキップ機能付きが無難

HDDのクローンマシンは元々はPCのハードディスク(HDD)のデータをクローニングするためのものです。
DIGAの内部の構成がかなりPCに近いので、同じように使うことができます。
HDDのクローンマシンはPCの引っ越しにも使えるので、DIGA以外にも使うか、エラースキップが必要かどうかで機種を選びます。
DIGAの換装でしか使わない・DIGAのハードディスク(HDD)は至って健康だよ!ということであれば一番安いものを買うのがよいでしょう。
※ただし、万一HDDにエラーセクタがあった場合はそこでクローン作成は中断されるので注意。
アマゾンでの安値圏のクローンマシンはこちら
DIGAのHDDの調子が悪い場合、HDDにエラーセクタ(不良セクタ/バットセクタ)が発生している可能性があるので、エラースキップ機能付きのモデルを買わないとクローンの作業中に止まってしまいます。
HDD自体にエラーセクタがあってもDIGAの動作が不安定になったり症状が出ない場合もあるので、古いDIGAを使っている場合もエラースキップ付きのクローンマシンを買った方がいいです。
万一HDDにエラーセクタがあったら、折角買ったエラースキップなしのクローンマシンが無駄になるので、2台買うよりは最初からエラースキップ付きを買うのがいいです。
機能、エラースキップなし機との価格差、安全性を考えたらこれがベストバイだと思います。
アマゾンでの安値圏のエラースキップ機能付きのクローンマシンはこちら。



※HDDのエラーセクタ(不良セクタ/バットセクタ)があっても、クローン作業が止まりません(=エラースキップをします)が、HDDの障害の度合いによっては、クローンができない場合があります。
あとは好みというか見栄えというか、クローンマシンの形状はスタンド型とコネクタ型のものがあります。
私は普段使わないものががさばるのが嫌なので、コネクタ型のクローンマシンがいいと思います。
使わないときはしまっておいて、いざ使うときに持ち運びも楽です。
さらに外付けのUSB HDDにもなるので、使わないときに保管面積を取らないのがよいです。
※こちらはエラースキップなしの機種なので注意。


サンワサプライのレビューにはハードディスク(HDD)にエラーセクタがあってクローンが完了しなかったって怒っている人がいますね。。。

さらに超多機能なクローンマシンもあります

私は業務用でもいけるのではないか?という感じのセンチュリーのこれdo台Pro Hi-Speedをうっかり買ってしまいました。


このクローンマシンはHDDのクローンだけでも複数のクローンの仕方を選択できて、HDDのデータ消去の機能もついていて、速度も高速です。
私がDIGAの換装を初めてやったのは3-4年前なので、その時と比べるとHDDのクローンマシンのラインナップの多さに驚いています。
この手のコピーマシンはセンチュリーが最初にこれdo台系の製品を出してきた気がするので、センチュリーがいいかなーと思っていましたが、MARSHAL クローンスタンドはエラースキップ機能がついているのに4000円台とかなり安く、今私が初めてクローンマシンを買うのであればMARSHALです。

DIGAのHDDのエラーなんて起きてないと思うし、クローンマシンはDIGAの換装にしか使わないよーってことであれば、一番安くてコンパクトなSATA – USB3.0変換ケーブル型!
これならクローンもできるし、PCにベアドライブ(裸の内蔵HDD)を接続してUSB HDDとして使うことができますし、使わないときはコンパクトに収納ができます。
※ただしエラーセクタがあった場合はコピーが完了しないため、エラースキップ機能付きのマシンをもう一台買うハメになるので、要注意。
Paragonのバックアップソフトより安くて、外付けUSB HDDにもなって、コピーができるなんてすごい時代になったものです。

コメント

  1. Asuka より:

    お世話になります。
    他のカテゴリーでご回答を頂きMARSHAL クローンスタンドを使用してクローン作成を実施しましたが、25%のLEDがすぐに赤点灯しその後75%緑点滅まで進んだところで
    それ以上進まなくなったので(3日間待ちました)作業を中断しました。
    結果新しいHDD(3T)はPCでのドライブ認識できない状態となってしまい困っています。
    注意書き※印に「エラーが起きた場合はMARSHALクローンスタンドをもう一台購入しないといけないので注意」と書かれていますがクローンスタンドをもう一台購入し具体的にどの様な事を行う必要が有りますか? ご教授願えれば幸いです。宜しくお願い致します。

    • yoshio より:

      Asukaさん
      すみません。
      ぼやっとしていて、コメント見落としておりました。
      AsukaさんのDIGAは自己診断でHDDの障害と出るくらいダメージを受けていたんですよね?
      エラースキップ機能というのは、HDDに不良セクタがあってもそれをスキップしてクローン(コピー)を継続する機能です。
      エラースキップがないクローンマシンはエラーが出た時点で停止してしまいます。
      エラースキップがないクローンマシンで作業の途中でエラーで止まってしまった場合は、「エラースキップ付きのMARSUAL」を買いなおさないとダメですよという意味です。
      で、75%まで止まってしまったのは、クローン元のHDDがクローンマシンではコピーできないほど損傷していた、もしくは、クローンマシンに不良やバグがあったという理由が考えられます。
      5000円で売っているクローンマシーンで重度の障害があるHDDからでも完璧なクローン作成を保証しているわけでないことを認識してください。
      HDDの不良は目視でわかるわけもないですし、現にDIGAの診断で障害が出ていたのですから、それを完璧にコピーできないことだってあります。
      PCでクローンをしたHDDを認識しないというのは、換装の手順のページ通りの作業をやって、HxDで見当たらないということでしょうか?
      DIGAのHDDはWindowsのフォーマットではないので、マイコンピューターには出てきませんよ。。。
      HxDで見当たらないとなると、クローンの作業ミス=DIGAの元HDDに新品の3TBのHDDをクローンしてしまったのではないかと思います。
      もしこのミスを犯していたら、アウトです。
      75%ちゃんとクローンできていたら、HxDで認識すると思うので今一度確認をしてください。

  2. Asuka より:

    yoshio様
    返答を頂き有難う御座います。
    質問をさせて頂いてから5日間位は何度も見に来ていましたが返信が無かったため、
    この欄での質問は無効と判断して見に来ることを止めてしまいました。申し訳有りません。
    先程別のサイトにyoshio様宛に新たな質問をさせて頂きましたが、何処かに解決できるコメントが無いだろうかと検索していてご回答頂いていた事に気づきました。
    Hxdでのドライブの認識が出来なかった原因は管理者権限が付与されているユーザー名でログインしていた為で、administratorのユーザー名でログインし直したら認識出来るように成りました。
    このサイトに出会えた御蔭でエラースキップ機能付を購入出来、重要な部分のクローン作製をする事が出来ました。本当にありがとうごあいます。
    別のページに記載されていたように、故障が考えられるHDDは電源を直ぐに切る事と書かれているのに先程気づきました。無理して使用しようとしたために元の500B HDDは完全に壊れています。有益な情報提供を感謝致します。
    ご連絡が遅くなり申し訳有りませんでした。

    • yoshio より:

      Asukaさん
      コメントの件はすみません。見落としてました。
      DIGAのHDD換装ですが、一応はなんとかなったみたいでよかったです。
      HDDは異常が起きた場合、症状が悪化するかもしれないから、電源を入れてはいけない というのが鉄則なんです。
      AsukaさんはDIGAのHDDの換装に挑もうとしていて、最初のコメントからバイナリエディタの話してきたので、ある程度知識があるものだと思っていました。
      DIGAの設定値の件ですが、これまでに他の方からも変更前の値が多数あるとのコメントをいただいていて、正直困惑をしています。
      私は手元にDIGAがすでに大容量化しているので、標準搭載のHDDの設定値がなぜ今のタイミングになってそんなに増えているのだろうか、到底理解ができません。
      これは仮設です。正しいかどうかわかりません。
      設定値が8つ以上見つかるのは、メーカーがファームウエアのアップデートで何らかの対策を講じたのではないかと。。。
      過去の機種にわざわざ対策してこないだろうと思っていましたが、少し不安になっています。
      設定値の変更で参考にできる情報はこれです。
      設定値は下記のセクタに含まれているので、セクタ数をもとに変更してみてください。
      512、520、528、536、66048、66056、66064、66072
      上記のセクタにある設定値をすべて書き換えして、HDDの初期化をすればなんとかなるのではないかなーと。
      ただし、私が試して成功したわけではないので、うまくいくかどうかはわかりません。自己責任で。
      ※これまでの録画番組を今後も見たいのであれば、早めにBDかUSB HDDに書き出してから作業したほうがいいです。
      参考になれば幸いです。

      • Asuka より:

        yoshio様
        ご回答頂きありがとうございました。
        元のHDD(500G)は内部より異音がして既にお亡くなりになったようです。
        クローン作製のタイミングが最後のチャンスだったと思っています。
        クローン(3T)のHDDは、現在順調に稼動しています。
        一部再生の出来なかった番組が有り消去しましたが、その他は問題も無くブルーレイへの書き込みも出来ています。
        変更箇所のセクターを記述頂き感謝致します。全部で8箇所のセクターとなっていますが、ここに“51 CA 8C E” と ”51 BA 80 0E” が有り書き換えを行うと良いと言う事ですね。
        今残っているデータをブルーレイに残したらトライしてみます。
        ご教示頂き大変助かりました。本当にありがとうございます。

        • yoshio より:

          Asukaさん
          500GBの設定値が8つ以上あるとのことで、不安要素があって困りますね。
          セクタに気を付けながら、設置値のページにある値に書き換えてください。
          そのあとはDIGAに戻してHDDの初期化です。
          HDDを初期化しないと、500GBのままなので気を付けてください。
          3TB化に成功することを祈っております。

  3. shino より:

    お世話になります。
    3TB HDD換装にあたり今ある映像データなのですが
    HDD クローン作製 取付

    HDD クローンから USB-HDDへコピー?

    HDD クローン フォーマット

    USB-HDD から HDDクローンへコピー
    という流れですかね?

    • yoshio より:

      shinoさん
      コメントありがとうございます。
      現在の録画データを残しつつ、3TBのHDDに増量換装するという認識でお話しします。
      USBの外付けHDDへのダビング/ムーブはクローンの前にやった方がいいです。
      理由は3TBの新しいHDDをフォーマットしないといけないので、先にやっておく方がスマートです。
      USB HDDへダビング/ムーブ⇒クローン作製⇒データ書き換え・換装・HDDの初期化⇒USB HDDからの逆ムーブ
      ※初期化はHDDの初期化で、本体の初期化ではありません。これ間違えると事故ります。
      私は内蔵HDDに戻すのは面倒なので、外付けのままで使う方がいいかなーと思います。
      無事換装できるといいですね。

  4. neko より:

    はじめまして。
    お世話になります。
    BZT760(HDD容量は2TB)を使用していましたが、起動できなくなったためHDD内の録画データを
    消さずに修理する方法を探していてこちらにたどり着きました。
    あわよくば大容量化できないかとも思ったのですがこの機種は対応していないようで残念です。
    故障の状態
    ・電源は入るが画面は真っ黒のまま表示されず再生もできない。
    ・もう1台のDIGAからお部屋リンクで録画番組一覧は表示できるが再生は出来ない
    ・メディアのトレイが動かない
    電源入→起動途中で止まってしまったような状態なのでHDDの故障かと思っています。
    そこで「クローンマシン及び新しいHDD(2TB)を購入→クローンHDDを作成→HDD交換」を考えて
    いるのですが、不安が多々あり以下の認識に間違いや適切な方法があればご教示願います。
    ・クローン化のみであればHDD内の録画番組もコピーされると認識していますが、交換後に
     フォーマットしない状態でも動作するのか
     (動作するのであれば録画番組を一旦外付けHDDに移動して交換したHDDはフォーマットしよう
     と思っています)
    ・容量が同じであれば設定の書き換えは不要で問題ないのか
    ・交換後、現在使用している外付けHDDはそのまま認識・使用できるのか
    ・そもそも故障箇所がHDDで間違いないのか
    推測でも構わないので、ご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

    • yoshio より:

      nekoさん
      コメントありがとうございます。
      基本的にはAVコマンドに対応した2TBのHDDにエラースキップ機能付きのマシンでクローンをして載せ替えして再起動すれば、USBの外付けも含めて元通りになると思います。
      つまり、書き換えなどは不要で、録画データを含めて元通りになるはずです。
      ただ、完璧に元通りになるかはやってみないと何とも言えず、HDDに障害があればその箇所の録画タイトルはもう再生できないと思います。
      今回の故障は画面が出ないってのがかなり気になります。。。
      電源ケーブルを抜いてしばらく放置をして、HDMIケーブルを抜き刺ししてから電源再投入をしてみて画面が出ないともしかしたら基盤がやられてるかもしれません。
      また起動エラーとなるとOSにあたる部分の読み込みに失敗をしているのでHDDの故障が疑わしく、nekoさんの判断が正しいです。
      その場合は電源を入れるたびにHDDのダメージを与えている状態なので、使用をやめて電源ケーブルを抜きクローンまでHDDの体力を温存しておかないと手遅れになる可能性があります。
      無事に復活できることを祈っております!

  5. neko より:

    ご回答ありがとうございます。
    ケーブル抜き差しでも症状は変わらず画面は黒のままだったので
    基盤故障かもしれません。
    故障箇所の特定が必要となると対応が難しくなりそうです。
    HDD故障であればクローン化で回復する可能性があり、回復しない
    場合でも他に回復方法がないので諦めるしかない。
    基盤故障の場合、修理に出すとHDDの中身が消されてしまうので、
    HDDのクローンを作ってから修理に出すのが最適でしょうか。
    できれば複製可能なクローンHDDに載せ換えてから修理に出したい
    ですが、載せ換えると修理不可の可能性がありますよね。
    また、修理後に戻ってきたレコーダーにクローンHDDを載せ換えて
    認識するかも不安があります。
    対応について助言いただけないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    • yoshio より:

      nekoさん
      悩ましい問題ですね。
      修理に出すなら換装するわけにはいきませんね。
      あとは修理前に録画データを残して可能かメーカーに確認して見た方がいいです。
      もし基盤がやられていたら修理代が高そうです。またHDDの故障でもおそらく2万円以上かかります。
      修理後にクローンしておいたHDDを繋ぎなおしても初期化を促される可能性大です。
      原理がよくわかりませんが、元々接続されていたHDDをクローンして新しいHDDにつけなおした場合はちゃんと認識します。
      しかし新しいHDDを外して元のHDDに接続すると初期化を促されるんです。初期化すれば使えるようになりますが、録画データが吹っ飛んでしまいます。
      以上を踏まえて、私なら2TBのHDDを買って換装の道を選びます。
      で、画面が黒いままだったら録画タイトルをネットワーク経由で再生できるか確認します。
      再生できるようなら、録画データの保護ができたということなので、新しいDIGAを買ってDLNAで見ます。
      修理代が高いのに録画データも残らないってなった場合、かなりアホくさいので私なら換装の道を選びます。

  6. neko より:

    ご回答ありがとうございます。
    修理に出すとHDDのデータは消去するのが基本で、消去するなら
    中止するにしてもその旨を届けること自体が難しいとのことです。
    HDD→クローンHDDはそのまま動作する
    HDD→クローンHDD→HDDだと初期化しなければならない
    これだと修理に出すならクローンHDDを作ってもクローンHDDでの
    起動を試さないで修理に出さなきゃいけないし、修理後に
    クローンHDDで起動すればいいですが、起動しなかった場合は修理も
    クローンHDDの作成も意味がなさそうですね。
    基盤修理や基盤交換だとクローンHDDが認識するかも怪しいですし、
    録画データが復旧できないなら修理する必要が全くない。
    仰るようにクローンマシンと2TBのHDDの購入を検討しようと思います。
    もう1台のDIGAからは番組一覧が見えるので録画データが生きて
    いるように思えて実に悩ましいです。
    ご教示いただきありがとうございます。

    • yoshio より:

      nekoさん
      HDDを換装して黒画面問題も一緒に治れば儲けものってといったところでしょうか
      黒画面問題が解決しなくても、ネット経由で録画データを吸い出せればお引越しダビングなる方法で新しいDIGAにダビングできそうですよ。
      無事に復活できるといいですね。

  7. neko より:

    ご連絡ありがとうございます。
    元々は録画データを引越すためにLANケーブルまで購入していた
    のですが、その矢先に旧DIGAが動かなくなり、その絶望感からか
    引越し操作は旧DIGAからの操作と思い込みんでしまっていました。
    本機では未確認ですが新DIGAからの操作のみで引っ越し可能なら、
    HDDさえ生きていれば引っ越し可能かもしれません。
    であればクローン化で取り出せる可能性が高くなりそうで少し
    希望が見えてきた気がします。
    引越し機能に耐えるだけ基盤が生きているかが気掛かりですが、
    挑戦してみます。
    ありがとうございます。

    • neko より:

      いつもお世話になります。
      その後、MARSHALのクローンマシンとHDDを購入しました。
      レコーダー本体を開けて気になったのですが、HDがWD製ではなく
      Seagateの製品でした。
      このままクローンHDD作成→交換しても良いものでしょうか?
      失敗すると取り返しがつかないようなので心配になりました。
      度々申し訳ありませんが、ご意見を賜りたく思います。
      よろしくお願いします。

      • yoshio より:

        nekoさん
        返信遅くなって済みません。
        HDDはAVコマンドに対応していればメーカーはどこでも大丈夫ですよ。
        seagateの2013年前後のモデルは故障率が高くて地雷モデルなので、WD製のHDDにさっさと交換した方がいいです。
        無事に換装できることを祈っています。

        • neko より:

          いつもお世話になります。
          何度もご教授いただきありがとうございます。
          オリジナルは元々よくないモデルだったんですね。
          本体に対してまあまあの出費なのでどきどきですが、
          なるべく早く交換できるように頑張ろうと思います。

          • neko より:

            いつもお世話になります。
            経過というか結果報告です。
            その前に、報告し忘れましたが「番組表」ボタン
            からは起動できました。
            しかし引っ越し操作は番組リストから選択はできた
            ものの相手DIGAを認識できず実行できませんでした。
            クローン化しようとしましたが、クローン化自体
            始まりませんでした。物理エラーと思われます。
            ディスクが回らないようなので上級クローンマシン
            にしても成功の見込みはないのでしょう。
            あとはもうデータ復旧業者にお願いするか、高額に
            なると思われるのでスパッと諦めるか。
            今後は5万台のマシンを2台体制に移行するか、
            ハイエンド機に乗り換えるか、容量増量できる型に
            移行するか。
            今回の件で心が折れ気味です。2台体制は管理が
            面倒ですが、1台に依存することが怖過ぎます。
            色々ありがとうございました。

          • yoshio より:

            nekoさん
            あー、最悪の事態になってしまいましたか。
            HDDの調子が悪くなったら すぐに使用をやめないといけない というのが鉄則なんですよ。
            すでに手遅れだったんですね。
            クローンはHDDを立てるとスピンアップしないけど、根会s手HDDを横にしたらスピンアップしてうまくいったというコメントを以前いただきました。
            もしかするともしかするかもしれないので、試してみてください。
            私は大事な録画データはBDRに書き出したりバックアップするようにしてます。
            かさばりますが、BDRは50枚で2500円、REは3000円くらいなので録画データ消失の衝撃を考えるとコスパはかなりよくて、互換性も高いのでお勧めです。

  8. neko より:

    返信ありがとうございます。
    HDDの不調に全く気付けませんでした。悔やまれます。
    1クールごとにまとめてBDRに焼いていたので、今後は
    こまめにBD-REへバックアップしようと思います。
    せめて外付けHDDにイニシャライズがなければもう少し
    バックアップが楽なんですが(苦笑)

  9. MKKMKK より:

    ※エラー含みクローンでも有難く,無いよりはマシということも,ありがちみたいですね。
     ただ,わたくし的には,そういうのでは応急的に過ぎず,そのままではもっと悪い結果等
    …にも発展しかねないようなことも視野に,極力,事前に必要部分を保存等したいものです。
     できれば,数百MB~TB級のHDDを丸々1台バックアップに使うのも勿体なく,避けたい事態
    …なので,先頭数GBだけで済むのならば,DVD~BD等への保存~復元等で済ませたい筈で,
    その割には,そのようなやり方をしているような話は見かけないようなので,不思議です。
     そういうわけで,わたくし的には,オリジナルHDDが正常なうちに,主要情報等をHDD以外の媒体に保存する場合の方法等も,クローン前にできるようにしたいと思っています。

  10. DIGAユーザー より:

    クローニングは、普通にPCからソフトを使って行ってはダメなのでしょうか???
    エラースキップの問題から、専用機を購入したほうが良いということなのでしょうか?

    • ヨシオ より:

      コメントありがとうございます。
      PC用のクローンするソフトは原則Windows用です。WindowsでフォーマットされたHDD/SSDをクローンするためにありDIGAのクローンは考慮されていません。
      DIGAのクローンもできるかもしれませんが、私は試したことがないので、うまくいくかわかりません。
      クローンマシンを使ってクローンをするのが無難だと思いますよ。

  11. もより より:

    はじめまして。
    こちらの情報を参考にさせていただき、現在 BZT-910の内蔵HDDをWD40PURZへ交換作業を進めています。
    今はHDDのクローン作業を実行中なのですが、その間に手順を再確認しようと情報をあらためて読み直していると、「2020年12月現在、4TBのPurpleはAVコマンドに非対応になった可能性があるの」という記載が追加されているのに気づきました。
    他も調べてみると12月12日楽天市場で一件AVコマンド非対応になってたという情報を確認できました。
    あまり詳しくないのでお聞きしたいのですが、この非対応っていうのはCrystalDiskinfoで確認して、AVコマンド対応数値(下2桁目奇数)ではなかったという情報なのでしょうか?
    自分が購入したのは12月1日だったので絶望的な気がしたんですが、CrystalDiskinfoで確認した限りではAVコマンド対応の数値でした。
    要するにお聞きたいのはCrystalDiskinfoでAVコマンド対応確認出来たら問題ないですか?って事です。
    それともう一つ。
    HDD交換後、元々のHDDを予備用として保存しておくつもりなのですけど、交換したHDDに何かあって元々のHDDに戻す場合、HDDのクローン作業と容量値の書き換え作業以降の、スタートボタンを押して起動の所から作業すれば戻すことは可能でしょうか? フォーマットはしてもかまいません。
    ここの書き込みを見るとペアリングの様な物があるっぽいので、このあたりがどうなのか分からなくて。
    お答えいただけたら助かります。

    • ヨシオ より:

      コメントありがとうございます。
      CrystalDiskinfoで確認をされて、下2桁目の値が奇数でしたらAVコマンドに対応しています!
      そのまま作業を続けてもらって大丈夫です。
      WD40PURZ-85TTDY0の型番でしたらAVコマンドに対応をしておりますので、まずは型番の確認をお願いいたします。
      WD40PURZ-74AKKY0はAVコマンドに非対応のようです。
      以下蛇足です。
      直近でCrystalDiskinfoで確認してコメントをくださった人がおります。
      https://readymade-net.com/440/diga-kanso-shortcut/#comment-911
      アマゾンのレビューにもAVコマンド非対応と口コミがありました。
      メーカーが黙って仕様変更をしたため最近流通しているものはAVコマンドに非対応品で間違いなさそうです。
      予備として使うHDDの件ですが、クローン後のHDDをDIGAに接続して電源を入れたあとは元のHDDを接続した場合にフォーマットを促されます。
      フォーマットをすれば使えるようになるので、元のHDDは予備としての役割は十分あると思います。容量が減っちゃいますけど。
      無事換装できることを祈っています!

      • もより より:

        お答え有難うございます。
        ちゃんとAVコマンドに対応したもので良かったです。 書き換えまでは作業を進めていたので、そのまま載せ替えて手順通りにフォーマットまで行い、無事換装が完了いたしました。
        録画も問題なさそうです。しばらくは異常が出ないか様子を見ながら使っていこうと思います。
        うちのBZT-910は保証期間内にHDDの異常で修理に出した事があって、その後は問題なく使えていたんですけど、何れは壊れるのでは・・・とずっと不安があったので、ここのHDD換装情報は本当に救いになしました。
        有難うございました。
        これでもうしばらくはBZT-910をメインで使っていけそうです。
        あと一応書いておくと、自分の買ったWD40PURZのCrystalDiskinfoでの情報は、ヨシオさんがこちらでAVコマンドの検証をされていた画像と同じものでした。
        WDC WD40PURZ-85TTDY0 でAVコマンド判別部分は 6733 です。
        うまくいったら予備でもう1個買っておくのも良いかなと思っていたんですけど、今からだと完全に博打になりそうなのでやめときますw

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