タモリ倶楽部 ナマもいいけど…魚貝類対抗!炙りう王戦 炙り寿司(前編) (2017/1/6)

タモリ倶楽部 2017年

寿司は炙った方が旨い?ナマもいいけど…魚貝類対抗!炙りう王戦(前編)

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かねてより寿司は炙った方が旨い!と主張するタモリ。それならと板前タモリが炙った寿司を試食。
しまあじ、うに、いか、さんま、たいら貝。生より旨い驚愕の炙り寿司に一同大興奮!
◆出演者:タモリ
◆ゲスト:八嶋智人、博多華丸・大吉、大久保佳代子
◆ソラミミスト:安齋肇
<2017/1/7 0:20 テレビ朝日>

今回は厳選された国産素材にこだわる板前寿司を舞台に
普通なら炙らない寿司ネタの数々を炙って 炙って 炙りまくります

毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
今日は西新宿に来てます。
この西新宿というのは 最近では食べ放題の聖地といわれているそうでございまして。
最近ではムール貝の食べ放題というのが…。
(八嶋)タモリさん タモリさん。
ムール貝じゃないです。
違うんです。
お寿司でございます 今日は。
今日はお寿司です。
お寿司?お寿司です。
いやいやいや…。
あのねこの番組にお寿司はないって。
魚の皮だけとかそういうの…。
(大久保)嫌ですよ。
今日は当たり回って聞いてますよ。
お寿司を食べれるって。
あっ あ…。
(華丸)タモリさん。
今日は 本当のお魚だそうでございますよ。
はい。
あっ そう…。
本当のお魚ってなんなんだよ。
(八嶋)本当じゃないお魚の時あるんですか?
(華丸)身も付きのお魚でございますけども…。
タモリさん なんか聞いたところによりますと炙り派だそうで。
何が?魚は炙った方が好きだっていう…。
(大吉)そういう持論があるんでしょ?魚 生で食ってるの? お前たちは。
お寿司とか お刺し身は大体 生なんですけども…。
石器時代か? お前たちは。
石器時代か?石器時代…。
いやいや… 平成の…。
石器時代としましてもまあまあ 火 起こしてますから。
危ないですよ。
〈今回は厳選された国産素材にこだわる板前寿司を舞台に普通なら炙らない寿司ネタの数々を炙って 炙って 炙りまくります〉
いらっしゃいませ。
予約の取れない店「タモリ寿司」へようこそ。
いやいやいや…。
あのお客さん3人に対して圧が強すぎますよ。
やる気がみなぎってますよね。
マンツーマン寿司。
(八嶋)マンツーマン寿司?
(大久保)マンツーマンでやってくれんだ。
ちょっと照れるなあ。
さあ という事でね中に3人入ってらっしゃいますけれども今日はですねタモリさんが炙り担当。
で 華丸さんが そのお手伝い。
そして お寿司を握って頂くのはこちら板前寿司の総板長佐藤眞史さんでございます。
(八嶋)よろしくお願いします!
〈まずは回転寿司でも定番の炙りビッグ3サーモン まぐろ えんがわの3貫〉
〈サーモンはマヨネーズまぐろはしょうゆをつけてそして えんがわは塩で頂きます〉
これ もう そのままですねお塩ですもんね。
塩ですね ええ。
うまいっす。
うまいのね?早くも。
あれ?お認めになられると。
(八嶋)ええ。
これはだって炙りビッグ3ですから。
もう実力はわかってるっちゃわかってるんで。
美味しいね。
(大吉)どうでしょう?いや これ 知ってますもん。
これ うまいですよ。
(八嶋)そうなんです。
そうなんです。
ただ 脂が やっぱり強くなりますよね。
炙った方が。
トロ サーモン…。
まあね。
(八嶋)これ 一番変わりましたよ。
マヨネーズもいっちゃってっから。
うん 別もんだ。
(八嶋)ねえ。
(大久保)そうですね。
まあ でも 今日…。
まあ これはこれはね 炙った方が絶対うまい。
(大久保)まあまあ 美味しいですが。
(大吉)これはもうビッグ3だと思います。
さあ このビッグ3を果たして超えるそんな炙り寿司が出来るのか どうか。
今日は期待しながら進行したいと思います。
今日はですねなんとお品書きがありますので。
(華丸)普段は 炙らないものもたくさんご用意させて頂いたと思います。
(大久保)いやいや怪しいやつ ありますね これ。
好みとしてはこれは生で食べたいっていう自分の好き嫌いあるじゃないですか。
好みっていうんですかね。
この一番最初の僕 しまあじなんてこれは生で頂きたい。
ああ そう。
(八嶋)はい。
絶対オススメです。
絶対オススメですか?絶対オススメです。
しまあじは生でしょう。
なんかいきたいですよね。
生 うまいですよ。
青魚の。
じゃあ 生でいってください。
私 焼いていきます。
これはね ちょっと炭火でね いきます。
炙り方も色々あるんですね。
あります あります。
〈タモリが炭火で炙っている間に一同は しまあじを生で試食〉
んっ!ん~ 美味しい!美味しい これ!身がプリプリ。
(大久保)うん 美味しい!
(八嶋)えっ 炭火プラスバーナーですか?そうです。
(大久保)もうなんか焼き魚になっちゃいますね。
お願いします。
(八嶋)バーナー でも 短かったですね。
そうです。
(大久保)サラッと。
炙り大将 これはまずは炭火で どんぐらい…?そうですね 炭火ですね。
まあ 2分ぐらいですかね。
2分か3分で。
最後にバーナーを…。
皮目のとこをちょっとバーナー 強火で。
(八嶋)あっ 皮か。
(大久保)細かい。
炭3年 バーナー7年…。
7年。
バーナー7年かかります?
(大吉)バーナーの方が…。
バーナーの方がいけません?僕も逆と思ってたんですけど。
入ってみて知りました。
バーナー そんなに…。
さじ加減が。
炭の方が難しそうですけどね。
ねえ バーナー いけそうだけど。
いやいや これは入ってみないと。
バーナーが難しい。
(大吉)じゃあ 八嶋さんお願いします。
(八嶋)色がねちょっと変わっちゃうのが悲しいなっていうのもあるんですけど。
(大吉)炙りしまあじは…。
(華丸)いや でも食欲をそそる…。
(八嶋)炙りのね ずるさがちょっとわかりましたね。
ずるい?生よりも口に入れた瞬間から香ばしさと甘みが。
(大久保)美味しい。
炙り方がうまい。
やっぱ 7年 3年…。
上は火が通ってるけど中が ちゃんと生だから。
こっちも楽しめるんだ。
これは美味しいです。
美味しいでしょ? しまあじ。
(八嶋)はい。
今まで食べた中で一番うまい。
(華丸)あら! 今までで?今までで…。
四十数年。
こんなに たたき出しました。
大吉さんは?いや 確かに 生のよさももちろんありますけどこれは これで美味しい。
(大久保)美味しい。
ありはありですね もう。
さっきのビッグ3も脅かすほどの…。
ビッグ3の中に入ってきますよ これ。
(華丸)えっ!?入ってくるでしょ これ しまあじ。
何が抜けたんですか?えっと…。
(スタッフの笑い)
食べてないからあれですけどサ… サーモンですね。
サーモン抜きましょう。
サーモンちょっと種類が違うので。
でもまだまだ ありますから これ。
(華丸)その前に ここで[外01]いや もう完全に言い慣れてないでしょ。
そんなコーナーないでしょ。
なんですか?これはですね思わず 「うおっ」と言いたくなる魚のうんちくをご紹介させて頂きます。
もう ギョギョギョでよくないですか? それ。
(華丸)いいえ ダメです。
我々独自の 『タモリ倶楽部』独自の調べでございます。
しまあじ頂いて頂きました しまあじのちょっと…「うおっ」といい話ですけども…。
…という事ですね。
それ 今 いいんじゃないですか?
(スタッフの笑い)
釣りの番組だったらね…。
釣りの段階の話ですよね。
(大吉)ガラスの唇と呼ばれてる…。
呼ばれています。
難しいという事で…。
さあ それでは お二人せっかくですから 今回ランキングを作っていこうという事でまずは 暫定1位でいいですね。
(八嶋)1位ですよ。
(大久保)1位です。
(大吉)ビッグ3に。
(大久保)全然 美味しいよ。
私 まぐろとかより好きです 多分。
まぐろとかだと やっぱり脂が ガッと出てくるからもう ちょっと… 40過ぎるとねちっちゃいゲップをしちゃうんですよ。
さあさあ それでは次の注文いきましょう。
次 じゃあ…。
(大久保)じゃあ 私 いきますかね。
これね…。
たいら貝。
たいら貝!貝って生でしょ。
じゃあ 生…両方いってみますか? たいら貝。
腹が…お腹が自信ないんですけど…。
でも じゃあ 生でいきたいです。
(佐藤さん)生で…。
(大吉)じゃあ大久保さんが生で…。
(大久保)はい。
(大吉)いや これは でもさすがの僕もこれは炙った方が…。
九州の人間はね。
九州は炙ります これは。
〈愛知出身の大久保はたいら貝は生に限ると主張〉
これぐらいで結構ですね。
美味しい。
美味しい。
(華丸)また ちょっとホタテとは違うでしょ。
〈続いてタモリが じっくりと炙った炙りたいら貝を試食〉
〈生と炙りどっちがうまいのか?〉
こっちの方がうまい。
(一同 笑い)
ストレートにありがとうございます。
(大久保)やばい。
こっちの方がうまいです。
(八嶋)炙りが急上昇だな…。
いってみますか? 炙り。
(八嶋)はい。
(大久保)味が濃くなった。
(大久保)でも 全然食感変わらないです これ。
食感は変わらない。
(大久保)うん。
(八嶋)うん。
一番うまい。
(大吉)一番 出ますね。
(大久保)うまい。
(華丸)しまあじも含めて?今まで食べてきた貝の中で一番うまいです。
一番うまいでしょ?
(八嶋)確かに 食感も生と変わらないっていうかむしろ よくなってる気がする。
ちょっと 香りと味の甘みが出てきます。
(大吉)貝の独特のなんか生臭さが消える気がするんですよ。
(大久保)確かに。
貝ってその独特のやつが苦手だからあんまり普段 食べないんですけど…。
ちょっと 喋ってんの。
ちょっと おじさん。
(八嶋)無視と…。
無視 すげえな。
(大久保)無視… えっ!?時間で 私 束縛されてます。
たいら貝。
我々は たいらぎ貝なんか呼んじゃってますけど…。
こちら海底で体を固定するために実は 糸が こう うわあ~っと生えてるんです 貝に。
(大久保)糸?はい。
で それはイタリアのシシリー島などではこれを使って スカーフやショールなどを作ってると。
えっ たいら貝から出てる糸で?なんか ほらぶわあーっとなんか長髪みたいな。
見た事ないですか?たいら貝って こんなの…。
(八嶋)ふぇ~ってなってるとこ。
それで?それで…。
(大久保)えっ これで?
(八嶋)臭くないですか?
(スタッフの笑い)
(華丸)直じゃないです。
(大久保)私 しまあじの方が上なんですけど どうですか?僕も! 僕もです!しまあじの方がいいです。
2位ですね。
2位で?
(大吉)美味しいんですけど…。
(八嶋)しまあじビックリしちゃったから。
でも たいら貝も美味しいです。
〈続いて炙るのは脂がのった さんま〉
(八嶋)そして さっき 準備してる時に炙り大将がね「皮つきでお願いします」って…。
あっ こだわりがある…。
皮つきで。
(八嶋)あれでしょ それでやって最後 皮バーナー…。
皮バーナーですね。
あれが やっぱり 美味しさをさらに グッと増すんだろうな…。
(八嶋)結構 身がやわらかいですね急がないと。
(大久保)すぐ白くなっちゃうんだ。
(八嶋)ねえ。
(八嶋)大将 これちょっと失敗してる感ない?いやいや…見た目で判断しないでください。
(華丸)簡単に 俺らでも出来るんじゃないかなと思わすところが やっぱり 師匠…。
(大久保)出来ないんですか?
(華丸)はい。
(華丸)私も そのつもりで すぐ出来るんじゃないかなと思ってもう 26年目になるんですよ。
(スタッフの笑い)
出来なさすぎじゃないですか。
(大吉)だとしたら 向いてないよ。
(華丸)まだ バーナー…まだバーナー持たせてもらえない。
(八嶋)向いてない。
(大久保)やめた方がいいと思う。
(八嶋)あっ 皮いった!
(大久保)このね 脂がパチパチ…。
(華丸)いいですねえ。
(八嶋)わあわあ わあわあ わあ!結構強め。
うわっ これは美味しそうですよ。
(華丸)これは もう そそりますね。
(八嶋)握りの大将の方は炙りは握るの難しくないですか?普通の生より。
(佐藤さん)そうですね。
やわらかくなるんで…。
(八嶋)そうですよね。
それと これだけ脂があるとねご飯がなじまない。
(大久保)あ~ はじいちゃう…。
(八嶋)なるほど なるほど。
(八嶋)そこは やっぱり握りの技術なんですか?なじませるのは。
(佐藤さん)ごまかせば大丈夫です。
(八嶋)いやいや いやいや… おい!
(一同 笑い)
〈炙りさんま握りの お味は?〉
うわ~ 脂がすごい。
(八嶋)うん!
(八嶋)うん! フフフフ…。
うまい!
(大吉)うまいんですけどちょっと 脂が…。
脂が すごく浮き上がってきてません?
(大久保)わかります。
ちょっと強いかも。
(大久保)うまいんですよ でも。
(華丸)どうでしょう?うん… うまい。
いいさんま。
(華丸)確かに…。
(一同 笑い)
(八嶋)なじんでねえな!なじんでねえな!手で いいんじゃない?そうですね。
手でいきましょう。
(大吉)26年 何してんだ あいつは。
(八嶋)色々向いてないですね。
すいません。
ちょっとインドカレーみたいに…。
(一同 笑い)
(大久保)そうね。
1回 こう…。
(八嶋)コラッ!
(華丸)はい。
すいません。
〈炙りによって浮いた脂とご飯のなじみがよくないさんまは3位に〉
「うおっ」といい話~。
イエーイ!変なタイミングでくるな。
(華丸)さんまに関しての「うおっ」といい話。
ご存じでした?ちなみに 胃があるあじは30時間以上エサを食べてこの中にたまってるんです。
(華丸)でも さんまっていうのはもう 胃がなくて 腸が短いので内臓も食べれるんですよね。
きれいな内臓。
(華丸)そういう事です。
内臓の方にビタミンEが非常に多い…。
(八嶋)へえ~…。
(大久保)美意識高い。
今の大将のプラスアルファなかったら もうホントになんだよって感じ…。
(一同 笑い)
〈寿司ネタの定番 いかは炙った方がうまいか?〉
このいかは 何いかですか?スミイカです。
正式名は コウイカです。
(華丸)コウイカ。
はい。
コウイカとスミイカって違うんですか?甲羅があるんで正式名はコウイカ。
(八嶋)一緒なんですね。
スミイカは墨がたくさん持ってるんでそれで スミイカ スミイカって言われるんですけど。
あだ名なんですね じゃあ。
(佐藤さん)はい。
「スミイカーぶる~す」なんつってね。
(一同 笑い)
「Baby」? 「Baby」?
(大久保)大将のギャグが…。
(八嶋)「Baby」ね。
ペアでそろえましょう。
ペアで。
(一同 笑い)
年取るとね ダジャレをホント 言いたくなる…。
(八嶋)脳にいいらしいですからねダジャレっていうのは。
(大久保)言葉遊び… そうですね。
若いうちは ダジャレなんかね笑いじゃないと思ってたけどね。
(一同 笑い)
言いたくなっちゃうんですね?言いたくなっちゃう。
(八嶋)だから人を笑わせようとじゃなくて言いたくなるって事ですね?
(大吉)言わずにいられない。
ウケなくてもいいんだ。
〈バーナーで サッと炙ったいか炙り握り〉
〈生のいかと比べて いかが?〉
(八嶋)うん!いか感が増してる!うん 増すんですね。
いかの感じが出てくる。
(八嶋)そして 最後香ばしいところから甘くなる。
甘くなります。
甘みが…。
(大久保)甘みね。
(大吉)これ いかは炙りかもしれないですね。
いや… 私 でも絶対 寿司屋 行ったらいか すごい食べるんですよ。
いか 大好きなんですよ。
いかの… これ…こしこし? しこしこ感?こしこし…。
(スタッフの笑い)
こしこし感?こしこしって どういう感じ…。
しこしこ感?しこしこ感。
しこしこ感が…。
(華丸)奪われる?いや 増えません?
(八嶋)うん。
(大吉)増えます 増えます。
これが 私 嫌かも。
(大吉)あっ 「嫌かも」?もっと ねっとりした方が…?
(大久保)そう ねっとりとかいかのコリコリ感とか…。
まあ いかの種類によるんでしょうけど。
あっ そうですか?しこしこ…。
しこしこしません?
(八嶋)いや…。
「しこしこしません?」って…。
もう 今下ネタ言いたくなってる…。
〈いかは 男女で意見が分かれたため3位にランクイン〉

空耳アワー

誰が言ったか知らないが言われてみれば 確かに聞こえる空耳アワーのお時間がやって参りました。
お相手は このお方です。
よろしくお願いします。
以前 タモリさんに お寿司をごちそうになった事が…。
ああ~ 随分前に…はいはい。
あの時も タモリさんなんでも炙ってましたよね?炙ってた…。
うまかったですけど炙りすぎですよ。
俺の友達で もう1人炙り好きのヤツがいて。
それで 2人で食って生のものは一切 食ってないのよ。
フフフ… でしょ?俺たちが帰ったあと隣のお客があの人たちこんなに炙るんだったら炉端焼き屋 行けばいいのに…。
ホント ホント!ホントに そう思いましたよ!違うんだよ。
それは違うって…。
なんか わかんないんですけどこう 後味がなんか 炭の味がするんですよ。
いきましょうか。
バーベキュー寿司ですね。
ジャスティン・ビーバー。
ジャスティン・ビーバー?はい。
ジャスティン・ビーバーさんの『サムバディー・トゥ・ラブ』でございます。
見てみましょう。
♪~
(一同 笑い)
「IS SHE OUT THERE」って言ってるの?「IS SHE OUT THERE」「IS SHE OUT THERE」医師 呼んで!
(一同 笑い)
面白かったけどな。
面白いです。
十分 この価値は あると思います。
あっ やりました。
ありがとうございます。
続きいきましょう。
続きまして プリンス!プリンス!プリンスきましたよ もう…。
♪~
(一同 笑い)
「てか婆さん 甲こすった」「TAKIN’ BATHS IN COLD CRISTAL」って言うの…?♪~「TAKIN’ BATHSIN COLD CRISTAL」♪~「COLD CRISTAL」まあ これぐらいでしょう。
ああっ ありがとうございます。
続きましてはシステム・オブ・ア・ダウン。
『シガロ』という…。
いきましょう。
♪~
(一同 笑い)
やったあ…!「THAT DE ANIMATE」って言うのかな?THAT…。
「THAT DE ANIMATE」!まあ… でも まあこれぐらいじゃないですかねえ。
皆様方もどんどん探して送ってください。
宛先は こちらです。
お待ち申し上げております。

炙り寿司続き

〈現在の炙りう王ランキングはご覧のとおり〉
高いやついきます?そろそろ この辺りで。
(八嶋)ホントに?これね 高いのもあるんですよね。
(八嶋・大久保)この辺ね。
(大吉)前半で処理しとかないと後半… 多分 もう…オエッてなるかも…。
ちょっと強めのやついっときますか?
(八嶋)さすが! 冷静。
〈という事で うにをチョイス〉
〈タモリは どう炙るのか?〉
(八嶋)えっ 角度が違う!
(華丸)平行…。
(八嶋)角度が違う!
(大久保)目線を合わせる…。
(華丸)はい。
(八嶋)え~…。
そして まあまあな時間いく。
〈果たして うには炙ると うまくなるのか?〉
なんか…。
(華丸)どうでしょう? 皆さん。
うん!うん?言っていいですか?うん。
美味しいです。
だけど 普段 生で食べてるのとの違いがわかんない。
ん? 側面の こう…。
海苔が炙られてるのはわかります。
(八嶋)うん。
そうですね。
でも 美味しいです。
(大久保)美味しいです。
(八嶋)めちゃくちゃ。
香りが まず サーッときます。
(八嶋)もう 置いた時点で香りですね。
まず うにの炙りは香りですね。
その方が…それほど差はありません。
それから 焼くと また ちょっとおかしな事になります。
なるほど! ちょっと その…炙り哲学にも感動してます。
じゃあ もう1個… ねっ感動して頂きたいと思います。
「うおっ」といい話。
イエーイ!全力で言って盛り上げる。
大将2人のアシスタント感ハンパないですね。
(大久保)「イエーイ」って。
最近 うにの寿命がまあ 種と環境にもよりますが200歳に至るという事がですね発表されました。
判明されました。
さらにですね 100歳を超えても生殖能力が10歳の時と変わらないというですね…。
10歳で あるんですか?まあ 大体 早い人は10歳ぐらいからやっぱり そういう事をねまあ… ねっ 早い人は。
90年は いけてるって事ですね?そうです。
100歳になっても 10歳並みの…。
ピュアな気持ちでずっといれるって事ですね。
はい。
元気ねえ。
まあ だから 馬並みならぬうに並みなんて言葉…。
もう… 大将。
(拍手)
(八嶋)初めて「うおっ」といい話に笑顔が こぼれてる。
これからうに並みって言えばいいんですね。
100超えてギンギンってのもやだよ…。
〈タモリの絶妙な炙りテクニックでうには 3位にランクイン〉
現時点での新ビッグ3はしまあじ たいら貝 うにとなりましたけどもそろそろお時間でございます。
あらっ。
まだ…。
6位から10位もありますよ。
6 7 8 9 10。
まだまだ メニューあります。
(大久保)うん。
まだ ありましたよ ここ…。
という事で この企画来週も持ち越しという事で…。
(八嶋)あっ ビックリした。
この企画 様子を見た段階でもう 半分でいいだろうっていう事じゃないんですね。
可能性もありました。
可能性もありましたよ。
炙ってみて考えようってのもありましたけども。
どうですか? 炙り大将。
ああ いいっすね。
(大吉)来週も。
お願いします。

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